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2015年04月07日
本日講演 「鳥島漂流 沖の太夫たち」 沼津市 Lot.nにて
本日18時半から沼津市のLot.nにて行います。
内容は「鳥島漂流 沖の太夫たち」です。

(小笠原にある漂流民の冥福碑)
江戸時代中期、藩の米を積み遠州新居の港を出航した勇ましい大鹿丸。
彼らは予定通りの航海を経て帰港する途中、大風に吹かれ消息を絶った。
50余日間の漂流の末、彼らが見たのは荒々しい火を噴く山と無数の巨鳥が飛び交う島だった。
世界海難史上、最も長い20年に亘る過酷な原始生活を彼らはどう生き延び、どうやって島を脱出したのだろうか
「鳥島・漂流・海運・新居宿・アホウドリ・江戸時代に関心がある方におすすめです。」
会費:1000円(ドリンク付き)
時間:18時半から
開催場所はコチラ・沼津市上土町10 (それまでの店舗の道向かいです
)
※移転先の営業開始は二月初旬からです
※駐車場がありません。公共交通機関か近隣の駐車場をお使い下さい。
申し込みはオーナーメール、もしくはLot.nさんへ直接来場ください。
ちなみに、タイトルの「世間士(ショケンシ・セケンシとも)」とは、民俗学の言葉で「各地で見聞きしたことを故郷に伝え、役に立てる人」という意味です。
本来は「世間師」が正しいですが、自分で「師」というのもおこがましいので、「士」としました。
内容は「鳥島漂流 沖の太夫たち」です。

(小笠原にある漂流民の冥福碑)
江戸時代中期、藩の米を積み遠州新居の港を出航した勇ましい大鹿丸。
彼らは予定通りの航海を経て帰港する途中、大風に吹かれ消息を絶った。
50余日間の漂流の末、彼らが見たのは荒々しい火を噴く山と無数の巨鳥が飛び交う島だった。
世界海難史上、最も長い20年に亘る過酷な原始生活を彼らはどう生き延び、どうやって島を脱出したのだろうか
「鳥島・漂流・海運・新居宿・アホウドリ・江戸時代に関心がある方におすすめです。」
会費:1000円(ドリンク付き)
時間:18時半から
開催場所はコチラ・沼津市上土町10 (それまでの店舗の道向かいです
)
※移転先の営業開始は二月初旬からです
※駐車場がありません。公共交通機関か近隣の駐車場をお使い下さい。
申し込みはオーナーメール、もしくはLot.nさんへ直接来場ください。
ちなみに、タイトルの「世間士(ショケンシ・セケンシとも)」とは、民俗学の言葉で「各地で見聞きしたことを故郷に伝え、役に立てる人」という意味です。
本来は「世間師」が正しいですが、自分で「師」というのもおこがましいので、「士」としました。
Posted by かるの at 08:03│Comments(0)
│世間士として