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かるの
各地で歴史講座を展開中。歴史を知る事で、人生や地域が豊かになる事を目指して。
フリーマガジン「道の駅」にも寄稿中。
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2012年09月30日

10月14日「オホーツクの霧の海 中編」teshio

 内容は「オホーツクの霧の海 愛憎の海峡 後編」です。


(千島列島の開拓に向かった千島報效義会)


 明治維新を経て近代化した日本と、凍らない港を求めて南下するロシアの利害はやがて衝突し、戦火を交える事になる。
 千島・樺太の国境の狭間に生きる日本人と、革命の嵐に翻弄されたロシア人の運命は大きな渦に巻き込まれていく事になる。
 明治時代からロシア革命に至るまでの日露関係史を追って行きます。


 参加費:500円。
 ※飲食店ですので1人1オーダーのご協力をお願い致します。

 時間:13時半から

※お車でお越しの方は2人以上の相乗りで文化センターの駐車場をご利用頂くと、1時間無料になります。

 開催場所はコチラ・沼津市民文化センター内のカフェ・teshioにて


申し込みはオーナーメール、もしくは「info★cafe-teshio.com」(★を@に変更してメールを)で直接お願いします。

 ちなみに、タイトルの「世間士(ショケンシ・セケンシとも)」とは、民俗学の言葉で「各地で見聞きしたことを故郷に伝え、役に立てる人」という意味です。
 本来は「世間師」が正しいですが、自分で「師」というのもおこがましいので、「士」としました  


Posted by かるの at 08:04Comments(0)世間士として

2012年09月29日

100年のレールを見に行く 完全版 7日⑥



平田駅に戻ったものの、発車は30分先だったので、改めて駅周辺を散策してみる。

謎な床屋




大阪の人が始めたのでしょうか


火の見櫓



 駅に戻ると、学生をはじめ、観光の人と思われる人でごった返していた…。

続く…。

  


Posted by かるの at 08:05Comments(0)店主

2012年09月28日

10月7日「神の名の元に 世界に影響を与える宗教」セミカフェ

 10月7日14時よりしずおかセミナーカフェにて講演致します。

 内容は「神の名の元に 世界に影響を与える宗教一覧」です。


(一神教の元になったアテン信仰)


 日々のニュースで流れる世界各地の宗教対立。
 宗教を敬遠する向きもあるが、民族の起源や文化、思考に大きな影響を与えている。
日本人にはなかなか知り得ない、世界各地の民族や地域のバックボーンにある世界各地に影響を与える宗教を一覧して紹介します。


 会費:500円(お茶付き)。


 開催場所はコチラ・静岡市両替町2丁目3-6大原ビル2F ネクステージ企画室
 


セミナーカフェに関してはコチラ
http://www18.ocn.ne.jp/~aradmin/leaves/leaves.html


申し込みはコチラから。もしくはオーナーメールで直接お願いします。
http://semicafe.eshizuoka.jp/


 ちなみに、タイトルの「世間士(ショケンシ・セケンシとも)」とは、民俗学の言葉で「各地で見聞きしたことを故郷に伝え、役に立てる人」という意味です。
 本来は「世間師」が正しいですが、自分で「師」というのもおこがましいので、「士」としました  


Posted by かるの at 08:15Comments(0)世間士として

2012年09月27日

26日「人の記憶 地の記憶 地震伝承を読む」の参考文献

 26日、沼津市原の高嶋酒造にて「人の記憶 地の記憶 地震伝承を読む」についてお話させて頂きました。

 お越し下さった皆さん、ありがとうございました。
 

 講座に当たっての参考文献は以下の通りです。
 
 書名/著者
 「静岡県史 自然災害編/」
 静岡県各地の災害について。

 「中世の巨大地震/矢田俊文」
 なかなか記録が少ない中世の地震について。

 「地震の社会史/北原糸子」
 地震によって人がどんな行動をとったのかについて。

 「沼津市史 原始・古代・中世/」
 沼津市での地震の歴史や伝承について

 「安政大地震 その日静岡県は/門村浩・高橋博」
 安政東海地震について、静岡県内の被害をまとめている。
 



 ご参考にして下さい。  


Posted by かるの at 08:17Comments(0)世間士として

2012年09月26日

本日「人の記憶 地の記憶 地震伝承を読む」高嶋酒造にて

 本日18時半より講演致します。

 内容は「人の記憶 地の記憶 地震伝承を読む」です。




 日本列島に住んでいる限り、一生のうちに一度は巨大地震に遭遇すると言われている。
 しかし、度重なる学者の警告にも関わらず「地震なんて来なければわからない」という認識が大抵である。それは想定される被害が単なる数字だからではないだろうか。
 今回は歴史に刻まれた巨大地震を体験した人の日記や伝承から、巨大地震に遭った人の感情や、土地に刻まれた先人たちの思いを掬って行きます。


 会費:700円。

 時間:18時30分から


 開催場所はコチラ・沼津市原の高嶋酒造にて


 ※駐車場がありません。公共交通機関での来場をお願いします。(JR原駅から徒歩5分)

 ※申し込みは高嶋酒造へメールでお願いします。「info★hakuinmasamune.com」(★を@に換えて下さい。)
 

 ちなみに、タイトルの「世間士(ショケンシ・セケンシとも)」とは、民俗学の言葉で「各地で見聞きしたことを故郷に伝え、役に立てる人」という意味です。
 本来は「世間師」が正しいですが、自分で「師」というのもおこがましいので、「士」としました。  


Posted by かるの at 08:16Comments(0)世間士として

2012年09月25日

100年のレールを見に行く 完全版 7日⑤





 木綿街道は歩いて15分程の一筋の街道だが見所は沢山。


 木綿街道交流館
























この範囲に醤油蔵が三軒。醸造業が盛んである事を物語る。








しょうゆアイスなども。




朝早かったので醤油アイスなど食べられなかったのが残念。

続く…。


  


Posted by かるの at 08:17Comments(0)店主

2012年09月24日

9月26日「人の記憶 地の記憶 地震伝承を読む」高嶋酒造にて

 9月26日18時半より講演致します。

 内容は「人の記憶 地の記憶 地震伝承を読む」です。



浅羽町の命山


 日本列島に住んでいる限り、一生のうちに一度は巨大地震に遭遇すると言われている。
 しかし、度重なる学者の警告にも関わらず「地震なんて来なければわからない」という認識が大抵である。それは想定される被害が単なる数字だからではないだろうか。
 今回は歴史に刻まれた巨大地震を体験した人の日記や伝承から、巨大地震に遭った人の感情や、土地に刻まれた先人たちの思いを掬って行きます。


 会費:700円。

 時間:18時30分から


 開催場所はコチラ・沼津市原の高嶋酒造にて


 ※駐車場がありません。公共交通機関での来場をお願いします。(JR原駅から徒歩5分)

 ※申し込みは高嶋酒造へメールでお願いします。「info★hakuinmasamune.com」(★を@に換えて下さい。)
 

 ちなみに、タイトルの「世間士(ショケンシ・セケンシとも)」とは、民俗学の言葉で「各地で見聞きしたことを故郷に伝え、役に立てる人」という意味です。
 本来は「世間師」が正しいですが、自分で「師」というのもおこがましいので、「士」としました。  


Posted by かるの at 08:18Comments(0)世間士として

2012年09月23日

10月11日講演 「主食の民俗学 歴史を変えたサツマイモ」

 10月11日19時より講演致します。

 内容は「主食とは何か 歴史を変えたサツマイモ」です。


(食物を生み出したオオゲツヒメ)


 数多くある食品の中で、なぜ毎日のように食べ続ける主食という概念があるのだろうか。
 日本人は米を主食として来たのだが、地方によってはそれが当てはまらない所もある。
 歴史上、何が主食とされて来たのかと、日本の歴史を変えたとも言えるサツマイモの歴史をなぞって行きます。


 参加費:1000円(ワンドリンク付き)

 時間:19時から

 ※駐車場がありません。公共交通機関(JR三島駅徒歩5分)か近隣の駐車場をお使い下さい。

 開催場所はコチラ・cucurucu'


申し込みはオーナーメール、もしくはcucurucu'さんへ直接お願いします。

 ちなみに、タイトルの「世間士(ショケンシ・セケンシとも)」とは、民俗学の言葉で「各地で見聞きしたことを故郷に伝え、役に立てる人」という意味です。
 本来は「世間師」が正しいですが、自分で「師」というのもおこがましいので、「士」としました。  


Posted by かるの at 08:17Comments(0)世間士として

2012年09月22日

100年のレールを見に行く 完全版 7日④

 先回の続き…。


 木綿街道へ向かう。




 その入り口に鎮座する宇美神社に参拝


 そして街道筋を歩く。




來間屋生姜糖本舗


出雲市内でのお土産店などで生姜糖は良く見たが、ココが本店だった。

続く…。


  


Posted by かるの at 10:06Comments(0)店主

2012年09月21日

100年のレールを見に行く 完全版 7日③



途中の駅には出雲神話が描かれている。


6:32雲州平田着。

平田の工芸・平田一式飾りのデハニ50型


以前、大井川鉄道で見掛けた車両と同型か


 下車すると百周年記念のポケットティッシュを頂く。駅舎にて会社のグッズが売っているので電車好きの知人の土産に買う。

 雲州平田駅


 駅周辺には百周年を記念する飾り付けが


続く…。


  


Posted by かるの at 08:16Comments(0)店主

2012年09月20日

10月7日「神の名の元に 世界に影響を与える宗教」セミカフェ

 10月7日14時よりしずおかセミナーカフェにて講演致します。

 内容は「神の名の元に 世界に影響を与える宗教一覧」です。



 日々のニュースで流れる世界各地の宗教対立。
 宗教を敬遠する向きもあるが、民族の起源や文化、思考に大きな影響を与えている。
日本人にはなかなか知り得ない、世界各地の民族や地域のバックボーンにある世界各地に影響を与える宗教を一覧して紹介します。


 会費:500円(お茶付き)。


 開催場所はコチラ・静岡市両替町2丁目3-6大原ビル2F ネクステージ企画室
 


セミナーカフェに関してはコチラ
http://www18.ocn.ne.jp/~aradmin/leaves/leaves.html


申し込みはコチラから。もしくはオーナーメールで直接お願いします。
http://semicafe.eshizuoka.jp/


 ちなみに、タイトルの「世間士(ショケンシ・セケンシとも)」とは、民俗学の言葉で「各地で見聞きしたことを故郷に伝え、役に立てる人」という意味です。
 本来は「世間師」が正しいですが、自分で「師」というのもおこがましいので、「士」としました  


Posted by かるの at 08:07Comments(0)世間士として

2012年09月19日

100年のレールを見に行く 完全版 7日②



駅員さんが 今日は無料です、そのまま乗ってください。 と言っている。

今日のイベントを知らずに驚いている人も居る。



電車には、「のんのんばあとオレ」が描かれている。



撮り鉄さんも何人か。

 6:13発。

 ちょうど田園風景の夜明けの時間になる…。


続く…。

 
  


Posted by かるの at 08:04Comments(0)店主

2012年09月17日

9日・16日「オホーツクの霧の海 愛憎の海峡 後編」参考文献

 9月9日・16日、静岡市のセミナーカフェ、沼津市のカフェteshioにて「オホーツクの霧の海 愛憎の海峡 後編」についてお話させて頂きました。

 お越し下さった皆さん、ありがとうございました。
 

 講座に当たっての参考文献は以下の通りです。
 
 書名/著者
 「北方四島・千島列島紀行/NHK取材班編」
 

 「日露領土紛争の根源/長瀬隆」
 

 「尼港事件の背景を探る/佐藤誠治」
 

 「日露戦争海戦写真史/平塚柾緒」



 



 ご参考にして下さい。

  


Posted by かるの at 08:04Comments(0)世間士として

2012年09月16日

本日「オホーツクの霧の海 愛憎の海峡 後編」teshio

 内容は「オホーツクの霧の海 愛憎の海峡 後編」です。


(千島列島の戦場となった占守島)


 明治維新を経て近代化した日本と、凍らない港を求めて南下するロシアの利害はやがて衝突し、戦火を交える事になる。
 千島・樺太の国境の狭間に生きる日本人と、革命の嵐に翻弄されたロシア人の運命は大きな渦に巻き込まれていく事になる。
 明治時代から現代に至るまでの日露関係史を追って行きます。


 参加費:500円。
 ※飲食店ですので1人1オーダーのご協力をお願い致します。

 時間:13時半から

※お車でお越しの方は2人以上の相乗りで文化センターの駐車場をご利用頂くと、1時間無料になります。

 開催場所はコチラ・沼津市民文化センター内のカフェ・teshioにて


申し込みはオーナーメール、もしくは「info★cafe-teshio.com」(★を@に変更してメールを)で直接お願いします。

 ちなみに、タイトルの「世間士(ショケンシ・セケンシとも)」とは、民俗学の言葉で「各地で見聞きしたことを故郷に伝え、役に立てる人」という意味です。
 本来は「世間師」が正しいですが、自分で「師」というのもおこがましいので、「士」としました  


Posted by かるの at 08:05Comments(0)世間士として

2012年09月15日

福島文化財保全ボランティア 8日

5:25起床 5:45チェックアウト、朝食を食べずに出るのが口惜しい。
6:09南福島駅発、三日間過ごしたこの地ともお別れ。
6:45五百川駅でキセルをしようとしてバレたバカが居て、発車が10分ほど遅れる。
6:53郡山から水郡線に乗り換え。7:11発。初めての路線である。車両は日除けが無いので眩しく暑い。
水郡線の駅は所々で国鉄時代の駅名表示札が見られる。
浅川駅手前に「花火の里ニュータウン」、いわき塙駅手前に「県立こんにゃく試験場」
沿線は稲刈りをしている所が多い。
8:58常陸大子駅着。次発まで周辺を散策。駅近くにSLが展示されていて、熱心に写真を撮っている鉄子さんが。
商店街は昭和の看板建築から更に昔の雰囲気を残す。そして挨拶をしてくれる人が多い。
肉屋がやっていたので、朝を食べてないのもあってコロッケを購入。しっかりした味付けで衣がサクサクである。「奥久慈シャモ」という幟を所々で見たので、それが売ってないかと思ったが無かったのが残念。
9:40発。ここから水郡線は久慈川沿いに進むので、「奥久慈清流ライン」という愛称もある。そして、その名にふさわしく鮎釣りをしている人が多い。
9:53西金駅。すぐ傍に採石場があり、路線のすぐ隣に砕石を載せる車輛がズラっと並んでいる。
常陸大宮駅に「農業生物資源研究所 放射線育種場」
10:56水戸駅、常磐線に乗り換えて11:01発。常磐線も初めてである。
常磐線は風俗店の看板が多い。
12:23我孫子駅、ここの駅そばで「唐揚げそば」を食べる。思っていた以上のボリュームで驚き。13:02発
13:40上野駅、山手線乗り換え、13:45秋葉原、知人と待ち合わせ。
中野へ移動し、散歩カフェちゃらぽこへ。色々と話す。
19時頃に帰路に就く。  


Posted by かるの at 09:40Comments(0)店主

2012年09月14日

9月26日「人の記憶 地の記憶 地震伝承を読む」高嶋酒造にて

 9月26日18時半より講演致します。

 内容は「人の記憶 地の記憶 地震伝承を読む」です。





 日本列島に住んでいる限り、一生のうちに一度は巨大地震に遭遇すると言われている。
 しかし、度重なる学者の警告にも関わらず「地震なんて来なければわからない」という認識が大抵である。それは想定される被害が単なる数字だからではないだろうか。
 今回は歴史に刻まれた巨大地震を体験した人の日記や伝承から、巨大地震に遭った人の感情や、土地に刻まれた先人たちの思いを掬って行きます。


 会費:700円。

 時間:18時30分から


 開催場所はコチラ・沼津市原の高嶋酒造にて


 ※駐車場がありません。公共交通機関での来場をお願いします。(JR原駅から徒歩5分)

 ※申し込みは高嶋酒造へメールでお願いします。「info★hakuinmasamune.com」(★を@に換えて下さい。)
 

 ちなみに、タイトルの「世間士(ショケンシ・セケンシとも)」とは、民俗学の言葉で「各地で見聞きしたことを故郷に伝え、役に立てる人」という意味です。
 本来は「世間師」が正しいですが、自分で「師」というのもおこがましいので、「士」としました。  


Posted by かるの at 08:03Comments(0)世間士として

2012年09月13日

9月13日「天野芳太郎 中南米の不死鳥」について参考文献

 9月13日、三島市のcucurucu'にて「天野芳太郎 中南米の不死鳥」についてお話させて頂きました。

 お越し下さった皆さん、ありがとうございました。
 

 講座に当たっての参考文献は以下の通りです。
 
 書名/著者
 「天界航路 天野芳太郎とその時代/尾塩尚(おしお ひさし)」
 天野の一生を著作や関係者への手紙などから辿れるようになっています。

 「我が囚われの記/天野芳太郎」
 戦時中、天野が米国の収容所に居た時期の書き下ろし。

 「ペルーの天野博物館/天野 芳太郎, 義井 豊(よしい ゆたか)」
 天野博物館の展示についての紹介。

 「遙かな山やま/泉靖一」
 天野と共にアンデス考古学に尽くした泉靖一の南米での随筆


 



 ご参考にして下さい。

※次回、「主食の民俗 歴史を変えたサツマイモ」についてお話します。  


Posted by かるの at 08:18Comments(0)世間士として

2012年09月12日

本日講演「天野芳太郎 中南米の不死鳥」cucurucu

 9月12日19時より講演致します。

 内容は「天野芳太郎 中南米の不死鳥」です。





 少年の頃に読んだ冒険小説と拾った石器から、海外へ雄飛する事を望んだ天野。
 事業を起こし成功するも、震災・戦争・投獄・遭難・経済混乱と築き上げたものを幾度と失いつつも、南米の優れた文化を世界に発信すべく、私費を投じて博物館を建設した。
 多くの困難にぶつかりながらも、その都度立ち向かう天野芳太郎の生涯を追って行きます。

 参加費:1000円(ワンドリンク付き)

 時間:19時から

 ※駐車場がありません。公共交通機関(JR三島駅徒歩5分)か近隣の駐車場をお使い下さい。

 開催場所はコチラ・cucurucu'


申し込みはオーナーメール、もしくはcucurucu'さんへ直接お願いします。

 ちなみに、タイトルの「世間士(ショケンシ・セケンシとも)」とは、民俗学の言葉で「各地で見聞きしたことを故郷に伝え、役に立てる人」という意味です。
 本来は「世間師」が正しいですが、自分で「師」というのもおこがましいので、「士」としました  


Posted by かるの at 08:17Comments(0)世間士として

2012年09月10日

9月12日講演「天野芳太郎 中南米の不死鳥」cucurucu

 9月12日19時より講演致します。

 内容は「天野芳太郎 中南米の不死鳥」です。


(天野と共に日本におけるアンデス考古学を切り拓いた泉靖一と)


 少年の頃に読んだ冒険小説と拾った石器から、海外へ雄飛する事を望んだ天野。
 事業を起こし成功するも、震災・戦争・投獄・遭難と築き上げたものを幾度と失いつつも、南米の優れた文化を世界に発信すべく、私費を投じて博物館を建設した。
 多くの困難にぶつかりながらも、その都度立ち向かう天野芳太郎の生涯を追って行きます。

 参加費:1000円(ワンドリンク付き)

 時間:19時から

 ※駐車場がありません。公共交通機関(JR三島駅徒歩5分)か近隣の駐車場をお使い下さい。

 開催場所はコチラ・cucurucu'


申し込みはオーナーメール、もしくはcucurucu'さんへ直接お願いします。

 ちなみに、タイトルの「世間士(ショケンシ・セケンシとも)」とは、民俗学の言葉で「各地で見聞きしたことを故郷に伝え、役に立てる人」という意味です。
 本来は「世間師」が正しいですが、自分で「師」というのもおこがましいので、「士」としました。  


Posted by かるの at 08:15Comments(0)世間士として

2012年09月09日

本日「オホーツクの霧の海 愛憎の海峡 後編」セミナーカフェ

 9月9日14時よりしずおかセミナーカフェにて講演致します。

 内容は「オホーツクの霧の海 愛憎の海峡 後編」です。


(千島列島の戦場となった占守島)


 明治維新を経て近代化した日本と、凍らない港を求めて南下するロシアの利害はやがて衝突し、戦火を交える事になる。
 千島・樺太の国境の狭間に生きる日本人と、革命の嵐に翻弄されたロシア人の運命は大きな渦に巻き込まれていく事になる。
 明治時代から現代に至るまでの日露関係史を追って行きます。

 会費:500円(お茶付き)。


 開催場所はコチラ・静岡市両替町2丁目3-6大原ビル2F ネクステージ企画室
 


セミナーカフェに関してはコチラ
http://www18.ocn.ne.jp/~aradmin/leaves/leaves.html


申し込みはコチラから。もしくはオーナーメールで直接お願いします。
http://semicafe.eshizuoka.jp/


 ちなみに、タイトルの「世間士(ショケンシ・セケンシとも)」とは、民俗学の言葉で「各地で見聞きしたことを故郷に伝え、役に立てる人」という意味です。
 本来は「世間師」が正しいですが、自分で「師」というのもおこがましいので、「士」としました  


Posted by かるの at 08:17Comments(0)世間士として