10月11日講演 「主食の民俗学 歴史を変えたサツマイモ」
10月11日19時より講演致します。
内容は
「主食とは何か 歴史を変えたサツマイモ」です。
(いも地蔵)
数多くある食品の中で、なぜ毎日のように食べ続ける主食という概念があるのだろうか。
日本人は米を主食として来たのだが、地方によってはそれが当てはまらない所もある。
歴史上、何が主食とされて来たのかと、日本の歴史を変えたとも言えるサツマイモの歴史をなぞって行きます。
参加費:1000円(ワンドリンク付き)
時間:19時から
※駐車場がありません。公共交通機関(JR三島駅徒歩5分)か
近隣の駐車場をお使い下さい。
開催場所はコチラ・
cucurucu'
申し込みはオーナーメール、もしくはcucurucu'さんへ直接お願いします。
ちなみに、タイトルの「世間士(ショケンシ・セケンシとも)」とは、民俗学の言葉で「各地で見聞きしたことを故郷に伝え、役に立てる人」という意味です。
本来は「
世間師」が正しいですが、自分で「師」というのもおこがましいので、「士」としました。
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