2010年03月20日

掛川散歩 掛川城編

 

商店街と城とを分ける大手門


まずは城門から


模型による城の全体像







天気の良い早朝だったので、漆喰の白が輝いていました。




 城内に入るには有料ですが、周りを歩く分には無料です。散歩の人も何人か居ました。  

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2010年03月19日

掛川散歩 周辺史跡編

 明治天皇の行幸の際、宿舎となった所。
 

 十九首塚 

 平将門の乱で藤原秀郷に討ち取られた将門方の武将の首をここで首実検したようです。

 二宮尊徳の精神「報徳思想」を受け継ぐ大日本報徳社の本部です。

 門には「道徳門」「経済門」と刻まれており、報徳精神を示しています。

大日本報徳社の図書館



 掛川宿の本陣跡は現在駐車場になってます。

 
 史跡整備も民間地にはなかなか手が回らない一例と言えましょう

 掛川城の城門が移設された円満寺の山門です。


 
次は掛川城に入ります。

  

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2010年03月18日

静岡大教育学部卒業・終了制作展2010

 静岡大教育学部卒業・終了制作展2010」が開かれている。

 同学部を今春卒業する学生や修了する大学院生のうち、美術を専攻した約30人が絵画や彫刻、デザインなどを出品した。テーマは「ミクスチャー(拡散と凝縮)」。約1年かけて制作し、それぞれの個性を精いっぱい表現した。
 約50枚の水彩画を並べて物語仕立てに描いた絵画や、金子みすず北原白秋の詩を描いた本にライトで光を当てたオブジェなど、個性豊かな作品が揃った。
 切った段ボールを何重にも重ねた円形やおわん形の立体作品も来場者の関心を集めている。

 静岡市・グランシップにて

20日まで


静岡新聞より・作者一部加筆

  

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2010年03月17日

大仁梅林に梅を見に行く

 大仁梅林に梅を見に行ってきました。

 雨が降っていましたが、雰囲気はなかなか。
 甘酒の振る舞いを受けました。ありがとうございます。
 

 所どころに俳句が記された短冊がありますが、県外からも。


 大仁神社は変わった地形だなと思っていましたが、聴く所によると擂鉢状の地形はかつて相撲の興行を狙って構築した地形だという事です。
 その段々になっている所に梅を植樹したようです。


  

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2010年03月16日

イカルスの夢!翼は何故もがれたのか!

 




話題妻
 2月20日に上場廃止の日を迎えた日本航空。果たして日航だけの問題だったのだろうか
 世界の航空会社と台頭する格安航空会社に見える航空会社のビジネスモデルはどうなるのか。
 かつて日航に勤めていたという意外な方が、勤続当時から感じていた問題点とは?。

地方妻紹介
 オリンピックメダリストを多数輩出する名門スケートチームを擁する日本電産サンキョーについて。
 メダル獲得には自社技術も関わっています。


新妻紹介
 3月3日に東証マザーズに上場したペットの医療保険会社「アニコムHD」について。
 今の所、ペットの医療保険を展開する会社はこの会社だけ!


 次回配信は4月14日です。
 次回はサントリーとキリンの経営統合が破談になってしまった点に、合併比率での条件にオーナー一族の意向に沿わなかったから、という事から企業とオーナー一族について取り上げます。
 リコール問題に揺れるトヨタもよくよく見ればオーナー社長。
 首相も言ってみればブリヂストンのオーナー一族と言えましょう。

  この番組にご意見、ご感想、ご質問などお寄せ頂ければ幸いです。コメント欄に書き込みしてみて下さいね。塩漬け株情報も大歓迎です。

 投資にはリスクが伴います。番組で取り上げた銘柄は推奨するものではありません。取引の際は、自己責任でお願いします。
  

2010年03月15日

吉本徹也氏個展「ひないろ展」

 京都市の画家・吉本徹也氏の個展「ひないろ展」が開かれている。

 麻で作った紙と墨を用いて描いた大和絵14点を展示している。
 所々に金箔を貼り、赤や黄など華やかな色使いで仕上げた。50号の大作「光心」には桜に囲まれて和楽器を演奏したり、みこしを担いだりする子供が生き生きと描かれている。

 吉本氏は
 「不況で暗くなりがちな人に絵を見て元気になってもらいたい。」
と話した。

 静岡市・ギャラリー浜村にて

 16日まで


静岡新聞より・作者一部加筆
  

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2010年03月14日

新感覚な献血ルーム・akiba Fを見に行く。

 東京・秋葉原の新感覚献血ルームakiba Fに行ってみました。


宇宙船をイメージしたという空間です。


 ヴォーカロイド・初音ミクの開発元・クリプトンフューチャーメディアと提携しているだけあって室内には初音ミクのフィギュアが沢山。


ロッカーも未来志向。使い方を示された紙を渡されたがナンバーキーの設定がイマイチ使い方が分からず、締めたつもりだったが帰りには締まってなかった。

 撮影はできなかったが、医師による問診を受ける部屋もホワイトベースの中のようなデザイン。

 自分は成分献血のつもりで入ったが、全血が欲しいと言われたので400ml献血。全血なので、それほど時間は掛からないのだがベッドのテレビモニターを点けると、i-pod touchがあってその中に入っている映像を見れますとの案内があった。しかしまだコンテンツが少ないらしく、赤十字の広報映像みたいなのが中心だった。
 しかし初めて触ったi-pod touchの操作感にホレボレしてしまう。

 採決は10分で終了。


akiba FのFはfutureのFだそうです。

渡されたパンフレットも初音ミク。akiba Fのみのオリジナル音源がダウンロード出来るというのが景品の一つらしい。ステッカーも貰う。


 本棚には他の献血ルームでは見ない、PC・ゲーム・アニメ専門誌やサイゾー鉄道ファン、そして初音ミクの書籍など秋葉原らしさが出ていると思います。
 サイゾーはなかなか見かけないので読みふけってしまった。(ここの職員はサイゾーの中身をみているのだろうか?)


乗ってきたエレベーターもこんな扉だったと気づく。

 何となく…アキバらしい空間を、という狙いすぎ感を感じてしまう。余りフィギュアは無くても面白い空間なのに。
 居心地がよいからか、自分も含めて長時間いる人が多かった。男女比は偏りなかった。景品はもう少し実用的な物が欲しいかな。
 でもこういった試みはどんどんやってほしい。  

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2010年03月13日

幻のウイスキー、回収へ=南極で氷漬け1世紀-NZチーム


 【シドニー時事】ニュージーランドの専門家チームが、南極で1世紀もの間、氷の中に埋もれていた幻のスコッチウイスキーを回収する計画を進めている。ウイスキーは、1909年に南極点到達を目指しながらあと180キロの地点で涙をのんだ英国の探検家アーネスト・シャックルトン卿らが拠点として使った小屋に残されていたもので、現在は販売されていない。

 ウイスキーは2006年1月、ロス島ロイズ岬の「シャックルトン小屋」の床下で二つの箱に入った形で見つかった。南極歴史遺産トラスト(ニュージーランド)のアル・ファスティアー氏によると、小屋は史跡として保存する必要があり、10年2月に行う回収作業では、床下の凍り付いた地面に腹ばいになり、特殊なドリルで氷を慎重に取り除いていくことになるという。

 ただ、このウイスキーも史跡の一部として保護されており、早速味見というわけにはいかないようだ。まずは専門家が保存状態などを分析するが、ファスティアー氏によると、保存状態に大きく影響するコルク栓がどうなっているかは「箱を開けてみるまでは分からない」という。味については「ロマンチックなままの方が良いこともあるのでは」と話している。

 報道によると、ウイスキー製造元のマッキンレイを現在所有する英ホワイト・アンド・マッカイ社はこのウイスキーのサンプルが入手できれば、それを基に調合し、発売する可能性がある。 

[ 2009年12月28日[時事通信社]



 英国が18世紀に世界の覇者と成り得たのは、産業革命に先んじただけでなくこのシャックルトン卿を始めとする冒険者たちによって成し得たものであると思う。それが植民地拡大の思惑もあったかもしれないが、それだけでない冒険心というものもあっただろう。

 冒険というものは未開の地に行くばかりではなく、多くの好奇心を持つことであると思う。シャックルトン卿が南極探検の隊員募集をした際、こんな広告を出した。

 「探検隊員を求む。至難の旅。わずかな報酬。極寒。暗黒の長い月日。絶えざる危険。生還の保証なし。成功の暁には名誉と賞賛を得る。」

 この広告の反響は
 「まるでイギリス中の男たちが、私の仲間になることを決意したのかと思ったぐらいの反応があったよ」
とシャクルトンは語っている。
 もし現代の日本でこんな広告を出して何人集まるだろうか。

 昨今、登山などで遭難すると遭難者が
 「世間の皆さまにご迷惑をおかけしました。」
と謝罪することが多い。
 しかし、関係者や捜索に当たった人に対しての申し訳ない気持ちはともかく、なぜ世間の人に謝罪する必要があるのだろうか。
 本人がそう思ってなくても、報道記者などがそう促すかのような罵声にも近い質問を浴びせるのもあるだろう。それによって、「世間」の人達の負のエネルギーが一人に集中するかのようである。

 例えば、登山による遭難にしても世間の人が掲げる遭難原因などは結局は後追い情報でしかない。登山をする人の意見ならともかく、テレビの前でぬくぬくと全ての事を分かっているかのような「王様」の意見など聴くに値しない。
 遭難者に判断ミスがあったとしても、当事者の状況を慮る方が大事だろう。

 人がここまで進化したのは挑戦する心からである。
 現代は大半の事が大した努力もなしに成し遂げられてしまう世の中であるが、そんな中でも冒険する心は多少なりとも残っている。自分が不利益を被ったわけでもないのに、そういった精神をなぜ非難するのだろうか。

 シャクルトンは極寒の南極探検で遭難、漂流し、しかも南極点到達をアムンゼンに先んじられて探検目的を見失ったにも関わらず、隊員全員の生還を果たした。
 きっとこれも現代の日本では大して顧みられることもないのかもしれない。

 挑戦する心、自分は最も尊い精神であると思う。挑戦する人を称えられる気持ちを何時までも持ちたい。


 
 

  

2010年03月12日

海洋深度掘削調査船「ちきゅう」を見に行く。 講演会編

 後編の続き・・・

 「ちきゅう」を見学し、近くの会場で行われている講演会に。残念ながら途中からだったが、かなり興味深い話が聞けた。

 「地震予知」から「地震制御」へ、という話だったのだが、中央アジアのキルギスという国では地震制御の研究がかなり前から行われているという。
 旧ソ連の時代、核戦争が起きた時の通信をどうするかという研究から始まったそうだが、(核戦争が起きた段階で通信もクソも無いだろとも思うが)地上通信インフラも通信衛星も破壊された際に、地中を通じて通信を行う事を考えたらしい。そこで、地中にモールス信号を送るために電流を流すと、地震が起きたというののだ。
 しかも、入力に対しての出力は10万倍のエネルギーにもなった。(トランジスタもビックリだ)
 つまり、大地震が起きそうな所に電流を流すことで意図的に地震を起こして、大地震が起こる前にエネルギーを放出させて大地震を防ごう、という考えのようだ。ただ、どのように制御するかが課題だという。

 これは考えようによっては非常に強大な兵器にもなりうるのではないか。

 漫画「スプリガン」では龍脈と呼ばれる地球のエネルギーの通り道を刺激することで、世界各地で自由に地震や噴火を起こすという技術を巡って各国の軍が動く、というシーンがあるが、何となくそれを想像した。(これで富士山も噴火する)
 スプリガンに出てくる水晶の髑髏も一定の振動を与えると莫大なエネルギーを放出するという描写があった。これも似ている感じだ。

 地震も地球の新陳代謝の一種と考えれば、それが行われなくなったとしたらどうなるのだろうか?
 非常に気になる。

 余り知られてないのだが、1944年にも東海地方で大地震が起きている。
 戦時中ゆえ、報道管制によってこの事は知られてないのだが、記憶がある人はもっと語ってもらいたいと思う。




 講演のパワーポイントの写真で日本平から見た「ちきゅう」の夜景というのがあったので、暗くなってからも見に行ってみた。


 軽く「工場萌え」の要素もありそうです。


 船の巨大なクレーンが動いていました。

 このクレーンも船に据えられているものとしては最大の大きさ。



 三保半島の折戸側から見てみました。


 帰り、静清バイパスからも見えました。  

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2010年03月11日

大地のかけら ハンドメイドアクセサリー展

 お気に入りにもリンクを貼ってます、ヒッピースタイルの白砂さんがK美術館にて企画展を行います。

 
 ★今回も希少な天然石と斬新なデザインのアクセサリーを多数出展いたしますのでよろしくお願いいたします。



 水入り水晶 ルチルクオーツ シルバールチル 水晶の中に水晶が入っている水晶など
他ではなかなか目にできないような美しい水晶盛りだくさんですので話題性もあります!

その他にも 隕石 化石 天然石を使った一点物のハンドメイドアクセサリーと
    奇妙な陶器や木の彫琢を多数展示販売いたします。

 ★企画展会場で予約販売いたしますので気に入った作品がございましたらお気軽にお声をおかけください。
 ★入場無料 よろしくお願いいたします


 清水町・K美術館にて

 
22日まで


  

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2010年03月10日

海洋深度掘削調査船「ちきゅう」を見に行く。 後編

 
前編の続き・・・。


 船から櫓を見ると見上げる高さ。
 

船からはドリームプラザや観覧車も小さく見えます。


 入港してきた駿河湾フェリーも小さく見えてしまいます。


 掘削するドリルについての説明。


 掘削された地殻の資料
 





余りにも広いからか、船内移動にも自転車というのが驚きでした。


 これにて船内の見学は終了、一時間ほどでした。

 





幅も凄いです。

 先日、ラジオ番組のアバンティで「ちきゅう」の船長の方が出演されていました。リンク先で聴いてみては如何でしょうか。


 この後、「ちきゅう」寄港に関連して近くの会場で行われていた地震防災に関する講演へと。ちょっと気になる話がありましたがその様子はまた後ほど。

  

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2010年03月09日

海洋深度掘削調査船「ちきゅう」を見に行く。 前編

 清水港に停泊している海洋深度掘削調査船「ちきゅう」を見に行って来ました。
 


 この船は海底の地殻を掘削して地層を調べ、地震のメカニズム解明や、資源探査に役立てる調査を目的にしている船です。
 目標は近くを抜いてマントルまで採集することとか。(事業仕分けでは「マントルまで掘る必要があるのか?」とも言われたらしいが。)

 ちなみに、この船を運用している会社を「つかめ!Stock King!」でも取り上げました。時間ある方はリンク先で聴いてみてください。

 周りのビルよりも高い櫓です。(130m)

 余りにも高いので、雲が掛かって頂点がみえません。


 インフルエンザ警戒中。わざわざ問診票記入と体温計測をしていますが、別段細かく個人情報を記入する訳でもないので、もしインフルエンザが出ても追跡調査が出来ないと思います。それならサーモグラフィーか何かで体温計測だけにすればこんなにも混雑しないと思うが。

 40分ほど待ち時間。
 和やかな音楽が流れていました。長時間の待ち時間でもイライラしないようにしているのか。

 待っている時間で船の関係者らしき人がプチ解説をしているのはgood job。

 雨が降っているのに、船内乗り込む時は傘を開かないで、と言われたのが辛かった。

 船内に入る。
 乗組員には外国人も居るからか、様々な表示が英語とピクトグラムでした。一般公開に合わせたのか、「ゆるキャラ」も。


 この辺りは「マッパムンディス」でも取り上げたいと思います。

 
後篇に続く・・・。

 

  

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2010年03月08日

手作り工房マンボウ生徒作品展

 西伊豆町の彫刻造形作家・山本利治氏が運営する「手作り工房マンボウ」の初の生徒作品展が開かれている。

 山本氏や8人の生徒が手掛けた絵画や立体造形など約70点を展示している。
 工房のテーマが「遊び心」という事もあり、流木と和紙で飾った照明や銅板の金属造形など、自由な発想で作られた作品の数々が目を引く。

 山本氏は日展富嶽ビエンナーレ展などの入賞経験が豊富で、昨年度まで県立松崎高校の美術非常勤講師を務めた。
 講師の引退を機に自宅に開設した「マンボウ」の教室は毎月二回、日曜日の午後7時からで、参加者を募集している。

 西伊豆町・ギャラリー銀鱗(地図・9時~18時)にて

9日まで


静岡新聞より・作者一部加筆
  

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2010年03月07日

オオワダアート 児童画造形教室作品展

 函南町など静岡県東部3か所で絵画教室を開くオオワダアートは児童画造形教室作品展を開いている。

 4歳から12歳までの約40人が、絵画や工作の作品約150点を出品した。
 段ボールや発泡スチロールで作った壁掛けやびっくり箱、紙のぬいぐるみなど、子供たちの豊かな表現力があふれた作品が並ぶ。
 
 函南町在住の大和田主税氏、佐藤育余氏の指導の下、ビニールのコップに絵を描き、つなぎ合わせて作った共同作品「ジェットコースター」など、遊び心溢れる展示が楽しめる。

 函南町・コスモス画廊にて 

7日まで


静岡新聞より・作者一部加筆

  

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2010年03月06日

信楽焼のひな人形展

 味わいのある信楽焼のひな人形をそろえた陶人形展が開かれている。

 展覧会はギャラリーを開く陶芸作家・鈴木道雄氏が、1991年の信楽高原鉄道事故で一時元気をなくした陶器の里を応援しようと、10年以上前から続けている。

 今年は地元・信楽焼展の受賞作家など4人の女性陶芸家と窯元の作品38組をそろえた。
 硬質の素材ながら、柔らかみを感じさせる人形が並び、静かで落ち着いた雅さを醸している。
 かまくら型のランプに入ったかわいい人形も人気という。作品は販売もしている。

 富士市・悠伏園にて

3月中旬まで


静岡新聞より・作者一部加筆
  

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2010年03月05日

水の効果を生かす 日本醉墨会沼津支部新春作品展

 日本醉墨会沼津支部の新春作品展が開かれている。

 メンバー20人ほどがボタンやカキなどのほか、山水や風景を描いた40点が並ぶ。
 講師の中国人水墨画家の顧哲剛氏は、にじみやぼかしなどの水の表現に力を入れているため、水の効果を生かした作品が多い。
 同会は7日13時から、展示会場で初心者のための水墨画体験会を開く。

 沼津市・イシバシプラザにて

7日まで


静岡新聞より・作者一部加筆
  

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2010年03月04日

地域に感謝 最後の企画展

 沼津美術研究所を主宰する青木洋子氏が「挿し絵・カット原画展」を開いている。

 青木氏が書籍のカットとしてこれまでに描いた野花やネコ、イヌやウサギなど約30点の原画を展示している。
 キキョウやワスレナグサ、レンゲの原画は小さく細やかな作品だが、水彩で淡く色づけされて愛らしい。

 同研究所は今春移転するため、同ギャラリーで開催する最後の企画展となる。
 青木氏は今月を最後に、40年以上続けてた美大受験生への指導を終える。
 今後は研究所を沼津市山王台へ移し、植物画などを教える一方、自身の作品制作に集中する。

 同ギャラリーは2008年、研究生の作品を紹介したいと解説した。青木氏は、
 「いろいろな人との出会いが生まれる場になった。」
と振り返る。
 「研究所をここまで続けることが出来たのは地域の人の支えがあったからこそ。」
と感謝した。

 沼津市・沼津美術研究所 スペース52にて(企画展は13時~19時)

7日まで


静岡新聞より・作者一部加筆
  

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2010年03月03日

海の男のひな飾り展

 西伊豆町の元漁師・菊池明義氏による「海の男のひな飾り展」が開かれている。

 菊池氏は約20年間、カツオ船で働いた経験があり、現在も堂が島で運行している遊覧船の船長を務めるなど海の仕事に携わっている。
 ひな飾りは7年ほど前、東伊豆町で見たつるし飾りに感動し、漁の仕掛け作りなどで培った手先の器用さを生かして作り始めた。
 展示会場には季節の花をモチーフにした毬飾りや、フグやマンボウの飾りを釣り糸でつるしたユニークな作品で華やかな雰囲気に包まれている。

 松崎町・ギャラリー喫茶丸平にて(画像のみ) TEL:0558-42-0021 午前11時から午後4時

9日まで


静岡新聞より・作者一部加筆
  

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2010年03月02日

ビスクドールの作品展 「人形たちの詩」

 袋井市でフランス発祥の磁器人形「ビスクドール」の教室を主宰する伊藤真理子氏と生徒の作品展「人形たちの詩」が開かれている。

 ビスクドールは19世紀半ばから20世紀初頭にかけてヨーロッパの上流階級の人々に親しまれた。粘土から手や足などの部品を最低16個焼き上げ、関節を自由に動かせるように組み立てるのが特徴という。
 会場には、丁寧に作り上げた人形約30点が並び、来場者の目を楽しませている。

 伊藤氏は
 「衣装から胴体まで全てが手作り。静岡市内での作品展示は初めてで、ぜひ見に来てほしい。」
と話した。

 静岡市・JR静岡駅ビルパルシェ5階ギャラリー

7日まで


静岡新聞より・作者一部加筆
  

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2010年03月01日

浦島太郎は津波被災者?

 この記事を書こうと思ったのは沖縄で津波警報が出た時であったが、一日置いてもっと大きな津波が発生してびっくりしました。
 幸い、1960年のチリ地震津波のような人的被害はありませんでしたが、遠隔地で起きた大地震による津波は前触れもなく津波が押し寄せるのである意味、恐怖であります。
 私の祖母は岩手県三陸海岸の田老町の生まれで、明治に起きた三陸大津波を受けた土地柄、津波の恐怖というものを実感していました。

 沖縄と言うと地震が無いイメージからか、IT企業がサーバーのバックアップを沖縄に置いていたりするが、沖縄も地震とは無縁ではない。(リンク先を参照)

 私は離島の歴史に興味があるので、その地震・津波被害を見ていると「全島民全滅」という記述も時折ある。
 沖縄の漁師はサバニと呼ばれる小舟でも何日も沖合いに漁に出る。沖合いに居たら普段より大きな波が来ても津波とは気づかない。帰ったら島が全滅していた、なんてこともあったのではなかろうか。その時の悲しみはいかばかりか。
 そんな離島の話は沖縄でないかもしれないが、この津波被害を伝えるために浦島太郎のような説話となった、というのもおかしくはない。
 浦島太郎の話の元と言われる「浦の嶋子」の伝説は日本書紀にも記述があるので、更に古くから伝わっていた昔話なのだろう。

 八重山諸島の与那国島では海を航海していた男が陸地を探すためにヤドカリを放す、という昔話がある。これを「ノアの箱舟」のような大洪水を逃れた話とする人もいるが、洪水というより津波の方がしっくりくる。

 このような昔話からも防災意識を伝えたいものです。


   

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