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2012年07月11日
7月18日「KUMAGUSU 智慧の世界樹」高嶋酒造にて
7月18日 18時45分より講演致します。
内容は「KUMAGUSU 智慧の世界樹」です。
(熊楠が通い詰めた大英博物館)
天才的な語学力と記憶力を持ち、好奇心のままに世界を巡って植物採集を行った南方熊楠。
帰国し、どの研究所にも属さず、特定の師もおらず、ただの民間の一研究者の立場から故郷の熊野地方で世界的な博物学を国内外に発信し、孫文や昭和天皇をも魅了した南方熊楠について語ります。
会費:700円。
時間:18時45分から
開催場所はコチラ・沼津市原の高嶋酒造にて
※駐車場がありません。公共交通機関での来場をお願いします。(JR原駅から徒歩5分)
※申し込みは高嶋酒造へメールでお願いします。「info★hakuinmasamune.com」(★を@に換えて下さい。)
ちなみに、タイトルの「世間士(ショケンシ・セケンシとも)」とは、民俗学の言葉で「各地で見聞きしたことを故郷に伝え、役に立てる人」という意味です。
本来は「世間師」が正しいですが、自分で「師」というのもおこがましいので、「士」としました。
内容は「KUMAGUSU 智慧の世界樹」です。
(熊楠が通い詰めた大英博物館)
天才的な語学力と記憶力を持ち、好奇心のままに世界を巡って植物採集を行った南方熊楠。
帰国し、どの研究所にも属さず、特定の師もおらず、ただの民間の一研究者の立場から故郷の熊野地方で世界的な博物学を国内外に発信し、孫文や昭和天皇をも魅了した南方熊楠について語ります。
会費:700円。
時間:18時45分から
開催場所はコチラ・沼津市原の高嶋酒造にて
※駐車場がありません。公共交通機関での来場をお願いします。(JR原駅から徒歩5分)
※申し込みは高嶋酒造へメールでお願いします。「info★hakuinmasamune.com」(★を@に換えて下さい。)
ちなみに、タイトルの「世間士(ショケンシ・セケンシとも)」とは、民俗学の言葉で「各地で見聞きしたことを故郷に伝え、役に立てる人」という意味です。
本来は「世間師」が正しいですが、自分で「師」というのもおこがましいので、「士」としました。
Posted by かるの at 08:16│Comments(0)
│世間士として