no">
2014年02月07日
2月13日講演 「水の王と炎の鬼 福澤桃介と松永安左エ門 」 三島 cucurucuにて
2月13日19時より三島市のcucurucuにて講演致します。
内容は「水の王と炎の鬼 福澤桃介と松永安左エ門」です。
(若き日の福沢桃介と松永安左エ門)
貧しい生まれながらも福沢諭吉の婿養子となった福沢桃介、壱岐の大商人の跡取りだった松永安左ェ門の二人は株式相場や虚業に手を染めながらも、その資金で電力事業を軌道に乗せ、大きな影響を持つに至る。
時局が戦時体制に移りゆく中でも二人は自由主義経済を訴えていた。周囲の反対を押し切り自らの信念を貫き通した福沢と松永の生涯と、日本の電力事業の歴史を追って行きます。
参加費:1000円(ワンドリンク付き)
時間:19時から
「電力事業・ベンチャー起業・戦時経済・株式相場・大正時代」に関心がある方にオススメです。
※駐車場がありません。公共交通機関(JR三島駅徒歩5分)か近隣の駐車場をお使い下さい。
開催場所はコチラ・cucurucu'
申し込みはオーナーメール、もしくはcucurucu'さんへ直接お願いします。
ちなみに、タイトルの「世間士(ショケンシ・セケンシとも)」とは、民俗学の言葉で「各地で見聞きしたことを故郷に伝え、役に立てる人」という意味です。
本来は「世間師」が正しいですが、自分で「師」というのもおこがましいので、「士」としました。
Posted by かるの at 08:17│Comments(0)
│世間士として