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2014年09月29日
10月5日講演 「人の記憶 地の記憶 火山伝承を読む」 散歩かふぇ ちゃらぽこにて
10月5日10時半より散歩かふぇ ちゃらぽこにて講演致します。
内容は「人の記憶 地の記憶 火山伝承を読む」です。
(平安時代・延暦年間の噴火を鎮護する目的で造営された須走浅間神社)
秀麗なる富士山。その姿からは火を噴くなど考えられないが、古代から中世に掛けては常に火を噴く山であった。
そして宝永の大噴火において、富士山の噴火は社会にどんな影響を与えたのか。
歴史に刻まれた富士山の噴火を体験した人の日記や伝承から、噴火に遭った人の感情や、土地に刻まれた先人たちの思いを掬って行きます。
「富士山・火山・災害史・富士信仰・平安時代・江戸時代」に関心がある方にオススメ。
会費:1500円(ドリンク付き)
時間:15時から
開催場所はコチラ・
※駐車場がありません。公共交通機関か近隣の駐車場をお使い下さい。
申し込みはオーナーメール、もしくはちゃらぽこさんへ直接お願いします。
ちなみに、タイトルの「世間士(ショケンシ・セケンシとも)」とは、民俗学の言葉で「各地で見聞きしたことを故郷に伝え、役に立てる人」という意味です。
本来は「世間師」が正しいですが、自分で「師」というのもおこがましいので、「士」としました。
内容は「人の記憶 地の記憶 火山伝承を読む」です。
(平安時代・延暦年間の噴火を鎮護する目的で造営された須走浅間神社)
秀麗なる富士山。その姿からは火を噴くなど考えられないが、古代から中世に掛けては常に火を噴く山であった。
そして宝永の大噴火において、富士山の噴火は社会にどんな影響を与えたのか。
歴史に刻まれた富士山の噴火を体験した人の日記や伝承から、噴火に遭った人の感情や、土地に刻まれた先人たちの思いを掬って行きます。
「富士山・火山・災害史・富士信仰・平安時代・江戸時代」に関心がある方にオススメ。
会費:1500円(ドリンク付き)
時間:15時から
開催場所はコチラ・
※駐車場がありません。公共交通機関か近隣の駐車場をお使い下さい。
申し込みはオーナーメール、もしくはちゃらぽこさんへ直接お願いします。
ちなみに、タイトルの「世間士(ショケンシ・セケンシとも)」とは、民俗学の言葉で「各地で見聞きしたことを故郷に伝え、役に立てる人」という意味です。
本来は「世間師」が正しいですが、自分で「師」というのもおこがましいので、「士」としました。
Posted by かるの at 08:17│Comments(0)
│世間士として