カモメの詩が聞こえる街 増毛へ ⑨

かるの

2016年11月29日 08:17

先回の続き…


コチラは付属家。元は酒造が行われていた建物だったが、隣地に新設した建物に移ったので、女中部屋などにした。

元は酒造が行われていたので杉玉が下がっている。

丸一の瓦


非常に急な階段である。




三階は眺望が良かったため客室となった。



二回は女中部屋

 本間邸は至る所に贅が凝らされている建物であるが、女中部屋は天井が低く梁も剥き出しで、こういった所に格差を見せつけられる。

お手洗い


外側から付属家を見た所。三階建てが分かる。


続く…



関連記事