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プロフィール
かるの
各地で歴史講座を展開中。歴史を知る事で、人生や地域が豊かになる事を目指して。
フリーマガジン「道の駅」にも寄稿中。
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2016年12月18日

本日講演 「熱狂と沈黙と 日本基督教史」 散歩かふぇ ちゃらぽこにて

 本日15時より散歩かふぇ ちゃらぽこにて講演致します。


  内容は「熱狂と沈黙と 日本基督教史」です。




(サン・ジワンという宣教師を祀っているという枯松神社)


 万里の波濤を越えて戦国時代の日本に辿りついたキリスト教宣教師たち。
 彼らの清貧な生き方は、弱肉強食の戦国の世と既存の宗教に救いを得られなかった人々の心を掴み、またたく間に信者を増やしていった。しかし急激な拡大は様々な所で軋轢を生み、苦難の道を歩む事になる。
 全くの異文化に触れた戦国時代の日本人が、どのように受け入れていったのかを考えます。

 「キリシタン大名・戦国時代・大航海時代・鎖国政策・キリスト教史・ヨーロッパ中世史」
などに関心がある方にオススメです。

 会費:1500円(ドリンク付き)

 時間:15時から

 開催場所はコチラ・


 ※駐車場がありません。公共交通機関か近隣の駐車場をお使い下さい。


 申し込みはオーナーメール、もしくはちゃらぽこさんへ直接お願いします。

 ちなみに、タイトルの「世間士(ショケンシ・セケンシとも)」とは、民俗学の言葉で「各地で見聞きしたことを故郷に伝え、役に立てる人」という意味です。
 本来は「世間師」が正しいですが、自分で「師」というのもおこがましいので、「士」としました。  


Posted by かるの at 08:12Comments(0)世間士として

2016年12月06日

本日講演 「賀川豊彦 俗を行き交う聖人」 沼津市 Lot.nにて 

本日18時半から沼津市のLot.nにて行います。

 内容は「賀川豊彦 俗を行き交う聖人」です。


(ワシントン大聖堂にある賀川の像)


キリスト教の信念をもって、貧しい人々の中に入り救済活動を行った賀川豊彦。
目の前の人を助けるだけでなく、社会の問題を変えるべく私費を投じて多くの人を巻き込み国の枠をも超えていった。
大正から昭和に掛けて、あらゆる社会運動を立ち上げたと言われる賀川豊彦の生涯についてお話しします。

 「社会運動・協同組合・労働運動・救貧活動」に関心がある方にオススメ。

 会費:1000円(ドリンク付き)

 時間:18時半から

 開催場所はコチラ・沼津市上土町10 (それまでの店舗の道向かいです

)  

 ※駐車場がありません。公共交通機関か近隣の駐車場をお使い下さい。

 申し込みはオーナーメール、もしくはLot.nさんへ直接来場ください。
 

 ちなみに、タイトルの「世間士(ショケンシ・セケンシとも)」とは、民俗学の言葉で「各地で見聞きしたことを故郷に伝え、役に立てる人」という意味です。
 本来は「世間師」が正しいですが、自分で「師」というのもおこがましいので、「士」としました。  


Posted by かるの at 08:13Comments(0)世間士として

2016年12月03日

本日講演 「熱狂と沈黙と 日本基督教史」 三島市 カフェうーるーにて

本日9時から三島市のカフェうーるーにて行います。

  内容は「熱狂と沈黙と 日本基督教史」です。




(サン・ジワンという宣教師を祀っているという枯松神社)


 万里の波濤を越えて戦国時代の日本に辿りついたキリスト教宣教師たち。
 彼らの熱心な伝道は、弱肉強食の戦国の世と既存の宗教に救いを得られなかった人々の心を掴み、またたく間に信者を増やしていった。しかし急激な拡大は様々な所で軋轢を生み、苦難の道を歩む事になる。
 全くの異文化に触れた戦国時代の日本人が、どのように受け入れていったのかを考えます。

 「キリシタン大名・戦国時代・大航海時代・鎖国政策・キリスト教史・ヨーロッパ中世史」
などに関心がある方にオススメです。

 会費:500円+ワンドリンクオーダー

 時間:9時から11時半予定

 開催場所はコチラ・カフェうーるー(三島市南本町13-30 ☎055-981-5539)

 参加の申し込み不要。
 問い合わせはオーナーメール、もしくはうーるーさんへお願いします。

 ちなみに、タイトルの「世間士(ショケンシ・セケンシとも)」とは、民俗学の言葉で「各地で見聞きしたことを故郷に伝え、役に立てる人」という意味です。
 本来は「世間師」が正しいですが、自分で「師」というのもおこがましいので、「士」としました。  


Posted by かるの at 08:03Comments(0)世間士として

2016年11月30日

本日講演 「主食の民俗 歴史を変えたサツマイモ」 沼津市 高嶋酒造にて

 本日18時半より講演致します。
 内容は「主食の民俗 歴史を変えたサツマイモ」です。



(いも地蔵)


 数多くある食品の中で、なぜ毎日のように食べ続ける主食という概念があるのだろうか。
 日本人は米を主食として来たのだが、地方によってはそれが当てはまらない所もある。
 歴史上、何が主食とされて来たのかと、日本の歴史を変えたとも言えるサツマイモ伝来の歴史をなぞって行きます。

 参加費:700円。

 時間:18時30分から

 「穀物・芋類・食料問題・栄養学・人口学・神饌・民俗学」
などに関心がある方にオススメです。


 開催場所はコチラ・沼津市原の高嶋酒造にて


 ※駐車場がありません。公共交通機関での来場をお願いします。(JR原駅から徒歩5分)

 ※申し込みは高嶋酒造へメールでお願いします。「info★hakuinmasamune.com」(★を@に換えて下さい。)
 

 ちなみに、タイトルの「世間士(ショケンシ・セケンシとも)」とは、民俗学の言葉で「各地で見聞きしたことを故郷に伝え、役に立てる人」という意味です。
 本来は「世間師」が正しいですが、自分で「師」というのもおこがましいので、「士」としました。  


Posted by かるの at 08:16Comments(0)世間士として

2016年11月26日

12月3日講演 「熱狂と沈黙と 日本基督教史」 三島市 カフェうーるーにて

12月3日9時から三島市のカフェうーるーにて行います。

  内容は「熱狂と沈黙と 日本基督教史」です。





 万里の波濤を越えて戦国時代の日本に辿りついたキリスト教宣教師たち。
 彼らの熱心な伝道は、弱肉強食の戦国の世と既存の宗教に救いを得られなかった人々の心を掴み、またたく間に信者を増やしていった。しかし急激な拡大は様々な所で軋轢を生み、苦難の道を歩む事になる。
 全くの異文化に触れた戦国時代の日本人が、どのように受け入れていったのかを考えます。

 「キリシタン大名・戦国時代・大航海時代・鎖国政策・キリスト教史・ヨーロッパ中世史」
などに関心がある方にオススメです。

 会費:500円+ワンドリンクオーダー

 時間:9時から11時半予定

 開催場所はコチラ・カフェうーるー(三島市南本町13-30 ☎055-981-5539)

 参加の申し込み不要。
 問い合わせはオーナーメール、もしくはうーるーさんへお願いします。

 ちなみに、タイトルの「世間士(ショケンシ・セケンシとも)」とは、民俗学の言葉で「各地で見聞きしたことを故郷に伝え、役に立てる人」という意味です。
 本来は「世間師」が正しいですが、自分で「師」というのもおこがましいので、「士」としました。  


Posted by かるの at 08:18Comments(0)世間士として

2016年11月23日

11月30日講演 「主食の民俗 歴史を変えたサツマイモ」 沼津市 高嶋酒造にて

 11月30日18時半より講演致します。
 内容は「主食の民俗 歴史を変えたサツマイモ」です。


(食物を生み出したオオゲツヒメ)


 数多くある食品の中で、なぜ毎日のように食べ続ける主食という概念があるのだろうか。
 日本人は米を主食として来たのだが、地方によってはそれが当てはまらない所もある。
 歴史上、何が主食とされて来たのかと、日本の歴史を変えたとも言えるサツマイモ伝来の歴史をなぞって行きます。

 参加費:700円。

 時間:18時30分から

 「穀物・芋類・食料問題・栄養学・人口学・神饌・民俗学」
などに関心がある方にオススメです。


 開催場所はコチラ・沼津市原の高嶋酒造にて


 ※駐車場がありません。公共交通機関での来場をお願いします。(JR原駅から徒歩5分)

 ※申し込みは高嶋酒造へメールでお願いします。「info★hakuinmasamune.com」(★を@に換えて下さい。)
 

 ちなみに、タイトルの「世間士(ショケンシ・セケンシとも)」とは、民俗学の言葉で「各地で見聞きしたことを故郷に伝え、役に立てる人」という意味です。
 本来は「世間師」が正しいですが、自分で「師」というのもおこがましいので、「士」としました。  


Posted by かるの at 08:01Comments(0)世間士として

2016年11月21日

11月20日講演 「幕府流転 天下相食む下剋上」について参考文献

11月20日、散歩かふぇ ちゃらぽこにて「幕府流転 天下相食む下剋上」についてお話させて頂きました。

 お越し下さった皆さん、ありがとうございました。
 

 講座に当たっての参考文献は以下の通りです。
 
 書名/著者
 「戦国期室町幕府と将軍/山田康弘」

 「戦国三好一族/今谷明」
 
 「関東戦国史(全)/千野原靖方」
 
 「続中世東国の支配構造/佐藤博信 」

 「戦争の日本史11 畿内・近国の戦国合戦/福島克彦」

 「織田信長合戦全録 - 桶狭間から本能寺まで/谷口克広 」
 


ご参考にして下さい。


※次回の散歩かふぇ ちゃらぽこでの講座は12月18日15時~、「熱狂と沈黙と ~日本基督教史~」と題し、日本に伝来したキリスト教の文化的な影響についてお話しします。  


Posted by かるの at 08:04Comments(0)世間士として

2016年11月20日

本日講演「幕府流転 天下相食む下剋上」散歩かふぇちゃらぽこにて

 本日15時より講演致します。

 内容は「幕府流転 天下相食む下剋上」です。


(足利将軍を凌ぐ権力を手にした三好長慶)


 室町時代末期、足利将軍の権威は失墜し、将軍ですらそれまでの部下に幕府を追い出される有様であった。それでも力を取り戻そうと、策を巡らし自ら戦場に赴く者も居た。
 華々しい戦国大名の活躍の陰で衰退しつつも、戦国時代の鍵を握っていた足利将軍の末期と、「天下人」と呼ばれる者たちの動向を語ります。

 「室町時代後期・下剋上・戦国時代・足利将軍に関心がある方におすすめ。」

 会費:1500円(ドリンク付き)

 時間:15時から

 開催場所はコチラ・


 ※駐車場がありません。公共交通機関か近隣の駐車場をお使い下さい。


 申し込みはオーナーメール、もしくはちゃらぽこさんへ直接お願いします。

 ちなみに、タイトルの「世間士(ショケンシ・セケンシとも)」とは、民俗学の言葉で「各地で見聞きしたことを故郷に伝え、役に立てる人」という意味です。
 本来は「世間師」が正しいですが、自分で「師」というのもおこがましいので、「士」としました。  


Posted by かるの at 08:03Comments(0)世間士として

2016年11月09日

11月20日講演「幕府流転 天下相食む下剋上」散歩かふぇちゃらぽこにて

11月20日講演「幕府流転 天下相食む下剋上」散歩かふぇちゃらぽこにて 11月20日15時より講演致します。

 内容は「幕府流転 天下相食む下剋上」です。


政変によって京を追われた後も再び将軍に返り咲いた室町幕府10代将軍・足利義植


 室町時代末期、足利将軍の権威は失墜し、将軍ですらそれまでの部下に幕府を追い出される有様であった。それでも力を取り戻そうと、策を巡らし自ら戦場に赴く者も居た。
 華々しい戦国大名の活躍の陰で衰退しつつも、戦国時代の鍵を握っていた足利将軍の末期と、「天下人」と呼ばれる者たちの動向を語ります。

 「室町時代後期・下剋上・戦国時代・足利将軍に関心がある方におすすめ。」

 会費:1500円(ドリンク付き)

 時間:15時から

 開催場所はコチラ・


 ※駐車場がありません。公共交通機関か近隣の駐車場をお使い下さい。


 申し込みはオーナーメール、もしくはちゃらぽこさんへ直接お願いします。

 ちなみに、タイトルの「世間士(ショケンシ・セケンシとも)」とは、民俗学の言葉で「各地で見聞きしたことを故郷に伝え、役に立てる人」という意味です。
 本来は「世間師」が正しいですが、自分で「師」というのもおこがましいので、「士」としました。  


Posted by かるの at 08:13Comments(0)世間士として

2016年11月06日

11月5日うーるー講演 「主食の民俗 歴史を変えたサツマイモ」 参考文献

 11月5日、三島市のカフェうーるーにて「主食の民俗 歴史を変えたサツマイモ」についてお話させて頂きました。

 お越し下さった皆さん、ありがとうございました。
 

 講座に当たっての参考文献は以下の通りです。
 
 書名/著者
 日本人は何を食べてきたか /神崎宣武
 食生活の歴史/瀬川清子
 聞き書 静岡の食事/農山漁村文化協会編
 静岡県史 民俗編/
 神饌 ― 神様の食事から“食の原点”を見つめる/ 南里空海
 神饌―神と人との饗宴/岩井 宏實、 日和 祐樹
 さつまいも/坂井 健吉
 さつまいも史話―コロンブスから芋地蔵まで/木村 三千人
 



 ご参考にして下さい。

 次回のうーるーでの講演は12月3日9時から
 「熱狂と沈黙と 日本基督教史」
をお送りします。  


Posted by かるの at 08:13Comments(0)世間士として

2016年11月05日

本日講演 「主食の民俗 歴史を変えたサツマイモ」 三島市 カフェうーるーにて

本日9時から三島市のカフェうーるーにて行います。

 内容は「主食の民俗 歴史を変えたサツマイモ」です。



(いも地蔵)


 数多くある食品の中で、なぜ毎日のように食べ続ける主食という概念があるのだろうか。
 日本人は米を主食として来たのだが、地方によってはそれが当てはまらない所もある。
 歴史上、何が主食とされて来たのかと、日本の歴史を変えたとも言えるサツマイモの歴史をなぞって行きます。

 会費:500円+ワンドリンクオーダー

 時間:9時から11時半予定

 開催場所はコチラ・カフェうーるー(三島市南本町13-30 ☎055-981-5539)

 参加の申し込み不要。
 問い合わせはオーナーメール、もしくはうーるーさんへお願いします。

 ちなみに、タイトルの「世間士(ショケンシ・セケンシとも)」とは、民俗学の言葉で「各地で見聞きしたことを故郷に伝え、役に立てる人」という意味です。
 本来は「世間師」が正しいですが、自分で「師」というのもおこがましいので、「士」としました。  


Posted by かるの at 08:05Comments(0)世間士として

2016年11月01日

本日講演 「義風一迅 東遊運動と独立の道」 沼津市 Lot.nにて 

本日18時半から沼津市のLot.nにて行います。

  内容は「義風一迅 東遊運動と独立の道」です。


(ベトナム人留学生を支援した浅羽佐喜太郎)


 フランス支配下にあったベトナムを独立させるべく活動していたファン・ボイ・チャウは闘争での運動から、独立後の人材を育てるべく日本への留学を若者に呼びかける。
 国際関係を保ちたい日本は留学生を追放し始めるが、多くの人が彼らを支援した。
 ベトナムの独立運動家と彼らを支援した日本人たちの交流についてお話します。

 「アジア植民地史・ベトナム・旧浅羽町・留学生・独立運動・アジア主義・玄洋社」に関心がある方にオススメ。

 会費:1000円(ドリンク付き)

 時間:18時半から

 開催場所はコチラ・沼津市上土町10 (それまでの店舗の道向かいです

)  

 ※駐車場がありません。公共交通機関か近隣の駐車場をお使い下さい。

 申し込みはオーナーメール、もしくはLot.nさんへ直接来場ください。
 

 ちなみに、タイトルの「世間士(ショケンシ・セケンシとも)」とは、民俗学の言葉で「各地で見聞きしたことを故郷に伝え、役に立てる人」という意味です。
 本来は「世間師」が正しいですが、自分で「師」というのもおこがましいので、「士」としました。  


Posted by かるの at 08:11Comments(0)世間士として

2016年10月30日

10月29日講演「二宮金治郎 両道を歩み続けた男」について参考文献

10月29日、静岡市のくればにて「二宮金治郎 両道を歩み続けた男」についてお話させて頂きました。

 お越し下さった皆さん、ありがとうございました。

 講座に当たっての参考文献は以下の通りです。
 
 書名/著者
 「ゼロ成長の富国論/猪瀬 直樹」

 「近世南関東地域史論/小田原近世史研究会 編」

 「二宮尊徳の生涯と業績/大貫章 」
 
 「二宮尊徳/奈良本辰也」

 「二宮金次郎のミラクル経営再建塾/大石三四郎 森川幸人」
 

 
 ご参考にしてください。
  


Posted by かるの at 08:14Comments(0)世間士として

2016年10月29日

本日講演 「二宮金治郎 両道を歩み続けた男」 静岡市 くればにて

 本日14時より静岡市のシニアライフ支援センター「くれば」にて講演致します。

  内容は「二宮金治郎 両道を歩み続けた男」です。

(二宮尊徳の思想を受け継いだ大日本報徳社)


 日本で最も銅像が建てられている幼少期の二宮金治郎。
 しかし彼が活躍したのは成人してからであり、単なる道徳的模範となる人物では無かった。
 科学的、計量的、合理的に農村の改善運動を展開した二宮金治郎についてお話しします。

 「地域づくり・二宮金治郎・農村経済・経営・農政・金融教育・報徳思想に関心がある方におすすめ。」
などに関心がある方にオススメです。

 会費:500円

 開催場所はコチラ・静岡市両替町2丁目3-6大原ビル1F シニアライフ支援センター「くれば」
 


 参加は自由です。直接、来場してください。問い合わせはコチラから。054(252)8018
 もしくはオーナーメールで直接お願いします。


 ちなみに、タイトルの「世間士(ショケンシ・セケンシとも)」とは、民俗学の言葉で「各地で見聞きしたことを故郷に伝え、役に立てる人」という意味です。
 本来は「世間師」が正しいですが、自分で「師」というのもおこがましいので、「士」としました
  


Posted by かるの at 08:02Comments(0)世間士として

2016年10月19日

本日講演 「氏政氏直 その志、海の如く」 三島市 カフェ&スペースほとりにて

三島市のカフェ&スペースほとりにて、三回に亘って「北条五代の志」と題した講座を行っております。

  第三回10月19日18時半からの内容は「氏政氏直 その志、海の如く」です。


(江戸時代は河内狭山藩の一万石の大名として存続した)


 戦国の関東の雄となった北条氏は全国でも有数の大名家となった。三代目・氏康の跡を継いだ氏政は、父の路線を踏襲し、一門が一致結束して最大版図を築き上げる。しかし戦国の時代は北条氏が幕引きを迎えることになる。
戦国大名としての終焉を迎えることになる氏政・氏直親子の戦略を追って行きます。


 「小田原北条氏・室町時代後期・戦国時代・合戦・伊豆、関東地方の歴史」に関心がある方にオススメです。


 会費:1000円(先行予約者にはお菓子付)

 時間:18時半から20時半予定(一時間経過で途中休憩)

 開催場所はコチラ・カフェ&スペースほとり

(三島市日の出町4−2 ☎055-975-3670)

 参加の申し込みは不要ですが、先行予約の方には北条氏にちなんだお菓子付です。
 問い合わせはオーナーメール、もしくはほとりさんへお願いします。

 ちなみに、タイトルの「世間士(ショケンシ・セケンシとも)」とは、民俗学の言葉で「各地で見聞きしたことを故郷に伝え、役に立てる人」という意味です。
 本来は「世間師」が正しいですが、自分で「師」というのもおこがましいので、「士」としました。  


Posted by かるの at 08:13Comments(0)世間士として

2016年10月17日

10月16日 散歩かふぇ ちゃらぽこ講演 「日本再起動 室町ルネサンス」 参考文献一覧

 10月16日に散歩かふぇ ちゃらぽこにて「日本再起動 室町ルネサンス」についてお話させて頂きました。

 参加して下さった皆様、ありがとうございました。

 講座に当たっての参考文献は以下の通りです。
 
 書名/著者
 足利義持/伊藤喜良
 室町人の精神 日本の歴史12/桜井英治
 戦争の日本史9 応仁・文明の乱/石田晴男
 日本の時代史11 一揆の時代/榎原雅治編
 関東公方足利氏四代 基氏・氏満・満兼・持氏/田辺久子
  


 ご参考にして下さい。

※次回は11月20日15時から、「幕府流転 ~天下相食む下剋上~」と題し、室町時代後期の足利将軍家の動向と、「天下人」と呼ばれる人々についてお話しします
  


Posted by かるの at 08:02Comments(0)世間士として

2016年10月16日

本日講演 「日本再起動 室町ルネサンス」 散歩かふぇ ちゃらぽこにて

 本日15時より散歩かふぇ ちゃらぽこにて講演致します。


 内容は「日本再起動 室町ルネサンス」です。


(今日の和風建築の元と言える銀閣こと慈照寺)


 室町三代将軍・足利義満が亡くなると、その強大な権力の喪失はあらゆる矛盾を噴出させ、幕府は急速に衰えていく。幕府は権威を取り戻そうと足掻く一方で、その権威に頼らず新たな時代を切り拓こうとしていた者たちが居た。
 室町時代中期における経緯と、その中で生まれた今の日本に通じる文化についてお話しします。

 「室町時代・下剋上・社会学・一揆・東山文化に関心がある方におすすめ。」

 会費:1500円(ドリンク付き)

 時間:15時から

 開催場所はコチラ・


 ※駐車場がありません。公共交通機関か近隣の駐車場をお使い下さい。


 申し込みはオーナーメール、もしくはちゃらぽこさんへ直接お願いします。

 ちなみに、タイトルの「世間士(ショケンシ・セケンシとも)」とは、民俗学の言葉で「各地で見聞きしたことを故郷に伝え、役に立てる人」という意味です。
 本来は「世間師」が正しいですが、自分で「師」というのもおこがましいので、「士」としました。  


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2016年10月14日

10月26日講演 「甘い夢は苦い世界 ~砂糖の世界史~」 沼津市 高嶋酒造にて

 10月26日18時半より講演致します。

内容は「甘い夢は苦い世界 ~砂糖の世界史~」です。


(サトウキビ農場での植え付け)


 どんな人も魅了する砂糖の甘味は古代から貴重な薬として各地で珍重されていた。砂糖の製法を確立したスペイン・ポルトガルは大航海時代を迎え、新大陸での砂糖生産の労働力に奴隷労働を持ち込み、やがてその構造は帝国主義・産業革命へと繋がっていく。
 砂糖という世界商品が世界史に与えた影響についてお話します。

大航海時代・奴隷貿易・産業革命・産業史に関心がある方におすすめ。」


 参加費:700円。

 時間:18時30分から

 開催場所はコチラ・沼津市原の高嶋酒造にて


 ※駐車場がありません。公共交通機関での来場をお願いします。(JR原駅から徒歩5分)

 ※申し込みは高嶋酒造へメールでお願いします。「info★hakuinmasamune.com」(★を@に換えて下さい。)
 

 ちなみに、タイトルの「世間士(ショケンシ・セケンシとも)」とは、民俗学の言葉で「各地で見聞きしたことを故郷に伝え、役に立てる人」という意味です。
 本来は「世間師」が正しいですが、自分で「師」というのもおこがましいので、「士」としました。  


Posted by かるの at 08:12Comments(0)世間士として

2016年10月11日

10月19日講演 「氏政氏直 その志、海の如く」 三島市 カフェ&スペースほとりにて

三島市のカフェ&スペースほとりにて、三回に亘って「北条五代の志」と題した講座を行っております。

  第三回10月19日18時半からの内容は「氏政氏直 その志、海の如く」です。


(山中城の戦いの再現劇より)


 戦国の関東の雄となった北条氏は全国でも有数の大名家となった。三代目・氏康の跡を継いだ氏政は、父の路線を踏襲し、一門が一致結束して最大版図を築き上げる。しかし戦国の時代は北条氏が幕引きを迎えることになる。
戦国大名としての終焉を迎えることになる氏政・氏直親子の戦略を追って行きます。


 「小田原北条氏・室町時代後期・戦国時代・合戦・伊豆、関東地方の歴史」に関心がある方にオススメです。


 会費:1000円(先行予約者にはお菓子付)

 時間:14時から16時半予定(一時間経過で途中休憩)

 開催場所はコチラ・カフェ&スペースほとり

(三島市日の出町4−2 ☎055-975-3670)

 参加の申し込みは不要ですが、先行予約の方には北条氏にちなんだお菓子付です。
 問い合わせはオーナーメール、もしくはほとりさんへお願いします。

 ちなみに、タイトルの「世間士(ショケンシ・セケンシとも)」とは、民俗学の言葉で「各地で見聞きしたことを故郷に伝え、役に立てる人」という意味です。
 本来は「世間師」が正しいですが、自分で「師」というのもおこがましいので、「士」としました。  


Posted by かるの at 08:02Comments(1)世間士として

2016年10月08日

10月16日講演 「日本再起動 室町ルネサンス」 散歩かふぇ ちゃらぽこにて

 10月16日15時より散歩かふぇ ちゃらぽこにて講演致します。


 内容は「日本再起動 室町ルネサンス」です。



 室町三代将軍・足利義満が亡くなると、その強大な権力の喪失はあらゆる矛盾を噴出させ、幕府は急速に衰えていく。幕府は権威を取り戻そうと足掻く一方で、その権威に頼らず新たな時代を切り拓こうとしていた者たちが居た。
 室町時代中期における経緯と、その中で生まれた今の日本に通じる文化についてお話しします。

 「室町時代・下剋上・社会学・一揆に関心がある方におすすめ。」

 会費:1500円(ドリンク付き)

 時間:15時から

 開催場所はコチラ・


 ※駐車場がありません。公共交通機関か近隣の駐車場をお使い下さい。


 申し込みはオーナーメール、もしくはちゃらぽこさんへ直接お願いします。

 ちなみに、タイトルの「世間士(ショケンシ・セケンシとも)」とは、民俗学の言葉で「各地で見聞きしたことを故郷に伝え、役に立てる人」という意味です。
 本来は「世間師」が正しいですが、自分で「師」というのもおこがましいので、「士」としました。  


Posted by かるの at 08:12Comments(0)世間士として