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2011年05月12日
本日講演 「鳥島漂流 沖の大夫たち」富士市にて
5月12日19時より、富士市吉原のカフェ・プレアーテにて講演致します。
内容は「鳥島漂流 沖の大夫たち」です。

(小笠原にある漂流民の冥福碑)
江戸時代中期、藩の米を積み遠州新居の港を出航した勇ましい大鹿丸。
彼らは予定通りの航海を経て帰港する途中、大風に吹かれ消息を絶った。
50余日間の漂流の末、彼らが見たのは荒々しい火を噴く山と無数の巨鳥が飛び交う島だった。
世界海難史上、最も長い20年に亘る過酷な漂流生活を彼らはどう生き延び、どうやって島を脱出したのだろうか。
会費は500円+ワンオーダー
開催場所はコチラ・カフェ・プレアーテにて
申し込みはカフェ・プレアーテへ。もしくはオーナーメールで直接お願いします。
ちなみに、タイトルの「世間士(ショケンシ・セケンシとも)」とは、民俗学の言葉で「各地で見聞きしたことを故郷に伝え、役に立てる人」という意味です。
本来は「世間師」が正しいですが、自分で「師」というのもおこがましいので、「士」としました。
内容は「鳥島漂流 沖の大夫たち」です。

(小笠原にある漂流民の冥福碑)
江戸時代中期、藩の米を積み遠州新居の港を出航した勇ましい大鹿丸。
彼らは予定通りの航海を経て帰港する途中、大風に吹かれ消息を絶った。
50余日間の漂流の末、彼らが見たのは荒々しい火を噴く山と無数の巨鳥が飛び交う島だった。
世界海難史上、最も長い20年に亘る過酷な漂流生活を彼らはどう生き延び、どうやって島を脱出したのだろうか。
会費は500円+ワンオーダー
開催場所はコチラ・カフェ・プレアーテにて
申し込みはカフェ・プレアーテへ。もしくはオーナーメールで直接お願いします。
ちなみに、タイトルの「世間士(ショケンシ・セケンシとも)」とは、民俗学の言葉で「各地で見聞きしたことを故郷に伝え、役に立てる人」という意味です。
本来は「世間師」が正しいですが、自分で「師」というのもおこがましいので、「士」としました。
Posted by かるの at 08:34│Comments(0)
│世間士として
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