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かるの
各地で歴史講座を展開中。歴史を知る事で、人生や地域が豊かになる事を目指して。
フリーマガジン「道の駅」にも寄稿中。
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2015年11月01日

大阪 建築めぐり ④道頓堀界隈



合流した知人と共に食事。

老舗で食事がしたいというと、コチラを案内された。創業昭和元年の明治軒。
店内はほぼ満卓。何となく、横浜のセンターグリルに似た雰囲気である。

定番のオムライスに串カツのセットです。


ツマミに牛のたたき


食事した後は道頓堀方面へ散策


かなり外国人観光客も多いです。

大阪王将は前に来た時は無かったかな。


久し振りに「くいだおれ太郎」に会う。

以前、くいだおれ食堂が閉店する際に、それだけの為に大阪を日帰りしたものである。

法善寺横丁




法善寺横丁を抜けると、護摩焚きをしている場面に遭遇。


たまたま案内されたのがなんの変哲もないシネコンだったのだが、そこには日本に於ける映画発祥の地という小林一三による銘盤があって驚き。
これを読むと、日本には京都の稲畑商店が明治30年2月15日に、当地にあった「南地演舞場」でシネマトグラフの興行公開を始めたという。



 ではここで知人とは別れて、泊まる予定のネットカフェへ。大阪市内ではネットカフェが高いイメージがあったが、コチラの店は安くて助かった。しかも同一ビルにあるコンビニで買い物すると割引も利いた。

 ただ・・・フラットなブースはレジやドリンクサーバーの向かいで常に物音がして落ち着かなかった・・・。
 あと、深夜でも若い女性がひっきりなしに来るのだが大丈夫かと。

続く・・・。
  


Posted by かるの at 08:02Comments(0)店主