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かるの
各地で歴史講座を展開中。歴史を知る事で、人生や地域が豊かになる事を目指して。
フリーマガジン「道の駅」にも寄稿中。
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2016年10月05日

10月4日 Lot.n講演 「オホーツクの霧の海 愛憎の海峡 中編」参考文献

 10月4日、沼津市のLot.nにて「オホーツクの霧の海 愛憎の海峡 中編」についてお話させて頂きました。

 お越し下さった皆さん、ありがとうございました。
 
 講座に当たっての参考文献は以下の通りです。
 
 書名/著者
 「大津事件・ロシア皇太子大津遭難/尾佐竹猛・三谷太一郎」

 「日露領土紛争の根源/長瀬隆」
 
 「北洋の開拓者・郡司成忠大尉の挑戦/豊田穣」
 
 「日露戦争海戦写真史/平塚柾緒」

 



 ご参考にして下さい。

※次回のLot.nの講座は11月1日18時半~「義風一迅 東友運動と独立の道」と題し、ベトナムの植民地支配と独立運動を支援した日本人との交流についてお話します。  


Posted by かるの at 08:03Comments(0)世間士として

2016年10月04日

本日講演 「オホーツクの霧の海 愛憎の海峡 中編」 沼津市 Lot.nにて

 本日18時半から沼津市のLot.nにて行います。

 内容は「オホーツクの霧の海 愛憎の海峡 中編」です。


日本海海戦に望む東郷提督


 明治維新を経て近代化した日本と、凍らない港を求めて南下するロシア帝国の利害はやがて衝突し、戦火を交える事になる。
 千島・樺太の国境の狭間に生きる日本人と、革命の嵐に翻弄されたロシア人の運命は大きな渦に巻き込まれていく事になる。
 明治時代からロシア革命に至るまでの日露関係史を追って行きます。


 「ロシア・千島列島開拓・樺太・ロシア革命・大津事件・日露戦争・ポーツマス条約」に関心がある方にオススメです。

 会費:1000円(ドリンク付き)

 時間:18時半から

 開催場所はコチラ・沼津市上土町10 (それまでの店舗の道向かいです

)  

 ※駐車場がありません。公共交通機関か近隣の駐車場をお使い下さい。

 申し込みはオーナーメール、もしくはLot.nさんへ直接来場ください。
 

 ちなみに、タイトルの「世間士(ショケンシ・セケンシとも)」とは、民俗学の言葉で「各地で見聞きしたことを故郷に伝え、役に立てる人」という意味です。
 本来は「世間師」が正しいですが、自分で「師」というのもおこがましいので、「士」としました。  


Posted by かるの at 08:12Comments(0)世間士として

2016年10月02日

10月1日うーるー講演 「国境最前線 東国三英傑の三国志」について参考文献

10月1日、三島市のカフェうーるーにて「国境最前線 東国三英傑の三国志」についてお話させて頂きました。

 お越し下さった皆さん、ありがとうございました。
 戦国時代
 講座に当たっての参考文献は以下の通りです。
 
 書名/著者
 「日本を変えたしずおかの合戦/小和田哲男ほか」

 「静岡の城/加藤理文」
 
 「東国の戦国合戦/市村高男」
 
 「軍事分析 戦国の城/」

 「戦国の魁 早雲と北条一族/」

 


ご参考にして下さい。


※次回のカフェうーるーでの講座は11月5日9時~、「主食の民俗学 歴史を変えたサツマイモ」と題し、主食の歴史と、甘薯の普及によって変わった歴史についてお話します。  


Posted by かるの at 08:12Comments(0)世間士として

2016年10月01日

本日講演 「国境最前線 東国三英傑の三国志」 三島市 カフェうーるーにて

本日9時から三島市のカフェうーるーにて行います。

 内容は「国境最前線 東国三英傑の三国志」です。


(山中城の戦いの再現劇より)


 戦国時代、武田・今川・北条氏が覇権を巡った静岡県東部地方。
 目まぐるしく変わる国境線を中心に、それぞれの大名は何を考えていたのか。そして、大勢力に挟まれた地侍たちはどのように生き伸びたのか?
 合従連衡の末の静岡県の戦国の結末と、後世への影響があったかを語ります。


 「室町時代後期・合戦・城・静岡県の戦国時代に関心がある方におすすめ。」

 会費:500円+ワンドリンクオーダー

 時間:9時から11時半予定

 開催場所はコチラ・カフェうーるー(三島市南本町13-30 ☎055-981-5539)

 参加の申し込み不要。
 問い合わせはオーナーメール、もしくはうーるーさんへお願いします。

 ちなみに、タイトルの「世間士(ショケンシ・セケンシとも)」とは、民俗学の言葉で「各地で見聞きしたことを故郷に伝え、役に立てる人」という意味です。
 本来は「世間師」が正しいですが、自分で「師」というのもおこがましいので、「士」としました。  


Posted by かるの at 07:12Comments(0)世間士として

2016年09月29日

9月28日講演 「オホーツクの霧の海 愛憎の海峡 後編」参考文献

 9月28日、沼津市原の高嶋酒造にて「オホーツクの霧の海 愛憎の海峡 後編」についてお話させて頂きました。

 お越し下さった皆さん、ありがとうございました。

 講座に当たっての参考文献は以下の通りです。
 
 書名/著者
 「北方四島・千島列島紀行/NHK取材班編」
 
 「日露領土紛争の根源/長瀬隆」

 「尼港事件の背景を探る/佐藤誠治」
 
 「8月17日、ソ連軍上陸す―最果ての要衝・占守島攻防記/大野芳 」

 


なお、占守島の戦いに関しては「終わらざる夏(浅田次郎著)」という小説が発刊されました。

 ご参考にして下さい。

※次回の高嶋酒造での講演は10月26日18時半から「甘い誘いは苦い道 砂糖の世界史」と題し、砂糖という食品が世界史に与えた影響についてです。  


Posted by かるの at 08:12Comments(0)世間士として

2016年09月28日

9月28日講演 「オホーツクの霧の海 愛憎の海峡 後編」 沼津市 高嶋酒造にて

 9月28日18時半より、高嶋酒造にて講演致します。

内容は「オホーツクの霧の海 愛憎の海峡 後編」です。



 ロシアは革命により世界初の社会主義国家ソビエトとなり、日本とは相入れない思想でありながら、昭和恐慌の中で新しい時代を模索する官僚によって不思議な親和性をみせる。
 大戦末期まで平穏な国境であった樺太・千島は怒涛の戦場へと巻き込まれ、8月15日を過ぎても現在に続く領土問題になる。
 ロシア内戦から現在に至るまでの日露関係史を追って行きます。


日露関係・領土問題・北方領土・尼港事件・ノモンハン事件・占守島の戦い・シベリア出兵に関心がある方におすすめ。」


 参加費:700円。

 時間:18時30分から

 開催場所はコチラ・沼津市原の高嶋酒造にて


 ※駐車場がありません。公共交通機関での来場をお願いします。(JR原駅から徒歩5分)

 ※申し込みは高嶋酒造へメールでお願いします。「info★hakuinmasamune.com」(★を@に換えて下さい。)
 

 ちなみに、タイトルの「世間士(ショケンシ・セケンシとも)」とは、民俗学の言葉で「各地で見聞きしたことを故郷に伝え、役に立てる人」という意味です。
 本来は「世間師」が正しいですが、自分で「師」というのもおこがましいので、「士」としました。  


Posted by かるの at 08:13Comments(0)世間士として

2016年09月27日

10月4日講演 「オホーツクの霧の海 愛憎の海峡 中編」 沼津市 Lot.nにて

 10月4日18時半から沼津市のLot.nにて行います。

 内容は「オホーツクの霧の海 愛憎の海峡 中編」です。


(千島列島の開拓に向かった千島報效義会)


 明治維新を経て近代化した日本と、凍らない港を求めて南下するロシア帝国の利害はやがて衝突し、戦火を交える事になる。
 千島・樺太の国境の狭間に生きる日本人と、革命の嵐に翻弄されたロシア人の運命は大きな渦に巻き込まれていく事になる。
 明治時代からロシア革命に至るまでの日露関係史を追って行きます。


 「ロシア・千島列島開拓・樺太・ロシア革命・大津事件・日露戦争・ポーツマス条約」に関心がある方にオススメです。

 会費:1000円(ドリンク付き)

 時間:18時半から

 開催場所はコチラ・沼津市上土町10 (それまでの店舗の道向かいです

)  

 ※駐車場がありません。公共交通機関か近隣の駐車場をお使い下さい。

 申し込みはオーナーメール、もしくはLot.nさんへ直接来場ください。
 

 ちなみに、タイトルの「世間士(ショケンシ・セケンシとも)」とは、民俗学の言葉で「各地で見聞きしたことを故郷に伝え、役に立てる人」という意味です。
 本来は「世間師」が正しいですが、自分で「師」というのもおこがましいので、「士」としました。  


Posted by かるの at 08:13Comments(0)世間士として

2016年09月25日

9月24日ほとり講演 「氏綱氏康 その志、獅子の如く」について参考文献

9月24日、三島市のカフェ&スペースほとりにて「氏綱氏康 その志、獅子の如く」についてお話させて頂きました。

 お越し下さった皆さん、ありがとうございました。
 

 講座に当たっての参考文献は以下の通りです。
 
 書名/著者
 「戦国 北条一族/黒田基樹」

 「北条氏康と東国の戦国世界/山口博 」
 
 「関東戦国史(全)/千野原靖方」
 
 「続中世東国の支配構造/佐藤博信 」

 「戦国の魁早雲と北条一族―北条五代百年の興亡の軌跡/ 新人物往来社編」

 「戦国関東の覇権戦争/黒田基樹 」
 


ご参考にして下さい。


※次回のカフェ&スペースほとりでの講座は10月19日18時半~、「氏政氏直 その志、海の如く」と題し、小田原北条氏4代目氏政と5代目氏直、その後の北条氏についてお話しします。  


Posted by かるの at 08:25Comments(0)世間士として

2016年09月24日

本日講演 「氏綱氏康 その志、獅子の如く」 三島市 カフェ&スペースほとりにて

三島市のカフェ&スペースほとりにて、三回に亘って「北条五代の志」と題した講座を行っております。

  第二回9月24日14時からの内容は「氏綱氏康 その志、獅子の如く」です。


(武田・北条両軍が激突した三増峠の戦い)


 関東の戦国の幕を開けた早雲の跡を継いだ二代目・氏綱。早雲以来の実力のみでの勢力拡大には限界が訪れ、父の方針を全面的に組み立て直す必要に迫られる。時代は戦国の様相となり、三代目・氏康は強大な周辺勢力と競い合う事になる。
 戦国大名としての小田原北条氏が確立された氏綱・氏康親子の戦略を追って行きます。

 「小田原北条氏・室町時代後期・戦国時代・合戦・伊豆、関東地方の歴史」に関心がある方にオススメです。


 会費:1000円(先行予約者にはお菓子付)

 時間:14時から16時半予定(一時間経過で途中休憩)

 開催場所はコチラ・カフェ&スペースほとり

(三島市日の出町4−2 ☎055-975-3670)

 参加の申し込みは不要ですが、先行予約の方には北条氏にちなんだお菓子付です。
 問い合わせはオーナーメール、もしくはほとりさんへお願いします。

 ちなみに、タイトルの「世間士(ショケンシ・セケンシとも)」とは、民俗学の言葉で「各地で見聞きしたことを故郷に伝え、役に立てる人」という意味です。
 本来は「世間師」が正しいですが、自分で「師」というのもおこがましいので、「士」としました。  


Posted by かるの at 09:00Comments(0)世間士として

2016年09月21日

10月1日講演 「国境最前線 東国三英傑の三国志」 三島市 カフェうーるーにて

10月1日9時から三島市のカフェうーるーにて行います。

 内容は「国境最前線 東国三英傑の三国志」です。


(三国同盟が締結された善得寺城跡公園の三国の石を使った庭)


 戦国時代、武田・今川・北条氏が覇権を巡った静岡県東部地方。
 目まぐるしく変わる国境線を中心に、それぞれの大名は何を考えていたのか。そして、大勢力に挟まれた地侍たちはどのように生き伸びたのか?
 合従連衡の末の静岡県の戦国の結末と、後世への影響があったかを語ります。


 「室町時代後期・合戦・城・静岡県の戦国時代に関心がある方におすすめ。」

 会費:500円+ワンドリンクオーダー

 時間:9時から11時半予定

 開催場所はコチラ・カフェうーるー(三島市南本町13-30 ☎055-981-5539)

 参加の申し込み不要。
 問い合わせはオーナーメール、もしくはうーるーさんへお願いします。

 ちなみに、タイトルの「世間士(ショケンシ・セケンシとも)」とは、民俗学の言葉で「各地で見聞きしたことを故郷に伝え、役に立てる人」という意味です。
 本来は「世間師」が正しいですが、自分で「師」というのもおこがましいので、「士」としました。  


Posted by かるの at 08:02Comments(0)世間士として

2016年09月19日

9月18日ちゃらぽこ講演 「二つの天を抱いて 太平は夢の如く」 参考文献一覧

 9月18日に散歩かふぇ ちゃらぽこにて「二つの天を抱いて 太平は夢の如く」についてお話させて頂きました。

 参加して下さった皆様、ありがとうございました。

 講座に当たっての参考文献は以下の通りです。
 
 書名/著者
 後醍醐天皇 南北朝動乱を彩った覇王/森茂暁
 足利尊氏と直義 京の夢、鎌倉の夢/峰岸純夫
 楠木正成/ 網野善彦
 花将軍 北畠顕家/横山高治
 新田義貞/峰岸純夫
  


 ご参考にして下さい。

※次回は10月16日15時から、「日本再起動 室町ルネサンス」と題し、南北朝時代以後の室町時代の経緯と、今に繋がる日本文化への影響についてお話しします
  


Posted by かるの at 08:14Comments(0)世間士として

2016年09月18日

本日講演 「二つの天を抱いて 太平は夢の如く」 散歩かふぇ ちゃらぽこにて

 9月18日15時より散歩かふぇ ちゃらぽこにて講演致します。


内容は「二つの天を抱いて 太平は夢の如く」です。


(知略と勇猛、誠実な人柄から南北朝双方から称賛された楠木正成)


 鎌倉幕府末期、幕府は社会の変化に対応できないまま、各地で倒幕の火が燃え広がり幕府は倒された。
 幕府という共通の敵を倒した後、新たな世の中を目指して、新たな形を造ろうとする者、旧来の姿に戻そうと計る者、思惑は巡り朝廷・武家とも親兄弟で相争い、何を信じて良いか判らぬまま、新たな時代が模索された南北朝時代についてお話しします。

 「室町幕府・南北朝時代・武家政権・足利尊氏・婆娑羅に関心がある方におすすめ。」
 会費:1500円(ドリンク付き)

 時間:15時から

 開催場所はコチラ・


 ※駐車場がありません。公共交通機関か近隣の駐車場をお使い下さい。


 申し込みはオーナーメール、もしくはちゃらぽこさんへ直接お願いします。

 ちなみに、タイトルの「世間士(ショケンシ・セケンシとも)」とは、民俗学の言葉で「各地で見聞きしたことを故郷に伝え、役に立てる人」という意味です。
 本来は「世間師」が正しいですが、自分で「師」というのもおこがましいので、「士」としました。  


Posted by かるの at 08:13Comments(0)世間士として

2016年09月16日

9月28日講演 「オホーツクの霧の海 愛憎の海峡 後編」 沼津市 高嶋酒造にて

 9月28日18時半より講演致します。

内容は「オホーツクの霧の海 愛憎の海峡 後編」です。


(シベリア出兵)


 ロシアは革命により世界初の社会主義国家ソビエトとなり、日本とは相入れない思想でありながら、昭和恐慌の中で新しい時代を模索する官僚によって不思議な親和性をみせる。
 大戦末期まで平穏な国境であった樺太・千島は怒涛の戦場へと巻き込まれ、8月15日を過ぎても現在に続く領土問題になる。
 ロシア内戦から現在に至るまでの日露関係史を追って行きます。


日露関係・領土問題・北方領土・尼港事件・ノモンハン事件・占守島の戦い・シベリア出兵に関心がある方におすすめ。」


 参加費:700円。

 時間:18時30分から

 開催場所はコチラ・沼津市原の高嶋酒造にて


 ※駐車場がありません。公共交通機関での来場をお願いします。(JR原駅から徒歩5分)

 ※申し込みは高嶋酒造へメールでお願いします。「info★hakuinmasamune.com」(★を@に換えて下さい。)
 

 ちなみに、タイトルの「世間士(ショケンシ・セケンシとも)」とは、民俗学の言葉で「各地で見聞きしたことを故郷に伝え、役に立てる人」という意味です。
 本来は「世間師」が正しいですが、自分で「師」というのもおこがましいので、「士」としました。  


Posted by かるの at 08:11Comments(0)世間士として

2016年09月13日

9月24日講演 「氏綱氏康 その志、獅子の如く」 三島市 カフェ&スペースほとりにて

三島市のカフェ&スペースほとりにて、三回に亘って「北条五代の志」と題した講座を行っております。

  第二回9月24日14時からの内容は「氏綱氏康 その志、獅子の如く」です。


(戦国大名としての北条氏の基盤を確立させた二代目・氏綱)


 関東の戦国の幕を開けた早雲の跡を継いだ二代目・氏綱。早雲以来の実力のみでの勢力拡大には限界が訪れ、父の方針を全面的に組み立て直す必要に迫られる。時代は戦国の様相となり、三代目・氏康は強大な周辺勢力と競い合う事になる。
 戦国大名としての小田原北条氏が確立された氏綱・氏康親子の戦略を追って行きます。

 「小田原北条氏・室町時代後期・戦国時代・合戦・伊豆、関東地方の歴史」に関心がある方にオススメです。


 会費:1000円(先行予約者にはお菓子付)

 時間:14時から16時半予定(一時間経過で途中休憩)

 開催場所はコチラ・カフェ&スペースほとり

(三島市日の出町4−2 ☎055-975-3670)

 参加の申し込みは不要ですが、先行予約の方には北条氏にちなんだお菓子付です。
 問い合わせはオーナーメール、もしくはほとりさんへお願いします。

 ちなみに、タイトルの「世間士(ショケンシ・セケンシとも)」とは、民俗学の言葉で「各地で見聞きしたことを故郷に伝え、役に立てる人」という意味です。
 本来は「世間師」が正しいですが、自分で「師」というのもおこがましいので、「士」としました。  


Posted by かるの at 08:03Comments(0)世間士として

2016年09月10日

9月18日講演 「二つの天を抱いて 太平は夢の如く」 散歩かふぇ ちゃらぽこにて

 9月18日15時より散歩かふぇ ちゃらぽこにて講演致します。


内容は「二つの天を抱いて 太平は夢の如く」です。


(討幕運動の中心にあった後醍醐天皇)


 鎌倉幕府末期、幕府は社会の変化に対応できないまま、各地で倒幕の火が燃え広がり幕府は倒された。
 幕府という共通の敵を倒した後、新たな世の中を目指して、新たな形を造ろうとする者、旧来の姿に戻そうと計る者、思惑は巡り朝廷・武家とも親兄弟で相争い、何を信じて良いか判らぬまま、新たな時代が模索された南北朝時代についてお話しします。

 「室町幕府・南北朝時代・武家政権・足利尊氏・婆娑羅に関心がある方におすすめ。」
 会費:1500円(ドリンク付き)

 時間:15時から

 開催場所はコチラ・


 ※駐車場がありません。公共交通機関か近隣の駐車場をお使い下さい。


 申し込みはオーナーメール、もしくはちゃらぽこさんへ直接お願いします。

 ちなみに、タイトルの「世間士(ショケンシ・セケンシとも)」とは、民俗学の言葉で「各地で見聞きしたことを故郷に伝え、役に立てる人」という意味です。
 本来は「世間師」が正しいですが、自分で「師」というのもおこがましいので、「士」としました。  


Posted by かるの at 08:04Comments(0)世間士として

2016年09月08日

9月6日Lot.n講演 「自由は死せず 言論と行動と」 参考文献

 9月6日に沼津市のLot.nにて「自由は死せず 言論と行動と」についてお話させて頂きました。

 参加して下さった皆様、ありがとうございました。

 講座に当たっての参考文献は以下の通りです。
 
 書名/著者
 自由民権運動の系譜 近代日本の言論の力/稲田雅洋
 明治の文化/色川大吉
 近代日本精神史/坂本多加雄
 ナショナリズムと自由民権/田村安興
 明治国家の政策と思想/犬塚孝明

 内閣府ホームページ
  


 ご参考にして下さい。

※次回は10月4日18時半~「オホーツクの霧の海 愛憎の海峡 中編」と題し、明治時代における重要な対外関係としてのロシアと日本の関係についてお話しします。対馬占拠事件・樺太千島交換条約・大津事件・日露戦争など。  


Posted by かるの at 09:13Comments(0)世間士として

2016年09月06日

本日講演 「自由は死せず 言論と行動と」 沼津市 Lot.nにて 

 本日18時半から沼津市のLot.nにて行います。

  内容は「自由は死せず 言論と行動と」です。


(桂内閣打倒と称して群衆が議事堂を占拠した大正政変)


 明治維新を経て急速に近代国家へと突き進む日本であったが、新たな社会の歪みを生み出した。近代化から取り残された人々は、政治的な自由を求めて言論による戦いを繰り広げる。
 国の在り方を政治家のみならず、在野の人々も考えていた自由民権運動から大日本帝国憲法制定と議会開設などの明治期の政治思想を追って行きます。

 「自由民権運動・憲法論・国策・議会政治・近代史」に関心がある方にオススメです。

 会費:1000円

 時間:18時半から

 開催場所はコチラ・沼津市上土町10 (それまでの店舗の道向かいです

)  

 ※駐車場がありません。公共交通機関か近隣の駐車場をお使い下さい。

 参加は自由です。Lot.nさんへ直接来場ください。
 変更や中止の問い合わせ、申し込みはオーナーメール、もしくはLot.nさんへお問い合わせください
 

 ちなみに、タイトルの「世間士(ショケンシ・セケンシとも)」とは、民俗学の言葉で「各地で見聞きしたことを故郷に伝え、役に立てる人」という意味です。
 本来は「世間師」が正しいですが、自分で「師」というのもおこがましいので、「士」としました。  


Posted by かるの at 08:17Comments(0)世間士として

2016年09月04日

9月3日うーるー講演 「幕府流転 天下相食む下剋上」について参考文献

9月3日、三島市のカフェうーるーにて「幕府流転 天下相食む下剋上」についてお話させて頂きました。

 お越し下さった皆さん、ありがとうございました。
 

 講座に当たっての参考文献は以下の通りです。
 
 書名/著者
 「戦国期室町幕府と将軍/山田康弘」

 「戦国三好一族/今谷明」
 
 「関東戦国史(全)/千野原靖方」
 
 「続中世東国の支配構造/佐藤博信 」

 「戦争の日本史11 畿内・近国の戦国合戦/福島克彦」

 「織田信長合戦全録 - 桶狭間から本能寺まで/谷口克広 」
 


ご参考にして下さい。


※次回のうーるーでの講座は10月1日9時~、「国境最前線 東国三英傑の三国志」と題し、現在の静岡県地域でしのぎを削った今川・武田・北条の大大名の戦略や、その諸勢力に挟まれた地侍などの生き残り戦術についてお話しします。  


Posted by かるの at 08:17Comments(0)世間士として

2016年09月03日

本日講演 「幕府流転 天下相食む下剋上」 三島市 カフェうーるーにて

本日9時から三島市のカフェうーるーにて行います。
  内容は「幕府流転 天下相食む下剋上」です。


(足利将軍を凌ぐ権力を手にした三好長慶)


 室町時代末期、足利将軍の権威は失墜し、将軍ですらそれまでの部下に幕府を追い出される有様であった。それでも力を取り戻そうと、策を巡らし自ら戦場に赴く者も居た。
 華々しい戦国大名の活躍の陰で衰退しつつも、戦国時代の鍵を握っていた足利将軍の末期と、「天下人」と呼ばれる者たちの動向を語ります。

 「室町時代後期・下剋上・戦国時代・足利将軍に関心がある方におすすめ。」


 会費:500円+ワンドリンクオーダー

 時間:9時から11時半予定

 開催場所はコチラ・カフェうーるー(三島市南本町13-30 ☎055-981-5539)

 参加の申し込み不要。
 問い合わせはオーナーメール、もしくはうーるーさんへお願いします。

 ちなみに、タイトルの「世間士(ショケンシ・セケンシとも)」とは、民俗学の言葉で「各地で見聞きしたことを故郷に伝え、役に立てる人」という意味です。
 本来は「世間師」が正しいですが、自分で「師」というのもおこがましいので、「士」としました。  


Posted by かるの at 08:16Comments(0)世間士として

2016年09月02日

8月31日 高嶋酒造講演 「憲政の行方 軍靴の響きと言論と」 参考文献

8月31日、沼津市の高嶋酒造にて「憲政の行方 軍靴の響きと言論と」についてお話させて頂きました。

 お越し下さった皆さん、ありがとうございました。
 
 講座に当たっての参考文献は以下の通りです。
 
 書名/著者
 「大正デモクラシー/松尾尊兌 」

 「近代日本の軍部と政治/永井和」

 「大政翼賛会前後/杉森久英」
 
 「昭和の政党/粟屋憲太郎 」

 「西園寺公望 最後の元老/岩井忠熊」
 

 
 ご参考にしてください。

※次回は9月28日18時半から、「オホーツクの霧の海 愛憎の海峡 後編」と題し、日本とソ連・ロシアとの関係史のについてお話しします。  


Posted by かるの at 08:16Comments(0)世間士として