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かるの
各地で歴史講座を展開中。歴史を知る事で、人生や地域が豊かになる事を目指して。
フリーマガジン「道の駅」にも寄稿中。
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2013年11月23日

本日講演 「主食の民俗をたどる~神話の時代から、未来の食べもの~」 三島市 楽寿園梅御殿にて

 本日に開催されます、三島フードフェスティバルの中の「はんなり梅御殿」でのワークショップにて10時半より、講演致します。
 内容は「主食の民俗をたどる~神話の時代から、未来の食べもの~」です。

本日講演 「主食の民俗をたどる~神話の時代から、未来の食べもの~」 三島市 楽寿園梅御殿にて
(新嘗祭に捧げられる神饌)


 数多くある食品の中で、なぜ毎日のように食べ続ける主食という概念があるのだろうか。
 日本人は米を主食として来たのだが、地方によってはそれが当てはまらない所もある。
 歴史上、何が主食とされて来たのかと、日本の歴史を変えたとも言えるサツマイモの歴史をなぞって行きます。

 一単元につき参加費:100円。

 時間
①食物に関わる神話    10:30~
②穀物、五穀について   11:30~
③稲作の文明        12:00~
④五穀以外の主食     12:30~ 
⑤神饌の世界        13:00~
⑥コロンブスの交換     13:30~
⑦サツマイモの伝来と普及 14:30~

 一単元につき20分~30分

 「穀物・芋類・食料問題・栄養学・人口学・神饌・民俗学」
などに関心がある方にオススメです。


 開催場所はコチラ・三島市 楽寿園梅御殿

 梅御殿は築100年を超える登録有形文化財。普段非公開ですが、この日は公開され、他にも様々なワークショップが開かれます。
 当日は楽寿園の入場は無料です。

 ※どの回も申し込みは不要です。直接会場へ。
 
 

 ちなみに、タイトルの「世間士(ショケンシ・セケンシとも)」とは、民俗学の言葉で「各地で見聞きしたことを故郷に伝え、役に立てる人」という意味です。
 本来は「世間師」が正しいですが、自分で「師」というのもおこがましいので、「士」としました。


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Posted by かるの at 08:04│Comments(0)世間士として
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