本日講演 「主食の民俗 歴史を変えたサツマイモ」 静岡市 くればにて
本日14時より静岡市のシニアライフ支援センター「くれば」にて講演致します。
内容は
「主食の民俗 歴史を変えたサツマイモ」です。
(いも地蔵)
数多くある食品の中で、なぜ毎日のように食べ続ける主食という概念があるのだろうか。
日本人は米を主食として来たのだが、地方によってはそれが当てはまらない所もある。
歴史上、何が主食とされて来たのかと、日本の歴史を変えたとも言えるサツマイモの歴史をなぞって行きます。
「
食民俗・近世・大航海時代・古代・農業・人口食料問題」に関心がある方にオススメ。
会費:500円(+ワンオーダーをお願いします)。
開催場所はコチラ・静岡市両替町2丁目3-6大原ビル1F シニアライフ支援センター「くれば」
申し込みは
コチラから。054(252)8018
もしくはオーナーメールで直接お願いします。
ちなみに、タイトルの「世間士(ショケンシ・セケンシとも)」とは、民俗学の言葉で「各地で見聞きしたことを故郷に伝え、役に立てる人」という意味です。
本来は「
世間師」が正しいですが、自分で「師」というのもおこがましいので、「士」としました
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