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2011年04月30日
本日「天野芳太郎 失われた時を求めて」しずおかセミカフェにて
本日「天野芳太郎 失われた時を求めて」しずおかセミカフェにて 本日14時より講演致します。
内容は「天野芳太郎 失われた時を求めて」です。
(発掘調査現場での天野)
少年の頃に読んだ冒険小説と拾った石器から、海外へ雄飛する事を望んだ天野。
上京し事業を起こすも、関東大震災にて全てを失う。そこで南米へ渡り事業を起こし成功した天野だったが今度は第二次大戦によって投獄され全てを失う。戦後、再び南米へ渡る途中、乗っていた船が難破し海を漂うも助かり、南米での事業を再び成功させた。
成功した天野は南米の優れた文化を世界に発信すべく、私費を投じて博物館を建設した。
多くの困難にぶつかりながらも、その都度立ち向かう天野芳太郎の生涯を追って行きます。
会費:500円(お茶付き)。
開催場所はコチラ・静岡市両替町2丁目3-6大原ビル2F ネクステージ企画室
ちなみに、タイトルの「世間士(ショケンシ・セケンシとも)」とは、民俗学の言葉で「各地で見聞きしたことを故郷に伝え、役に立てる人」という意味です。
本来は「世間師」が正しいですが、自分で「師」というのもおこがましいので、「士」としました。
内容は「天野芳太郎 失われた時を求めて」です。
(発掘調査現場での天野)
少年の頃に読んだ冒険小説と拾った石器から、海外へ雄飛する事を望んだ天野。
上京し事業を起こすも、関東大震災にて全てを失う。そこで南米へ渡り事業を起こし成功した天野だったが今度は第二次大戦によって投獄され全てを失う。戦後、再び南米へ渡る途中、乗っていた船が難破し海を漂うも助かり、南米での事業を再び成功させた。
成功した天野は南米の優れた文化を世界に発信すべく、私費を投じて博物館を建設した。
多くの困難にぶつかりながらも、その都度立ち向かう天野芳太郎の生涯を追って行きます。
会費:500円(お茶付き)。
開催場所はコチラ・静岡市両替町2丁目3-6大原ビル2F ネクステージ企画室
セミナーカフェに関してはコチラ
http://www18.ocn.ne.jp/~aradmin/leaves/leaves.html
http://www18.ocn.ne.jp/~aradmin/leaves/leaves.html
申し込みはコチラから。もしくはオーナーメールで直接お願いします。
http://semicafe.eshizuoka.jp/
http://semicafe.eshizuoka.jp/
ちなみに、タイトルの「世間士(ショケンシ・セケンシとも)」とは、民俗学の言葉で「各地で見聞きしたことを故郷に伝え、役に立てる人」という意味です。
本来は「世間師」が正しいですが、自分で「師」というのもおこがましいので、「士」としました。
Posted by かるの at 08:04│Comments(0)
│世間士として