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2011年08月12日
被災地へ向かう 4月10日 歩く(1)
先回の続き…。
作業のときはやはり写真は撮れないので、自分の足でも見てみようとおもったのだ。
テント場から県道125号線をどんどん海側に向かって歩いていく。
そこには水田であったであろう場所に木片や自動車、様々な物が散乱しているのを見る。
ボランティアの人数が足りている、というのはあくまでも依頼に対しての人数であって、避難所にいる人は自分の家の把握なども出来ないからボランティアに来てもらうかどうかの申請も出来ないのではなかろうか。それを考えると、避難所にいる人への聞き取りなどもしてニーズを汲み取る必要性もあるのではなかろうかと思う。(あくまで想像です。)
地震による陥没
金網に藁がこびり付いている高さが水に浸かった高さであろう。
ボランティアで作業している時、大体モノを道路に仮置きするのだが、それが連なっている。
続く…。
Posted by かるの at 08:05│Comments(0)
│店主