観光地でない箱根を観る ③諏訪神社にて
お昼休みを挟んで再会。
お昼はコチラで食べました。
早川
川沿いの桜並木は春になったら見事そう。
数ある道祖神の中には「性神」としての道祖神もあった。
形は露骨ではなかったが、何となくわかる
午前中に遠目に見た諏訪神社。
地震が起きた時に地を鎮めるとして「堅穽地神」を祀ったという碑
他にも庚申塔や木喰上人の碑がある。
急な階段。
緩やかな坂もありますが皆さんこの階段を上った。
諏訪神社の社殿
隣接する境内社の津島神社(天王社)。境内社としては立派な造り。
ここには湯立神楽の獅子舞奉納があり、仙石原や沼田(御殿場市)の神楽との共通性がある。
富士講関係の碑が多く立っている。
浅間と見える。
「食行」と見えるので、富士講の「食行身禄」か。
「角行」と見えるので、富士講の開祖「長谷川角行」か。
紀元二千六百年祭を記念した碑
境内の御神木
鳥居の脇にはかつて禊をするための滝があったそうです。
続く…。
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