小諸なる聖地のほとり ④帰路
聖地巡礼・宿場の街並みを眺めてきたが、昭和感のある建物も残っている。
しかし、そういった建物は所々で解体されており、新たな景観に向けての再開発が進められている。
再開発であろう景観。
城跡に向かうための跨線橋の前にあり、ビアガーデンなども開かれるようである。
帰りの時間が迫って来たので土産物屋を覗くが、やはりここでも「あの夏で待ってる」
最早、浅間山や島崎藤村はセンターでは無い。
このキャッチからも、何処からの観光客を想定しているかがわかる。
今度来た時は食べてみたい。
乗車後。来る時は山の風景を見ていたが、こういった佐久平の景色もある。
来る時には撮れなかった、野辺山駅のJR線最高地点の碑
甲府駅着。甲府駅で身延線の待ち合わせで駅ビルを歩いていたら、宝石に関しての展示が。
山梨は水晶を始めとして宝石加工が盛んである。
宝石加工の「甲府鳥もつ煮」
凄いとは思うが…。
こうして帰宅。
関連記事