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プロフィール
かるの
各地で歴史講座を展開中。歴史を知る事で、人生や地域が豊かになる事を目指して。
フリーマガジン「道の駅」にも寄稿中。
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2012年03月31日

来月「人の記憶 地の記憶 地震伝承を読む」cucurucu

 4月12日19時より講演致します。

 内容は「人の記憶 地の記憶 地震伝承を読む」です。



浅羽町の命山


 日本列島に住んでいる限り、一生のうちに一度は巨大地震に遭遇すると言われている。
 しかし、度重なる学者の警告にも関わらず「地震なんて来なければわからない」という認識が大抵である。それは想定される被害が単なる数字だからではないだろうか。
 今回は歴史に刻まれた巨大地震を体験した人の日記や伝承から、巨大地震に遭った人の感情や、土地に刻まれた先人たちの思いを掬って行きます。


 会費:1000円(ドリンク付き)

 時間:19時から

 ※駐車場・駐輪場がありません。公共交通機関(JR三島駅徒歩5分)か近隣の駐車場・駐輪場をお使い下さい。
★1500円以上お買い上げのお客様に、みしま共通駐車サービス券を1時間分進呈いたします。
利用可能な駐車場で当店から一番近い三島商工会議所のTMOパークをご利用ください。

 開催場所はコチラ・cucurucu'


申し込みはオーナーメール、もしくはcucurucu'さんへ直接お願いします。

 ちなみに、タイトルの「世間士(ショケンシ・セケンシとも)」とは、民俗学の言葉で「各地で見聞きしたことを故郷に伝え、役に立てる人」という意味です。
 本来は「世間師」が正しいですが、自分で「師」というのもおこがましいので、「士」としました  


Posted by かるの at 08:17Comments(0)世間士として

2012年03月29日

4月29日「プロメテウスの天秤計」teshioにて

 4月29日13時半より講演致します。

 内容は「プロメテウスの天秤計 新しき選択の時代」です。


(人類に火を与えたギリシア神話の神・プロメテウス)


 人類の歴史はエネルギーの選択と共にあった。
 「第三の火」と呼ばれた原子力・核エネルギーの使用は原発事故以来、非常に厳しいと言わざるを得ない。
 今回は新旧様々なエネルギーを通して、これからのエネルギーはどうあるべきか、そして社会構造がどうなるかを考えます。


 参加費:500円。
 ※飲食店ですので1人1オーダーのご協力をお願い致します。

 時間:15時から

※お車でお越しの方は2人以上の相乗りで文化センターの駐車場をご利用頂くと、1時間無料になります。

 開催場所はコチラ・沼津市民文化センター内のカフェ・teshioにて


申し込みはオーナーメール、もしくは「info★cafe-teshio.com」(★を@に変更してメールを)で直接お願いします。

 ちなみに、タイトルの「世間士(ショケンシ・セケンシとも)」とは、民俗学の言葉で「各地で見聞きしたことを故郷に伝え、役に立てる人」という意味です。
 本来は「世間師」が正しいですが、自分で「師」というのもおこがましいので、「士」としました  


Posted by かるの at 08:15Comments(0)世間士として

2012年03月27日

槌音よ、響け! ④(10月9日)



12:30 交流会の予定時間後は大槌町から南の沿岸部を見て廻る事にする。









鵜住居と両石地区である。

続く…。
  
タグ :釜石市


Posted by かるの at 08:16Comments(0)店主

2012年03月26日

25日「青ヶ島還住 ふるさとを取り戻す闘い」について参考文献

3月25日、自然派レストランカフェteshioにて「青ヶ島還住 ふるさとを取り戻す闘い」についてお話させて頂きました。

 お越し下さった皆さん、ありがとうございました。
 

 講座に当たっての参考文献は以下の通りです。
 
 書名/著者
 「火の島に生きる 悲劇の島 青ヶ島の記録/三田村信行」
 青ヶ島の噴火から還住に至るまでの経緯を、子供にもわかる平易な文章でまとめられています。

 「伊豆諸島東京移管百年史/東京都島嶼町村会」
 伊豆諸島の各島々の歴史・文化を詳細に網羅しており、青ヶ島の還住に関してもまとめられてます。

 「鳥島漂着物語/小林郁」
 鳥島に漂流し、脱出の際に青ヶ島の復興を見た野村長平たちの例を上げてあります。

 あと、「還住」の言葉を広めた柳田國男氏の「青ヶ島還住記」、井伏鱒二氏の「青ヶ島大概記」があります。
 


 ご参考にして下さい。  


Posted by かるの at 08:17Comments(0)世間士として

2012年03月25日

本日「青ヶ島還住 ふるさとを取り戻す闘い」teshioにて

 3月25日13時半より講演致します。

 内容は「青ヶ島還住 ふるさとを取り戻す闘い」です。


(青ヶ島の定期船・還住丸)


 伊豆諸島の有人島として南端に位置する青ヶ島。伊豆諸島の中でも自然の地形に恵まれ、餓え死にする者が居ない豊かな島だった。
 江戸時代、その豊かな島を火山の猛威が襲い島民の多くが死に、生き残った人々は八丈島へと避難した。避難から数十年に亘る帰島への苦闘を追って行きます。

 参加費:500円。
 ※飲食店ですので1人1オーダーのご協力をお願い致します。

 時間:15時から

※お車でお越しの方は2人以上の相乗りで文化センターの駐車場をご利用頂くと、1時間無料になります。

 開催場所はコチラ・沼津市民文化センター内のカフェ・teshioにて


申し込みはオーナーメール、もしくは「info★cafe-teshio.com」(★を@に変更してメールを)で直接お願いします。

 ちなみに、タイトルの「世間士(ショケンシ・セケンシとも)」とは、民俗学の言葉で「各地で見聞きしたことを故郷に伝え、役に立てる人」という意味です。
 本来は「世間師」が正しいですが、自分で「師」というのもおこがましいので、「士」としました  


Posted by かるの at 09:15Comments(0)世間士として

2012年03月24日

numazoo放送局 ふらっとLR 1983年1月28日

 先々月のnumazoo放送局 ふらっとLRでは、1983年1月28日に注目しました。

音声は不尽み逸品堂 音声支店

郷土資料館、現在の明治史料館です。

開設当初は江原素六が主な展示でしたが、当時の学芸員であった樋口氏により沼津兵学校の展示が非常に充実しました。

御用邸から我入道にかけての整備構想。

個人的には昔の政界人の別荘の跡などが解るようにして欲しいです。

騒音防止の策。まだ完成していませんね…。


沖田総司に魅せられた人は大河ドラマ「新撰組!」は見たのでしょうか…。


沼津茶のブランド戦略は昔から難航してあるようですね…。


今回の「沼津紙上商店街」


 最後の回は、numazooが始まった2009年3月28日の沼津に迫ります!
  


Posted by かるの at 08:17Comments(0)ふらっと LR

2012年03月23日

来月「人の記憶 地の記憶 地震伝承を読む」cucurucu

 4月12日19時より講演致します。

 内容は「人の記憶 地の記憶 地震伝承を読む」です。





 日本列島に住んでいる限り、一生のうちに一度は巨大地震に遭遇すると言われている。
 しかし、度重なる学者の警告にも関わらず「地震なんて来なければわからない」という認識が大抵である。それは想定される被害が単なる数字だからではないだろうか。
 今回は歴史に刻まれた巨大地震を体験した人の日記や伝承から、巨大地震に遭った人の感情や、土地に刻まれた先人たちの思いを掬って行きます。


 会費:1000円(ドリンク付き)

 時間:19時から

 ※駐車場・駐輪場がありません。公共交通機関(JR三島駅徒歩5分)か近隣の駐車場・駐輪場をお使い下さい。
★1500円以上お買い上げのお客様に、みしま共通駐車サービス券を1時間分進呈いたします。
利用可能な駐車場で当店から一番近い三島商工会議所のTMOパークをご利用ください。

 開催場所はコチラ・cucurucu'


申し込みはオーナーメール、もしくはcucurucu'さんへ直接お願いします。

 ちなみに、タイトルの「世間士(ショケンシ・セケンシとも)」とは、民俗学の言葉で「各地で見聞きしたことを故郷に伝え、役に立てる人」という意味です。
 本来は「世間師」が正しいですが、自分で「師」というのもおこがましいので、「士」としました  


Posted by かるの at 08:15Comments(0)世間士として

2012年03月22日

お水の商売と侮るなかれ!水を制する者は天下を制す!

 「つかめ!Stock King!」は、私かるのが作成している経済雑学ネットラジオ番組です。

 


 今回の話題妻
 今回は配信日が「国連水の日」という事で水関連ビジネスについて。
 20世紀は石油の世紀、21世紀は水の世紀。水道事業メジャーは石油メジャーより寡占状態!
 技術的に優れている日本企業が何故、勝てないのか?
 ご家庭で出来る井戸掘りにも挑戦!

 次回は4月21日更新です。
 次回はエルピーダ破綻に伴い緊急特集、エルピーダと半導体業界について。

 この番組にご意見、ご感想、ご質問などお寄せ頂ければ幸いです。コメント欄に書き込み、直接メールしてみて下さいね。塩漬け株情報も大歓迎です。

 投資にはリスクが伴います。番組で取り上げた銘柄は推奨するものではありません。取引の際は、自己責任でお願いします。  


Posted by かるの at 08:18Comments(0)つかめ!Stock King!

2012年03月21日

槌音よ、響け! ③(10月9日)



 今日の予定の一つは大槌町内でも山あいである旧金沢小学校にある架設住宅の人たちと地元の人との交流会にて静岡茶と安倍川もちを振る舞う事である。
 
安倍川もちはメーカーさんの提供を受けました。ありがたいです。

 このために御殿場から湧き水も持ってきたのである。



が、元々の地元民の方は来られたが、仮設住宅の人は余り見られなかった。この辺りになかなか地域の交流が難しい点を感じるのである。

 ただ、来ていた子供はそういった地域の隔たりはなく一緒に遊んでいる。



お茶を飲んでくれなかったのは残念だが。(かなりいいお茶なのだが)

 残念ながら安倍川もちは大幅に余ってしまい、仮設住宅の人に直接渡す事にした。
 支援活動の難しさを感じる所である。

 
続く…。
  


Posted by かるの at 08:16Comments(0)店主

2012年03月20日

4月8日「プロメテウスの天秤計」しずおかセミカフェ

 4月8日14時より講演致します。

 内容は「プロメテウスの天秤計 新しき選択の時代」です。


(人類に火を与えたギリシア神話の神・プロメテウス)


 人類の歴史はエネルギーの選択と共にあった。
 「第三の火」と呼ばれた原子力・核エネルギーの使用は原発事故以来、非常に厳しいと言わざるを得ない。
 今回は新旧様々なエネルギーを通して、これからのエネルギーはどうあるべきか、そして社会構造がどうなるかを考えます。

 会費:500円(お茶付き)。


 開催場所はコチラ・静岡市両替町2丁目3-6大原ビル2F ネクステージ企画室
 


セミナーカフェに関してはコチラ
http://www18.ocn.ne.jp/~aradmin/leaves/leaves.html


申し込みはコチラから。もしくはオーナーメールで直接お願いします。
http://semicafe.eshizuoka.jp/


 ちなみに、タイトルの「世間士(ショケンシ・セケンシとも)」とは、民俗学の言葉で「各地で見聞きしたことを故郷に伝え、役に立てる人」という意味です。
 本来は「世間師」が正しいですが、自分で「師」というのもおこがましいので、「士」としました。  


Posted by かるの at 08:24Comments(0)世間士として

2012年03月17日

槌音よ、響け! ②(10月9日)



0600起床
0700朝食と共に再び十王館さんにお話を伺う。

神主という仕事柄、暦を常に見ている。昨年、米もキノコも百年に一度の大豊作であった。普段は米とキノコの作柄は反比例するものだという。
従って前例の無いことにそこから、豊作も素直に喜べなかった。そしてチリの大地震があり、津波に警戒したが被害は全く無かった。辰年に災害があるかも、と思っていたが、一年手前の卯年に津波に向かう事になった。地震が起きた際、3月であるため大災害になると頭を過ったという。三陸地方を襲った津波は春先が多いからである。


0830移動





昨日来た時は夜で気付かなかったが、神社の外の風景に愕然とした。建物損壊率97%とはこの事なのかと。カーナビには商店などの名前や入り組んだ道筋が示されているが、目に見えるのは何も無い空間である。





同行している方で4月上旬に来た人は、自分が居る場所がわからなかったと言っていたが、全く見知らぬ土地で目標物も無ければ無理もない。

高層階まで煤の跡が見える。

十王舘さんが地震の時の夜を「火事なんてもんじゃねえ。業火だ。」と言っていた名残であろう。

続く…。
  


Posted by かるの at 08:16Comments(0)店主

2012年03月16日

来月「人の記憶 地の記憶 地震伝承を読む」cucurucu

 4月12日19時より講演致します。

 内容は「人の記憶 地の記憶 地震伝承を読む」です。





 日本列島に住んでいる限り、一生のうちに一度は巨大地震に遭遇すると言われている。
 しかし、度重なる学者の警告にも関わらず「地震なんて来なければわからない」という認識が大抵である。それは想定される被害が単なる数字だからではないだろうか。
 今回は歴史に刻まれた巨大地震を体験した人の日記や伝承から、巨大地震に遭った人の感情や、土地に刻まれた先人たちの思いを掬って行きます。


 会費:1000円(ドリンク付き)

 時間:19時から

 ※駐車場・駐輪場がありません。公共交通機関(JR三島駅徒歩5分)か近隣の駐車場・駐輪場をお使い下さい。
★1500円以上お買い上げのお客様に、みしま共通駐車サービス券を1時間分進呈いたします。
利用可能な駐車場で当店から一番近い三島商工会議所のTMOパークをご利用ください。

 開催場所はコチラ・cucurucu'


申し込みはオーナーメール、もしくはcucurucu'さんへ直接お願いします。

 ちなみに、タイトルの「世間士(ショケンシ・セケンシとも)」とは、民俗学の言葉で「各地で見聞きしたことを故郷に伝え、役に立てる人」という意味です。
 本来は「世間師」が正しいですが、自分で「師」というのもおこがましいので、「士」としました  


Posted by かるの at 08:16Comments(0)世間士として

2012年03月14日

槌音よ、響け! ①(10月8日)

 昨年11月、被災地支援の関係で大槌町へ行って来た際のまとめです。

0815スタート
0833沼津IC

0844大槌町でお茶を振舞うための水を汲む。


0954用賀ICよりやや渋滞
1113川口IC
1129蓮田にて運転交代、
1143再スタート
1200佐野SA給油
1235矢板北から渋帯
1320那須高原にて食事、白河ラーメンとレモン牛乳
1350再スタート
1445福島松川PAにて交代
1640平泉PAにて交代

1725東和IC下車


1730コメリと生協にて買い物、

大槌町には商店が無い、と聞かされたのでその手前で食品購入

1801再スタート

遠野市宮守町の橋梁 

「銀河鉄道の夜」のモチーフとなった橋である。

1933大槌稲荷神社着、気温7℃


神主の十王館さんに色々と話を伺う。
この神社は被災者を受け入れた避難所となった。90畳の空間に80人ほどが寄り添って生活した。神社は海抜18mほどである。

大槌町は建物損壊率97%、死亡、行方不明者合わせて千人超、行政の中核になる人物の大半が津波で死亡し、各地の避難生活は当初から混乱したが、それでも十王館さんは古くから聞いていたという津波後の出来事についての口伝を念頭に置いた。

まず、ネズミの大発生を防ぐ。口伝では津波後にネズミが大発生し食物が無くなる。食物が無くなったネズミ人を攻撃するようになり、赤子がかじられていく。人がかじられると病の蔓延に繋がる。
そこで生ゴミは炭になるまで徹底的に焼いて処分。避難所となった空間には食物を置かない。そしてネズミは壁の周りを走るので、壁の周りに男を、中心部に女子どもを配置し、壁の側10センチは離れるようにした。見かけたネズミは徹底的に駆除した。

神社には祭りの時に使う大型の炊飯器や薪ストーブがある。炊き出しなどは問題無かったが、届く物資に偏りがあり米が大量に有るときもあれば、野菜ばかりが届く時もある。だが、調味料や乳製品が届く事が少ない。
ある時、別の避難所には余り気味になった物資があると聞き、それを貰いに行ったが全く譲ってくれなかった。それに憤慨し町の災害対策本部に怒鳴り込み、配分を見直してくれる事になった。
しかし町職員の中にも運営に悩み、自ら命を絶ってしまった人も居たのである。

道が通ったのが発災から10日後。その時に避難生活していた女性が「これでお風呂に行ける」と親戚の所へ行った。そこから避難生活の助け合いが崩れて行った。持てる者と持たざる者、力がある人、そうでない人…とに。
一ヶ月で電気が通じた。すると布団や服の汚れが目につく様になる。ますます弱い立場の人が追いやられる。津波の前まで気丈な性格のお年寄りも弱々しくなってしまった。

そんな折、盛岡などの内陸の旅館やホテルが避難者の受け入れが始まり、稲荷神社での避難者受け入れも終わった。

続く…。

  


Posted by かるの at 08:15Comments(0)店主

2012年03月13日

3月25日「還住 ふるさとを取り戻す闘い」teshioにて

 3月25日13時半より講演致します。

 内容は「青ヶ島還住 ふるさとを取り戻す闘い」です。


(還住の像)


 伊豆諸島の有人島として南端に位置する青ヶ島。伊豆諸島の中でも自然の地形に恵まれ、餓え死にする者が居ない豊かな島だった。
 江戸時代、その豊かな島を火山の猛威が襲い島民の多くが死に、生き残った人々は八丈島へと避難した。避難から数十年に亘る帰島への苦闘を追って行きます。

 参加費:500円。
 ※飲食店ですので1人1オーダーのご協力をお願い致します。

 時間:15時から

※お車でお越しの方は2人以上の相乗りで文化センターの駐車場をご利用頂くと、1時間無料になります。

 開催場所はコチラ・沼津市民文化センター内のカフェ・teshioにて


申し込みはオーナーメール、もしくは「info★cafe-teshio.com」(★を@に変更してメールを)で直接お願いします。

 ちなみに、タイトルの「世間士(ショケンシ・セケンシとも)」とは、民俗学の言葉で「各地で見聞きしたことを故郷に伝え、役に立てる人」という意味です。
 本来は「世間師」が正しいですが、自分で「師」というのもおこがましいので、「士」としました  


Posted by かるの at 08:17Comments(0)世間士として

2012年03月11日

本日講演「還住 ふるさとを取り戻す闘い」しずおかセミカフェ

 3月11日14時より講演致します。

 内容は「還住 ふるさとを取り戻す闘い」です。


(還住の像)


 伊豆諸島の有人島として南端に位置する青ヶ島。伊豆諸島の中でも自然の地形に恵まれ、餓え死にする者が居ない豊かな島だった。
 江戸時代、その豊かな島を火山の猛威が襲い島民の多くが死に、生き残った人々は八丈島へと逃れる事を余儀なくされた。避難から帰島に至る数十年に亘る苦闘を追って行きます。


 会費:500円(お茶付き)。


 開催場所はコチラ・静岡市両替町2丁目3-6大原ビル2F ネクステージ企画室
 


セミナーカフェに関してはコチラ
http://www18.ocn.ne.jp/~aradmin/leaves/leaves.html


申し込みはコチラから。もしくはオーナーメールで直接お願いします。
http://semicafe.eshizuoka.jp/


 ちなみに、タイトルの「世間士(ショケンシ・セケンシとも)」とは、民俗学の言葉で「各地で見聞きしたことを故郷に伝え、役に立てる人」という意味です。
 本来は「世間師」が正しいですが、自分で「師」というのもおこがましいので、「士」としました。  


Posted by かるの at 08:14Comments(0)世間士として

2012年03月10日

講座順延のお知らせ

今日、15時からteshioでの開催予定でした「還住・ふるさとを取り戻す闘い」の講演は、体調不良のため順延致します。

ご迷惑となりますが、順延日の正式な決定は、追って連絡します。
  

Posted by かるの at 08:56Comments(0)店主

2012年03月08日

3月7日 「伊勢盛時 その志、雲の如く」についての参考文献

 3月7日、三島市のカフェ・cucurucuにて「伊勢盛時 その志、雲の如く」についてお話させて頂きました。

 お越し下さった皆さん、ありがとうございました。
 

 講座に当たっての参考文献は以下の通りです。
 
 書名/著者
 「戦国の魁・早雲と北条一族/」
 早雲から後の小田原北条氏にかけて、詳細な資料です。

 「戦国 北条一族/黒田基樹」
 直近で判明している早雲の実像に迫っています。


 「静岡県史 通史編/」
 早雲の伊豆攻略など


 



 ご参考にして下さい。  


Posted by かるの at 08:35Comments(0)世間士として

2012年03月07日

3月7日講演「伊勢盛時 その志、雲の如く」cucurucu

 本日19時より講演致します。

 内容は「伊勢盛時 その志、雲の如く」です。




出家して早雲庵宗瑞と号した時


 戦国時代、関東に覇を唱えた小田原北条氏の礎を築き関東の戦国の幕を開けた早雲こと伊勢盛時。
 従来、謀略の限りを尽くして国を切り取った「伊勢の素浪人」とも「日本三大梟雄」の一人と言われて来たが、近年の研究ではそういった見方は覆されつつある。
 地縁も血縁も無い地で彼はどうやって百年に亘る小田原北条氏の地盤を築けたのか、その生涯を追って行きます。

 会費:1000円(ドリンク付き)

 時間:19時から

 ※駐車場・駐輪場がありません。公共交通機関(JR三島駅徒歩5分)か近隣の駐車場・駐輪場をお使い下さい。
★1500円以上お買い上げのお客様に、みしま共通駐車サービス券を1時間分進呈いたします。
利用可能な駐車場で当店から一番近い三島商工会議所のTMOパークをご利用ください。

 開催場所はコチラ・cucurucu'


申し込みはオーナーメール、もしくはcucurucu'さんへ直接お願いします。

 ちなみに、タイトルの「世間士(ショケンシ・セケンシとも)」とは、民俗学の言葉で「各地で見聞きしたことを故郷に伝え、役に立てる人」という意味です。
 本来は「世間師」が正しいですが、自分で「師」というのもおこがましいので、「士」としました。  


Posted by かるの at 08:17Comments(0)世間士として

2012年03月05日

森と川と湖と 天竜浜名湖鉄道 ⑫



大福寺への通りにあった据え付けの時計。

ちゃんと動いてました。

「三ケ日」という地名の由来になった池。

村の長者が魚をとろうとして人を雇い 3 日間水をくむが池の水を干すことができなかったという事でこの池を三日池と言い、地名が三ケ日となったという。

最後に趣ある建物などなど






 これにて天浜線の旅、終了。  


Posted by かるの at 08:16Comments(0)店主

2012年03月03日

3月11日「還住 ふるさとを取り戻す闘い」しずおかセミカフェ

 3月11日14時より講演致します。

 内容は「還住 ふるさとを取り戻す闘い」です。



(青ヶ島の復興「起返」を成し遂げた佐々木次郎太夫)


 伊豆諸島の有人島として南端に位置する青ヶ島。伊豆諸島の中でも自然の地形に恵まれ、餓え死にする者が居ない豊かな島だった。
 江戸時代、その豊かな島を火山の猛威が襲い島民の多くが死に、生き残った人々は八丈島へと逃れる事を余儀なくされた。避難から帰島に至る数十年に亘る苦闘を追って行きます。


 会費:500円(お茶付き)。


 開催場所はコチラ・静岡市両替町2丁目3-6大原ビル2F ネクステージ企画室
 


セミナーカフェに関してはコチラ
http://www18.ocn.ne.jp/~aradmin/leaves/leaves.html


申し込みはコチラから。もしくはオーナーメールで直接お願いします。
http://semicafe.eshizuoka.jp/


 ちなみに、タイトルの「世間士(ショケンシ・セケンシとも)」とは、民俗学の言葉で「各地で見聞きしたことを故郷に伝え、役に立てる人」という意味です。
 本来は「世間師」が正しいですが、自分で「師」というのもおこがましいので、「士」としました。  


Posted by かるの at 08:16Comments(0)世間士として