9月21日講演 「それぞれの結末 敗北に向き合った人々」 沼津市 teshioにて

かるの

2014年09月10日 08:03

 9月21日14時より沼津市のカフェteshioにて講演致します。
 
 内容は「それぞれの結末 敗北に向き合った人々」です。


ヒトラー死後のドイツの敗戦処理を行ったカール・デーニッツ


 世界中を戦争に巻き込んだ第二次世界大戦。枢軸国側は連合国に押され、やがて敗北を意識する。しかしどんなに勝ち目が無いとしても、勝利の望みを捨てる事は味方からも許されざる事である。もしくは、戦いに勝利していても、政治的に敗北する事もある。
 敗戦国となった国々が、どうやって敗北を受け入れていくのか。今の国際情勢にも繋がっている敗戦の形を見ていきます。

 「第二次世界大戦・国際政治・軍事」に関心がある方にオススメ。


 会費:500円
 ※飲食店ですので1人1オーダーのご協力をお願い致します。

 時間:14時から(前回までと時間が異なります)

※お車でお越しの方は2人以上の相乗りで文化センターの駐車場をご利用頂くと、1時間無料になります。

 開催場所はコチラ・沼津市民文化センター内のカフェ・teshioにて


申し込みはオーナーメール、もしくは「info★cafe-teshio.com」(★を@に変更してメールを)で直接お願いします。

 ちなみに、タイトルの「世間士(ショケンシ・セケンシとも)」とは、民俗学の言葉で「各地で見聞きしたことを故郷に伝え、役に立てる人」という意味です。
 本来は「世間師」が正しいですが、自分で「師」というのもおこがましいので、「士」としました

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