佐久間レールパーク閉園間際の現場を見に行く。屋外展示編

かるの

2009年12月29日 08:17

 佐久間レールパークのある「中部天竜駅」の「中部」って何故?と思っていたのが、元々「なかっぺ」という地名で、駅も開設時はそのように呼ばれていたのだが、「ちゅうぶ」と読むようになったとか。
 




 新幹線の車輪です




どちらかというと工事車両に惹かれます。

 関西圏で通勤電車として使われていたという車両。なかなかモダンです。
 正面が曲線です。





吊革と車体との接続の曲線が何とも言えません。



 良く見ると木製の車体でした


 鉄道に関する蔵書です。




 本来はその都度、発券するのだと思われますが、人が多かったためか予め発券したようです。

 余り鉄道には興味がないのだが、産業史の一側面として楽しめた。
 駅の構内に在るというのも、実際に列車が待機している感じが良い。名古屋に博物館として移設されるが、このようなリアリティを感じる事は出来ないだろう。


 番外・近くに在った天竜川に架かる吊り橋





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