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プロフィール
かるの
各地で歴史講座を展開中。歴史を知る事で、人生や地域が豊かになる事を目指して。
フリーマガジン「道の駅」にも寄稿中。
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2013年04月30日

反対側に行く 完全版 27日①



6:30 起床~7:15 出発~

7:30 姉倉比売神社

まっすぐ駅に向かっていたが神社の看板があり、行ってみるとなかなか古い神社であった。地名由来もあるだろう。

神社から立山方面を望む


7:56 呉羽駅発~

 昨日の夜は気付かなかったが、北陸新幹線の高架が出来つつある。

8:15高岡駅着






高岡の街づくりを行った加賀二代目藩主・前田利長のゆるキャラ「としながくん」がお出迎え。


萌えキャラ?






高岡は鋳物の街、という事での展示


続く…。
  


Posted by かるの at 08:03Comments(0)店主

2013年04月29日

5月9日「天駆ける山伏たち 山と里を結ぶ道」 三島市 cucurucuにて

 5月9日19時より講演致します。

 内容は「天駆ける山伏たち 山と里を結ぶ道」です。



(修験道の開祖・役小角像)


 山伏と言われた山岳修験者たち。歴史の表舞台に現れる事は少ないが、明治時代までの庶民たちに与えた影響は少なくない。
 余り馴染みが無い修験道の実態と、民衆に与えた文化的な影響についてお話します。


 参加費:1000円(ワンドリンク付き)

 時間:19時から

 ※駐車場がありません。公共交通機関(JR三島駅徒歩5分)か近隣の駐車場をお使い下さい。

 開催場所はコチラ・cucurucu'


申し込みはオーナーメール、もしくはcucurucu'さんへ直接お願いします。

 ちなみに、タイトルの「世間士(ショケンシ・セケンシとも)」とは、民俗学の言葉で「各地で見聞きしたことを故郷に伝え、役に立てる人」という意味です。
 本来は「世間師」が正しいですが、自分で「師」というのもおこがましいので、「士」としました。  


Posted by かるの at 08:02Comments(0)世間士として

2013年04月28日

反対側に行く 完全版 26日

来年度に北陸新幹線が出来るという事で、在来線が18きっぷが使えなくなる前に北陸に行くことにする。

7:10三島~9:20磐田 
所要を済ませる。

13:03磐田~13:21浜松~13:55豊橋14:03~15:37大垣~


伊吹山は所々雪が残っている。
16:10米原 北陸本線に乗り換えも、人身事故で4分ほど遅れ。 16:30発

16:41長浜 米原から3駅で終点。駅から見た様子も歩いてみたい雰囲気がある。 
17:06近江塩津 また6駅ほどで終点。17:10に次発の筈だが来ない・・・。それに非常に寒い。真冬並みの寒さ。待ってる間に特急が三本通り抜ける。

17:30に到着。人身事故の影響で遅れているようだ。



17:52敦賀 また二駅で終点・・・。

20:32金沢 次発まで30分あるので買い物。

金沢駅のキオスクで福井名物ボルガライスなる弁当発見。オムライスにカツが乗ってる。

金沢カレーもそうだが、北陸はカツをよく使うな。 21:03発。

21:52呉羽着

 歩いて今日の宿泊ネットカフェへ。
22:15ネットカフェ着 本日終了  


Posted by かるの at 08:03Comments(0)店主

2013年04月27日

5月12日「子供の民俗 七つまでは神のうち」しずおかセミナーカフェにて

 5月12日14時よりしずおかセミナーカフェにて講演致します。

 内容は「子供の民俗 七つまでは神のうち」です。


土に象られた子供の足手形


近年まで子供はどういう存在であったのだろうか?
日本には子供だけで行う神事や民俗芸能、年中行事が他国と比べ数多くある。
日本における子供の位置づけについてお話しします。

 会費:500円(お茶付き)。


 開催場所はコチラ・静岡市両替町2丁目3-6大原ビル2F ネクステージ企画室
 


セミナーカフェに関してはコチラ
http://www18.ocn.ne.jp/~aradmin/leaves/leaves.html


申し込みはコチラから。もしくはオーナーメールで直接お願いします。
http://semicafe.eshizuoka.jp/


 ちなみに、タイトルの「世間士(ショケンシ・セケンシとも)」とは、民俗学の言葉で「各地で見聞きしたことを故郷に伝え、役に立てる人」という意味です。
 本来は「世間師」が正しいですが、自分で「師」というのもおこがましいので、「士」としました  


Posted by かるの at 08:07Comments(0)世間士として

2013年04月26日

小田原 内野邸公開 ③



住宅としての内野邸から、醸造蔵であった醤油工場を見る。















「もやしもん」では菌が大量に出てくるシーンがありますが、そうなりそうな感じです。

内野家を支えたのは、この樽にびっしりと付いている菌たちでしょう。

これにて内野家を後にする。
  


Posted by かるの at 08:04Comments(0)店主

2013年04月25日

4月24日「弥太郎と栄一 無限の姿見」 参考文献一覧

 4月24日、沼津市・高嶋酒造にて「弥太郎と栄一 無限の姿見」と題し、岩崎弥太郎と渋沢栄一についてお話させて頂きました。

 参加して下さった皆様、ありがとうございました。

 講座に当たっての参考文献は以下の通りです。
 
 書名/著者
 
 渋沢栄一 人間足るを知れ/永川幸樹
 渋沢栄一 そしてその一族/渋沢華子
 渋沢栄一を歩く/田沢拓也
 渋沢家三代/佐野眞一
 岩崎弥太郎と三菱四代/河合敦
 岩崎弥太郎 不屈の生き方/武田鏡村
 岩崎弥太郎伝 /太田尚樹
 岩崎弥太郎「三菱」の起業論/中野明
 


 ご参考にして下さい。

※次回、高嶋酒造での講演は5月29日18時から「渋沢敬三 遠き輝ける巨星」です。  


Posted by かるの at 08:05Comments(0)世間士として

2013年04月24日

本日「弥太郎と栄一 無限の姿見」高嶋酒造にて

 本日18時半より講演致します。

 内容は「弥太郎と栄一 無限の姿見」です。


(岩崎弥太郎が設立した郵便汽船会社三菱と渋沢栄一が設立した第一国立銀行)


 現代にも大きな企業グループとして存在する三菱グループの祖として、一代でその礎を築いた岩崎弥太郎。
 多くの企業をはじめ、銀行制度や証券取引所を設立した「近代資本主義の父」こと澁澤栄一。
 幕末から明治へと移り変わる世の中で目覚めた近代資本主義を駆け抜けた二人であったが、そのアプローチは全く異なるものであった。二人の生涯を対比させた形でその目指した物を見つめていきます。


 会費:700円。

 時間:18時30分から


 開催場所はコチラ・沼津市原の高嶋酒造にて


 ※駐車場がありません。公共交通機関での来場をお願いします。(JR原駅から徒歩5分)

 ※申し込みは高嶋酒造へメールでお願いします。「info★hakuinmasamune.com」(★を@に換えて下さい。)
 

 ちなみに、タイトルの「世間士(ショケンシ・セケンシとも)」とは、民俗学の言葉で「各地で見聞きしたことを故郷に伝え、役に立てる人」という意味です。
 本来は「世間師」が正しいですが、自分で「師」というのもおこがましいので、「士」としました。  


Posted by かるの at 08:16Comments(0)世間士として

2013年04月23日

小田原 内野邸公開 ②



二階に上がる。


商家としての機能がある一回よりも、私的な空間である二階の方が細部に亘って凝った造りが見られる。







側にあった掛け軸に「益田」と書いてあったので、茶人の益田鈍翁かと思ったが、詳細は解らないとの事。




続く…。
  


Posted by かるの at 08:03Comments(0)店主

2013年04月21日

本日「桃介と安左エ門 水の王と炎の鬼」teshioにて

 本日13時半より沼津市のカフェteshioにて講演致します。

 内容は「水の王と炎の鬼 福澤桃介と松永安左エ門」です。



 貧しい生まれながらも福沢諭吉の婿養子となった福沢桃介、壱岐の大商人の跡取りだった松永安左ェ門の二人は株式相場や虚業に手を染めながらも、その資金で電力事業を軌道に乗せ、大きな影響を持つに至る。
 時局が戦時体制に移りゆく中でも二人は自由主義経済を訴えていた。周囲の反対を押し切り自らの信念を貫き通した福沢と松永の生涯と、日本の電力事業の歴史を追って行きます。


 会費:500円
 ※飲食店ですので1人1オーダーのご協力をお願い致します。

 時間:13時半から

※お車でお越しの方は2人以上の相乗りで文化センターの駐車場をご利用頂くと、1時間無料になります。

 開催場所はコチラ・沼津市民文化センター内のカフェ・teshioにて


申し込みはオーナーメール、もしくは「info★cafe-teshio.com」(★を@に変更してメールを)で直接お願いします。

 ちなみに、タイトルの「世間士(ショケンシ・セケンシとも)」とは、民俗学の言葉で「各地で見聞きしたことを故郷に伝え、役に立てる人」という意味です。
 本来は「世間師」が正しいですが、自分で「師」というのもおこがましいので、「士」としました  


Posted by かるの at 08:17Comments(0)世間士として

2013年04月20日

本日講演「伊勢盛時 その志、雲の如く」ちゃらぽこにて

 4月20日15時より講演致します。

 内容は「伊勢盛時 その志、雲の如く」です。


(早雲が晩年を過ごした韮山城からの富士)


 戦国時代、関東に覇を唱えた小田原北条氏の礎を築き関東の戦国の幕を開けた早雲こと伊勢盛時。
 従来、謀略の限りを尽くして国を切り取った「伊勢の素浪人」とも「日本三大梟雄」の一人と言われて来たが、近年の研究ではそういった見方は覆されつつある。
 地縁も血縁も無い地で彼はどうやって百年に亘る小田原北条氏の地盤を築けたのか、その生涯を追って行きます。


 会費:1500円(ドリンク付き)

 時間:15時から

 開催場所はコチラ・


 ※駐車場がありません。公共交通機関か近隣の駐車場をお使い下さい。


 申し込みはオーナーメール、もしくはちゃらぽこさんへ直接お願いします。

 ちなみに、タイトルの「世間士(ショケンシ・セケンシとも)」とは、民俗学の言葉で「各地で見聞きしたことを故郷に伝え、役に立てる人」という意味です。
 本来は「世間師」が正しいですが、自分で「師」というのもおこがましいので、「士」としました。  


Posted by かるの at 08:16Comments(0)世間士として

2013年04月19日

小田原 内野邸公開 ①

小田原市板橋にある内野邸が公開されるという事で見学してきた。


板橋地区は旧東海道沿いであり、周辺には明治・大正・昭和初期に掛けて別荘地として好まれた所で、街道歩きをしている時からかなり気になる建物が多くあり、この建物も気になっていた。
内野邸は明治36年に建築された。内野家は醤油を始めとする醸造業を営んでいたので、住居に隣接して醸造を行っていた場所がある。

見学には150円を徴収されたが、まあ保存に役立つと思えば構わない。

玄関横の大黒柱。非常に太い。


茶人と言えば益田孝や松永安左エ門との交流があったかはわかりませんが気になります。

茶室の様子。街道に面した部屋である。


掛け軸は法華経でしょうか。


道具が収められている部屋に。






ブコー醤油の銘は、日清戦争に勝利した『武功』からという事である。


続く…。
  


Posted by かるの at 08:18Comments(0)店主

2013年04月18日

4月20日講演「伊勢盛時 その志、雲の如く」ちゃらぽこにて

 4月20日15時より講演致します。

 内容は「伊勢盛時 その志、雲の如く」です。




出家して早雲庵宗瑞と号した時


 戦国時代、関東に覇を唱えた小田原北条氏の礎を築き関東の戦国の幕を開けた早雲こと伊勢盛時。
 従来、謀略の限りを尽くして国を切り取った「伊勢の素浪人」とも「日本三大梟雄」の一人と言われて来たが、近年の研究ではそういった見方は覆されつつある。
 地縁も血縁も無い地で彼はどうやって百年に亘る小田原北条氏の地盤を築けたのか、その生涯を追って行きます。


 会費:1500円(ドリンク付き)

 時間:15時から

 開催場所はコチラ・


 ※駐車場がありません。公共交通機関か近隣の駐車場をお使い下さい。


 申し込みはオーナーメール、もしくはちゃらぽこさんへ直接お願いします。

 ちなみに、タイトルの「世間士(ショケンシ・セケンシとも)」とは、民俗学の言葉で「各地で見聞きしたことを故郷に伝え、役に立てる人」という意味です。
 本来は「世間師」が正しいですが、自分で「師」というのもおこがましいので、「士」としました。  


Posted by かるの at 08:03Comments(0)世間士として

2013年04月17日

大山登山 ⑦



昼食を済ませると下山に。


途中では鹿も現れる。

急な階段、登る時もキツかったですが、降りる時も注意。


15:45 阿夫利神社に到着。

まだまだ人は大勢います。

御神水を汲む

ここも列が出来ていました。

阿夫利神社からの眺め。


16:15 ここからの下りはケーブルカーにて。




ケーブルの駅を降り、お土産を物色しつつ解散。
  


Posted by かるの at 08:04Comments(0)店主

2013年04月16日

4月21日「桃介と安左エ門 水の王と炎の鬼」teshioにて

 4月21日13時半より沼津市のカフェteshioにて講演致します。

 内容は「桃介と安左エ門 水の王と炎の鬼 」です。


(福沢桃介が執念を傾けた木曽川・大井ダム)


 貧しい生まれながらも福沢諭吉の婿養子となった福沢桃介、壱岐の大商人の跡取りだった松永安左ェ門の二人は株式相場や虚業に手を染めながらも、その資金で電力事業を軌道に乗せ、大きな影響を持つに至る。
 時局が戦時体制に移りゆく中でも二人は自由主義経済を訴えていた。周囲の反対を押し切り自らの信念を貫き通した福沢と松永の生涯と、日本の電力事業の歴史を追って行きます。


 会費:500円
 ※飲食店ですので1人1オーダーのご協力をお願い致します。

 時間:13時半から

※お車でお越しの方は2人以上の相乗りで文化センターの駐車場をご利用頂くと、1時間無料になります。

 開催場所はコチラ・沼津市民文化センター内のカフェ・teshioにて


申し込みはオーナーメール、もしくは「info★cafe-teshio.com」(★を@に変更してメールを)で直接お願いします。

 ちなみに、タイトルの「世間士(ショケンシ・セケンシとも)」とは、民俗学の言葉で「各地で見聞きしたことを故郷に伝え、役に立てる人」という意味です。
 本来は「世間師」が正しいですが、自分で「師」というのもおこがましいので、「士」としました  


Posted by かるの at 08:16Comments(0)世間士として

2013年04月15日

名古屋市千種区・高牟神社

 ある時は信仰の場であり、ある時には教育の場であり、ある時には経済の場である。
 神社にはその土地の歴史が詰まっている・・・。
 ここでは私が尋ねた神社を紹介します。




高牟神社は 愛知県名古屋市千種区今池1-4-18に座する、式内社に比定される旧郷社の神社である。


 祭神は高皇産霊神(たかみむすびのかみ)神皇産霊神(かみむすびのかみ)応神天皇



 例大祭は10月14日。

昔、神社周辺は常世の草香島と呼ばれ、あちこちに泉が湧いていた。応神天皇長寿の祝水として産湯に献上し、延命長寿に霊験があるとされ、湧き出している名泉「古井の清水」

「元古井町」の地名の由来になっています。

「高牟」という名は、かつてこのあたりに住んでいた尾張物部氏の武器を納めた倉が後になって神社になったことに由来しており、「高牟」の「牟」は、古代武器の代表だった”鉾”のことで、「高」は その美称。



今までの訪ねた神社をマッピングしました。ご参考にして下さい。

より大きな地図で Holymountain を表示  


Posted by かるの at 08:05Comments(0)神社探訪

2013年04月14日

4月20日講演「伊勢盛時 その志、雲の如く」ちゃらぽこにて

 4月20日15時より講演致します。

 内容は「伊勢盛時 その志、雲の如く」です。





 戦国時代、関東に覇を唱えた小田原北条氏の礎を築き関東の戦国の幕を開けた早雲こと伊勢盛時。
 従来、謀略の限りを尽くして国を切り取った「伊勢の素浪人」とも「日本三大梟雄」の一人と言われて来たが、近年の研究ではそういった見方は覆されつつある。
 地縁も血縁も無い地で彼はどうやって百年に亘る小田原北条氏の地盤を築けたのか、その生涯を追って行きます。


 会費:1500円(ドリンク付き)

 時間:15時から

 開催場所はコチラ・


 ※駐車場がありません。公共交通機関か近隣の駐車場をお使い下さい。


 申し込みはオーナーメール、もしくはちゃらぽこさんへ直接お願いします。

 ちなみに、タイトルの「世間士(ショケンシ・セケンシとも)」とは、民俗学の言葉で「各地で見聞きしたことを故郷に伝え、役に立てる人」という意味です。
 本来は「世間師」が正しいですが、自分で「師」というのもおこがましいので、「士」としました。  


Posted by かるの at 08:14Comments(0)世間士として

2013年04月13日

大山登山 ⑥



大山の山頂でお昼。


丹沢の山なみ


富士山の眺め


富士山は何度も撮影してしまいます。




お互いに持っているお菓子などを交換しながら、眺めの良い所での会食は最上の一時。

昼食を食べ終えて、下山に向かう。

続く…。

  


Posted by かるの at 08:16Comments(0)店主

2013年04月12日

11日「KUMAGUSU 智慧の世界樹」について参考文献

11日、三島市のcucurucuにて「KUMAGUSU 智慧の世界樹」についてお話させて頂きました。

 お越し下さった皆さん、ありがとうございました。
 

 講座に当たっての参考文献は以下の通りです。
 
 書名/著者
 「南方熊楠アルバム/中瀬喜陽, 長谷川興蔵」
 豊富な写真資料を以って熊楠の生涯を追えるようになっています。

 「南方熊楠物語: 信念を貫いた自由人の生涯/高沢明良」
 熊楠の生涯を読み易い平易な文章でたどる事が出来ます。。

 「新潮日本文学アルバム58 南方熊楠/」
 写真資料が充実しています。

 「クマグスの森 南方熊楠が見た宇宙/」
 カラー写真資料が充実しているのと、熊楠が取り組んだ物事に分けた収録がされています。

 「父南方熊楠を語る/南方文枝」
 熊楠の長女による回想。家庭での熊楠の顔が見られます。

 


 
 その他にも、様々な熊楠の本がありますので、ご参考にして下さい。

※次回は「天駆ける山伏たち」と題し、山岳修験者たちについてお話しします。  


Posted by かるの at 08:02Comments(0)世間士として

2013年04月11日

本日「KUMAGUSU 智慧の世界樹」 cucurucuにて

 本日19時より講演致します。

 内容は「KUMAGUSU 智慧の世界樹」です。


(昭和天皇に献上したキャラメル箱)


 天才的な語学力と記憶力を持ち、好奇心のままに米英を巡って植物採集を行った南方熊楠。
 帰国した後は、どの研究所にも属さず、特定の師もおらず、ただの民間の一研究者の立場から故郷の熊野地方で世界的な博物学を国内外に発信し、孫文や昭和天皇をも魅了した南方熊楠について語ります。

 参加費:1000円(ワンドリンク付き)

 時間:19時から

 ※駐車場がありません。公共交通機関(JR三島駅徒歩5分)か近隣の駐車場をお使い下さい。

 開催場所はコチラ・cucurucu'


申し込みはオーナーメール、もしくはcucurucu'さんへ直接お願いします。

 ちなみに、タイトルの「世間士(ショケンシ・セケンシとも)」とは、民俗学の言葉で「各地で見聞きしたことを故郷に伝え、役に立てる人」という意味です。
 本来は「世間師」が正しいですが、自分で「師」というのもおこがましいので、「士」としまし  


Posted by かるの at 08:17Comments(0)世間士として

2013年04月10日

大山登山 ⑤



登山途中で富士山を望む


山頂は間近に


山頂は多くの人で賑わっていた。

茶店があり、カレーの匂いが食欲をそそる。

相模平野を望む。


御神木・雨降木との事。

確かに山頂で風当たりが強そうなのに、ここまで大きくなるのは神秘的。

山頂で食事を頂く。

続く…。
  


Posted by かるの at 08:16Comments(0)店主