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2011年09月05日
9月7日講演 「廬原君臣とスルガ湾の古代史」 三島にて
9月7日19時より、三島市のカフェ・cucurucuにて講演致します。
内容は「救国の将 廬原君臣 スルガ湾の古代史と白村江の戦い」です。

(白村江)
日本が初めて遭遇した古代東アジア各国の思惑渦巻く国際戦争・白村江の戦い。
滅亡した朝鮮半島の国・百済を救うべく、スルガ湾から船出した庵原の豪族・廬原君(いほはらのきみ)を軸に、駿河湾地域の古代史を語ります。
会費:1000円(スルガ湾にちなんだスイーツまたはドリンク付きの予定)
時間:19時から
※駐車場・駐輪場がありません。公共交通機関(JR三島駅徒歩5分)か近隣の駐車場・駐輪場をお使い下さい。
★1500円以上お買い上げのお客様に、みしま共通駐車サービス券を1時間分進呈いたします。
利用可能な駐車場で当店から一番近い三島商工会議所のTMOパークをご利用ください。
開催場所はコチラ・cucurucu'
申し込みはオーナーメール、もしくはcucurucu'さんへ直接お願いします。
※予約なしでの参加も出来ますが、参加費は¥800(アイスクリームは含まれません)+1オーダーです。
ちなみに、タイトルの「世間士(ショケンシ・セケンシとも)」とは、民俗学の言葉で「各地で見聞きしたことを故郷に伝え、役に立てる人」という意味です。
本来は「世間師」が正しいですが、自分で「師」というのもおこがましいので、「士」としました。
内容は「救国の将 廬原君臣 スルガ湾の古代史と白村江の戦い」です。

(白村江)
日本が初めて遭遇した古代東アジア各国の思惑渦巻く国際戦争・白村江の戦い。
滅亡した朝鮮半島の国・百済を救うべく、スルガ湾から船出した庵原の豪族・廬原君(いほはらのきみ)を軸に、駿河湾地域の古代史を語ります。
会費:1000円(スルガ湾にちなんだスイーツまたはドリンク付きの予定)
時間:19時から
※駐車場・駐輪場がありません。公共交通機関(JR三島駅徒歩5分)か近隣の駐車場・駐輪場をお使い下さい。
★1500円以上お買い上げのお客様に、みしま共通駐車サービス券を1時間分進呈いたします。
利用可能な駐車場で当店から一番近い三島商工会議所のTMOパークをご利用ください。
開催場所はコチラ・cucurucu'
申し込みはオーナーメール、もしくはcucurucu'さんへ直接お願いします。
※予約なしでの参加も出来ますが、参加費は¥800(アイスクリームは含まれません)+1オーダーです。
ちなみに、タイトルの「世間士(ショケンシ・セケンシとも)」とは、民俗学の言葉で「各地で見聞きしたことを故郷に伝え、役に立てる人」という意味です。
本来は「世間師」が正しいですが、自分で「師」というのもおこがましいので、「士」としました。
2011年09月04日
被災地へ向かう 完全版 4月12日 午前
5時起床。夜は止んでいた雨が再び降っている。
寒いので温かい朝食を摂り、体を温めてから二度寝をする。
8時起床。雨は上がり青空は澄み亘っているが風が非常に冷たい。
今日は男性6人の班。場所は一番最初にお邪魔したお宅の隣で、作業もまた同じように藁を回収する作業。
昨日と違って非常に風が強く、汗もかかない。
藁の回収は一通り終わり、流れ着いたゴミの回収に。そんなに無いと思っていたが、お宅の裏には流れた家屋があり、それが元で多くの物が流出していた。依頼主のお宅にとっては要らない物でも、家屋が流れてしまった人には、一つ一つ思い出を確認を要する様な物もあり、復旧作業の難しさを感じた。
午前の部が終わり、テントに戻る。強風が気になっていたので、テントが気になっていたが、テント場はそれほどで無いのに安堵する。
続く…。
2011年09月03日
被災地へ向かう 完全版 4月11日 夜
作業も終わると、冷たい雨になった。
その中でテントに戻り、ラジオを点けて食事をし始めると、ラジオから緊急地震速報。身構えていると先日のような衝撃は無いものの、ゆっくりした揺れが一分ほど続いた。震度4くらいだろうか。
自分はテントなので地震より雨の方が気になるとも言えるのだが、ラジオから「いわき 震度6弱」と聞こえると、いわき市で医療活動をしている友人の身を案じた。
余震が多いのが気掛かり。
雨が止んだので、歯を磨いて寝ようとしたら、近所の人でお風呂に入りませんか、という申し出。
自分は申し訳ないので断っていたが、ボランティアの人が来て作業しているのに自分たちが何も出来ないのが悔しいのでせめて、と言われ頂く事にした。
新興住宅地らしく、中学生の娘さんと小学生の男の子という4人家族。お茶を出して頂き、少し地震の時の事も話して頂いた。そんな時にも地震。その度に
「出口を確保して!」
とお子さんに指示している。
昨日、海岸の方を見て来たと言うと、海岸の集落で起きた様々な悲劇を聴いた。やはり現地の人しか分からない事情というものがあるのだなと実感した。そして、その事を知っているからか、
「私は海を見に行けない。」
とも語られた。
岩沼市は街全体が壊滅した訳ではないが、車で10分走っただけの差で被害の多寡が大きく違う。これはこれで復旧に難があるのでは無かろうか。
余震が続いた夜であった。
2011年09月02日
9月7日講演 「廬原君臣とスルガ湾の古代史」 三島にて
9月7日19時より、三島市のカフェ・cucurucuにて講演致します。
内容は「救国の将 廬原君臣とスルガ湾の古代史」です。

(百済の都だった扶余)
日本が初めて遭遇した古代東アジア各国の思惑渦巻く国際戦争・白村江の戦い。
滅亡した朝鮮半島の国・百済を救うべく、スルガ湾から船出した庵原の豪族・廬原君(いほはらのきみ)を軸に、駿河湾地域の古代史を語ります。
会費:1000円(スルガ湾にちなんだスイーツまたはドリンク付きの予定)
時間:19時から
※駐車場・駐輪場がありません。公共交通機関(JR三島駅徒歩5分)か近隣の駐車場・駐輪場をお使い下さい。
★1500円以上お買い上げのお客様に、みしま共通駐車サービス券を1時間分進呈いたします。
利用可能な駐車場で当店から一番近い三島商工会議所のTMOパークをご利用ください。
開催場所はコチラ・cucurucu'
申し込みはオーナーメール、もしくはcucurucu'さんへ直接お願いします。
※予約なしでの参加も出来ますが、参加費は¥800(アイスクリームは含まれません)+1オーダーです。
ちなみに、タイトルの「世間士(ショケンシ・セケンシとも)」とは、民俗学の言葉で「各地で見聞きしたことを故郷に伝え、役に立てる人」という意味です。
本来は「世間師」が正しいですが、自分で「師」というのもおこがましいので、「士」としました。
内容は「救国の将 廬原君臣とスルガ湾の古代史」です。

(百済の都だった扶余)
日本が初めて遭遇した古代東アジア各国の思惑渦巻く国際戦争・白村江の戦い。
滅亡した朝鮮半島の国・百済を救うべく、スルガ湾から船出した庵原の豪族・廬原君(いほはらのきみ)を軸に、駿河湾地域の古代史を語ります。
会費:1000円(スルガ湾にちなんだスイーツまたはドリンク付きの予定)
時間:19時から
※駐車場・駐輪場がありません。公共交通機関(JR三島駅徒歩5分)か近隣の駐車場・駐輪場をお使い下さい。
★1500円以上お買い上げのお客様に、みしま共通駐車サービス券を1時間分進呈いたします。
利用可能な駐車場で当店から一番近い三島商工会議所のTMOパークをご利用ください。
開催場所はコチラ・cucurucu'
申し込みはオーナーメール、もしくはcucurucu'さんへ直接お願いします。
※予約なしでの参加も出来ますが、参加費は¥800(アイスクリームは含まれません)+1オーダーです。
ちなみに、タイトルの「世間士(ショケンシ・セケンシとも)」とは、民俗学の言葉で「各地で見聞きしたことを故郷に伝え、役に立てる人」という意味です。
本来は「世間師」が正しいですが、自分で「師」というのもおこがましいので、「士」としました。
2011年09月01日
被災地へ向かう 完全版 4月11日 午後②
家財を見ればそこの家庭の様子もなんとなく予想が付く。
濡れ畳・木材・金属製品・紙・プラスティックなど、分別していく。

しかし、次第に収拾がつかない量になっていく。

特に汚れた雛人形を処分しなければならないのは心苦しい。

かつて児童公園であった場所は瓦礫置き場になっている。

この瓦礫が片付いたときにこの市営住宅の人達が戻るようにしてもらいたいものだ。
作業に取り掛かる前、
「今日は震災からひと月経ちましたので、地震発生時刻に黙祷します。」
と言っていたが、作業に取り組んでいたため、その時刻に気付く人はいなかった。
続く…。