不尽み逸品堂

上記の広告は30日以上更新（記事投稿）のないブログに表示されています。  

　

前回の続き･･･｡

　公認ではないと思いますが…。


　駅のそばにあった観光案内所では彦根では近江ちゃんぽんなるB級グルメがあるという。駅前にあった店に入ってみる。
　
　長崎ちゃんぽんとは異なり、塩味のあっさりした感じで魚介より野菜が豊富に用いられている。半分くらい食べたらテーブルに置いてある酢を入れて味に変化をつけて食べます。

　腹も満たされた所で、佐和山城跡へと向かう。

　その途中、突如このような光景が。
　

　

　

　
　見た所、「佐和山歴史館」と書いてあったので帰宅してから検索すると、こんなサイトを発見。
　国道8号線のすぐ脇なので、一般道で彦根に入る人は気がつくと思います。

　どうもこの周辺は町外れなのか、先のような佐和山歴史館やラブホテルが密集している。かつて天下分け目の戦いの一端が行われた場所も今日では平和であります。

　トンネルと峠を越え、国道脇で車がびゅんびゅん走っている脇で40分ほど歩くと本来の佐和山城の跡に。

　大手門から城跡を望む。

　発掘現場説明会にはまだ時間があるので、近くの中山道の宿場・鳥居本宿を散策してみる。

　続く…。

  

　5月numazooでは1965年（昭和40年）5月22日に注目しました。

　音声は「不尽み逸品堂　音声支店」にて

　沼津への新幹線駅の誘致運動。

　よく反対運動があったから、という話がありますが、いわゆる鉄道忌避伝説の一種です。

　愛鷹中学校の新設。如何にボロであったかがアピールされています。


　何となく、左翼勢力が強かった影響でしょうか。




　盗んだ鯉を刺身、とありますが、食べられる鯉ではないにも関わらずです。


　また熱海での事件。買った側の女性とは何があったのでしょう。


　人生相談。質問も質問ですが、回答も回答です。


　ラジオ欄をみると、スポンサーが表示しています。一社提供が大半という事でしょうか。


　自動車の販売会をテレビで生中継とは、それだけ自動車というものが注目度が分かります。


　今回のnumazooでは1957年6月26日の沼津に迫ります！  

  

　歴女とひこにゃんで賑わっていると言われる彦根市に行ってみました。

　その前に車窓から見る伊吹山。雄大です。


　彦根駅のホームからは近江鉄道も発着しています。


　西武と同じですね。

　駅内に飾られていた鎧。

　井伊直政の孫が着用していた鎧のレプリカで、直政の赤備えに準じた様式です。

　彦根駅前の井伊直政像。前立ての角が非常に特徴です。

　ひこにゃんもこの姿を踏襲しています。

　今回の目的は、石田三成の居城であった佐和山城の発掘現場説明会があるので、それを見てみる事。
　駅の近くにあった観光案内所で情報収集していると、訪れた当日、火縄銃サミットなる催しを開催しているとか。
　急遽、そこにも行ってみる事にもする。

　

続く…。

  

　沼津市柳沢にある八畳石を見てみる。



　説明板によると、江戸時代初期にあった洪水によって、近くの山から転落してきたもののようです。


　白隠禅師が少年時代にこの石の上に座って修行したという話も。




上に登ってみるとこんな刻みが。他にも、「明治〇年」という刻みもありました。

ある意味、当時から気になる存在だったという事でしょうか。  

　

前回の続き･･･｡

　セガ展を見終わった後、色々と東京タワーを散策して見る。

　東京タワーのキャラクター・ノッポンのアトラクション。


　せっかくなので、歩いて展望台まで行ってやろうかと思ったが、歩いても料金は変わらないので断念。



　屋上にて。何か遊具が寂しげなのは気のせいでしょうか。




　ノッポンがきている羽織の紋が東京タワーを模したものになっています。

　
　帰り、振り返り見て撮影。


　東京タワー、意外に楽しめました。  

　東京タワーでのセガコンシューマーヒストリー展に行ってきました。
　今は亡きセガの歴代ゲームハード機とソフトの一覧が展示されていました。

　ベタなアングルですが。


　入口手前にあった犬たちの像。南極物語は分かりますがなぜ此処に？


　土産物店では中国語が飛び交っていました。


　日本人では買わないであろう物が大量に。

　セガのブースに入ると、まず3Dメガネを渡されて、セガのソニックが色々と動き回る映像を見る。
　
　セガのゲーム機がズラリと並ぶ。
　
　自分はファミコン世代ですが、近所の5歳くらい年上の兄ちゃんがセガマークⅡを持っていて、非常にカッコよく見えたものです。
　今回一緒に行った友人は、セガのゲーム機を全て持っていたという豪の者で、セガの事は分からない自分に色々と語ってくれました。
　セガはソフトも自社開発というのが凄いと感じました。
　それぞれのハード機やゲームに関して解説が展示されているのですが、何か任天堂に如何に負けたかという感じが何か悲しいとも言える。

　続く…。  

　

前回の続き・・・。

　最後に商店街を巡ってみる。







　その途中、裏通りに在ったお好み焼き屋で食事。500円でお好み焼きと焼そばのセット。
　お好み焼きにサツマイモが入っているのだが、店の人も賄いなのか焼き芋を食べていた。そう言えば、先に立ち寄った和菓子屋でもサツマイモを使用したお菓子が多かったので、サツマイモが食文化の一端なのだろうか。







　伊能忠敬旧居周辺のような地区とはそれほど離れていないのだが、商店街の人通りは多いとはいえない。
　商店街周辺は昭和を感じさせる街並みなどに整備すれば、江戸の街並みと共に、散策の厚みが増すと思われる。

　最後にやや違和感を感じた風景を。




　何となく、昭和50年代っぽさを感じます。  

　

前回の続き・・・。

　蔵の街並みとして有名な佐原であるが、近代に入ってからの看板建築も多くある。

佐原三菱館

大正期に建てられた銀行建築。

非常に重厚な建物ですが、蕎麦屋です。














　

続く・・・。

  

　

前回の続き・・・。

　蔵が立ち並ぶ表通りから一本裏道を眺めてみる。

趣きある料理屋


どんなお店だったのか


元は銭湯だったようです。




　元々は水路であった所を埋め立てているので、迷路のような小路になっています。

　

続く・・。

  

　前回の続き・・・。

　佐原は伊能忠敬が生涯の大部分を過ごした街でもある。
　現在でも伊能が過ごした場所に旧宅が立つ。







庭にある伊能忠敬の像

あれほどの偉業を成した人でも、まずは一歩からです。

　旧居から見える樋橋

　樋橋は、江戸時代の初期、佐原村の濯漑用水を東岸から西岸に送るため、木製の大きな樋をつくリ小野川に架けられたものです。
　もともとこの橋は、人を渡すためにつくられたものではなく、後に大樋を箱型につくり、丸太の手摺を付け板を敷いて、人が渡れるようになりました。
　橋の名は、大樋ずつくられたので樋橋といい、また大樋から水がジャージャーと流れ落ちていたので「ジャージャー橋」とも呼ばれました。
　昭和に入り、　コンクリート製となり、現在の橋は平成四年に架け替えられたものです。

　

続く･･･｡

  

　「つかめ！Stock　King!」は、私かるのが作成している経済雑学ネットラジオ番組です。


（マンデラ元大統領が投獄されたロベン島から）
船出（蹴りだせ）せよ喜望峰！　ブラックダイアモンドは永遠に！
　

音声は「不尽み逸品堂　音声支店」へ

　拡がる口蹄疫、原油流出、ユーロ安・・・。これらが株式市場に与えた影響とは。

　今回の話題妻紹介
　今回はサッカーの大きな大会が開かれる南アフリカ共和国の経済について。
　かつて、アパルトヘイトという暗黒の時代は如何にこの国に影響を与えたのか。昨今の資源高はこの国を何処へ導くのか？

　今回の喪服妻紹介
　6月1日に上場廃止となったダヴィンチHDについて。
　かつて「黒目のハゲタカ」と呼ばれ一人勝ちと呼ばれた不動産王。その躓きは何処に有ったのか？

　次回は7月12日更新です。
　次回は参議院選挙があるという事で「選挙と経済」について取り上げます。　

　この番組にご意見、ご感想、ご質問などお寄せ頂ければ幸いです。コメント欄に書き込み、直接メールしてみて下さいね。塩漬け株情報も大歓迎です。

　投資にはリスクが伴います。番組で取り上げた銘柄は推奨するものではありません。取引の際は、自己責任でお願いします。  

　江戸の街並みを残す千葉県香取市佐原地区を歩いてきました。



掘割をコタツ付きの舟に乗れます。


　以下は当地にあった説明板から

佐原の町並

　利根川図志（1855年）に
　「佐原は、下利根附第一の地なり、村の中程に川有りて、新宿　本宿の間に橋を架す、米穀諸荷物の揚さげ、旅人の船、川口より此処まで、先をあらそい、両岸の狭きをうらみ、誠に、水陸往来の群集
昼夜止む時なし」
と記してある。
　江戸時代の佐原は「小江戸」と呼ばれ、この周辺の町並には、国指定史跡伊能忠敬旧宅や県指定有形文化財小堀屋本店店舗、正文堂書店店舗をはじめ、土蔵造りの古い商家がある。
　また、関東三大祭りの一つとして数えられる「佐原まつり」は、豪華絢爛を競い、
山車で奏される県指定無形民俗文化財佐原囃子は水郷情緒を代表するものである。













こんな趣きある建物も売りに出されているのもある意味、歴史ある街なのかもしれません。




  

　沼津市我入道にある文化財収蔵庫に入る機会がありました。

　かつて、東京からの学童疎開にも用いられた建物で、築８０年超と言われます。





　映画撮影も行われました。



都会の子供たちが我入道の海を楽しみに来た姿が浮かびます。




　昨年８月の地震で倒壊するかと思われましたが、まだ持っています。しかし、老朽化は甚だしいのはあちこちに見てとれます。
  

《2010 人形劇フェスティバル in おやま》
をお知らせします(^^)b

例年12月の半ばに開催していた「おやまフェス」ですが…、今年度より、この６月中旬に開催することになりました。

◇日時:2010年６月13日(日)
10:15開演～15:00終演

◇場所:小山町総合文化会館

◇出演団体:
人形劇団:４団体
大道芸人:１人

◇チケット:
前売り券…５００円(めちゃくちゃ破格値)
当日券…８００円(これでも安い！)

◇主催者:小山町生涯学習課　 0550-76-5701

…・…・…・…・
プログラム等 詳細は
ネット「東部パレットBLOG:人形劇フェスティバル in おやま 見に来てください！」をご参照下さい(^^)b


  

　６月５日、ネクステージ企画室セミナーカフェにて「伊豆のイルカ漁」のお話をさせて頂きました。

　イルカ漁の事から民俗の話を中心に、各地のイルカ漁の方法、イルカにまつわる考え方、イルカ料理やその利用法など。
　そしてイルカ漁の是非を問う運動から見える人間社会の様々な問題点など。

　久しぶりに改まった場での講演でやや緊張して、もう少し他の人に話を触れなかったものかとも反省。
　イルカをイメージしてアディエマスのCDを持参したので講演中に流そうかなとも思っていたのですが、それも忘れてしまい反省。

以下のリンクは更に詳しく知りたい時に参照して下さい。

エルザ自然保護の会はコチラ

エコテロリズムに関して


　ここでイルカ料理を挙げておきます。

料理法はコチラ


食べられる店はコチラ


　次回、ネクステージ企画室セミナーカフェでは、７月３１日に「宮本常一　その眼差しと足跡を追って」と題して行います。

　地域の歴史を気軽に語り合う会を開催しませんか？
　地域おこしには地域の歴史や文化を知る事が大事です。そのキッカケやヒントになればと思っています。
　講座と言っても肩肘張らず、お茶を飲みながら一緒に居ると人と雑談するような、気軽な雰囲気での会を目指しています。
　場所と交通費さえ頂ければ、どこでも赴きます。内容はご相談ください。  

　軽く山梨に小旅行。

　御坂峠の天下茶屋。まだ桜がありました。（5月5日）
　

　　太宰が富嶽百景を執筆した部屋から富士山を望む。


　ちょっと寄り道。まだ「ガリバー王国の名残がありました。


　  

　安倍奥のチャリ下り・第二回に参加してきました。

　参加者は前回と同じぐらいですが、リピーターは3人。去年がハードだったか？

　バスの終点・横沢から3班に分かれてスタート。

　同じ班にこの方が。

　私は安倍奥の会のメンバーでもある友人の説明もなかなか新鮮でした。

　お茶が鮮やかです。


　この地区の分校であった所。二宮金次郎が名残です。


　玉川地区のお宮さんから一望。
　

　このあと、お寺で玉川のお茶とお菓子を頂きました。

　3時間ほどでチャリ下り終了。去年よりも距離があるかと思いましたが、高低差が少なく走り易かったです。

　安倍奥の会の更なる企画を楽しみにしています。  

　戸田のナイトクルーズに行ってみました。

案内の写真には漁船が写っていたので、漁船かと思ったのですが、沼津～戸田の定期船のホワイトマリンです。


何を思ったのか最大速力に近い航行です。しかし真っ暗なので速度感が全くありません。しかもちょうどその日が寒かったのもあって、デッキには出れません。時々水被るし。

イカ釣り漁船が３隻ほど見れました。

その周りを海鳥が群れているのは幻想的でした。

淡島ホテルや沼津の夜景が見え始めて、ようやく現在地が分かる。
昼は大瀬崎から戸田まではとても雄大で美しい景観ですが、夜で全く見えない。同じ値段なら昼の方が良いですね。
そこから取って返して４０分ほどで帰港。

陸にあがって、イカ焼きの配布があったのですが、冷たい・・・。これなら配らない方が良いのでは。

ナイトクルーズで夜景を見せるなら土肥でも良さそうだし、ゆったりと航行して欲しい。先を急いでいる訳ではないのだから、落ち着いた船遊びを楽しみたい。
海ホタルが見れるかも、とあったけど見る余裕はあったのかなあ。
イカ焼きもライブ感があれば…。

色々と改善の余地がありそうです。  

　御殿場市の板妻駐屯地の基地祭を覗いてみました。

　戦闘服と制服の人が混ざっていますが、どういう着分けでしょうか。


　戦闘服を着ている人がクレープに並んでいるのがミスマッチで笑えました。

　自分もこのクレープを買ったのですが、売っている人がイカつい人でちょっと怖かった。
　
　屋台でアレコレつまんだ後、装備品の展示を見てみます。

　日本製鋼所というと原発の炉心というイメージでしたが、このような火器も造っていたとは意外でした。




　トヨタ・メガクルーザーの元となった高機動車。乗車できました。

　ただ、ヘルメットを被らされるのですが、チト臭いが・・・。

　売店でこんな物が。

　「行軍」っていいのかな・・・。
　そして、「行軍」にはクリーニングが必須ですね。
　

　中の床屋さんにて。坊主刈りなんて自分でも出来ると思うのですが…。

　毛染めというメニューもありました。

コンバットパワー・・・。これと一緒の濃縮タイプもありました。２０倍に。

味はクエン酸飲料ですが、なんとなく一味足りない感じです。

　自分はコチラの手帳を購入。自衛官には必須な情報が沢山掲載されていました。
　

　昼ごろに行ったのですが、１４時にはもうおしまいモードでした。