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2014年05月14日
5月28日講演 「督乗丸漂流 国境なき海の男たち」 沼津市 高嶋酒造にて
5月28日18時半より講演致します。
内容は「督乗丸漂流 国境なき海の男たち」です。

長期漂流を生き抜いた船頭・重吉の碑
江戸時代、駿河湾を航行していた尾張と伊豆の船乗りたち。
彼らは暴風に巻き込まれ、一年半にも及んで太平洋を漂い、遂にはアメリカ大陸にまで到達した。彼らの漂流の苦闘と帰国に便宜を図ったイギリス人・ロシア人船乗りの人道精神の道のりを語ります。
「江戸時代・海運・危機管理・漂流・異文化交流」に関心がある方におすすめ。
参加費:700円。
時間:18時30分から
開催場所はコチラ・沼津市原の高嶋酒造にて
※駐車場がありません。公共交通機関での来場をお願いします。(JR原駅から徒歩5分)
※申し込みは高嶋酒造へメールでお願いします。「info★hakuinmasamune.com」(★を@に換えて下さい。)
ちなみに、タイトルの「世間士(ショケンシ・セケンシとも)」とは、民俗学の言葉で「各地で見聞きしたことを故郷に伝え、役に立てる人」という意味です。
本来は「世間師」が正しいですが、自分で「師」というのもおこがましいので、「士」としました。
内容は「督乗丸漂流 国境なき海の男たち」です。

長期漂流を生き抜いた船頭・重吉の碑
江戸時代、駿河湾を航行していた尾張と伊豆の船乗りたち。
彼らは暴風に巻き込まれ、一年半にも及んで太平洋を漂い、遂にはアメリカ大陸にまで到達した。彼らの漂流の苦闘と帰国に便宜を図ったイギリス人・ロシア人船乗りの人道精神の道のりを語ります。
「江戸時代・海運・危機管理・漂流・異文化交流」に関心がある方におすすめ。
参加費:700円。
時間:18時30分から
開催場所はコチラ・沼津市原の高嶋酒造にて
※駐車場がありません。公共交通機関での来場をお願いします。(JR原駅から徒歩5分)
※申し込みは高嶋酒造へメールでお願いします。「info★hakuinmasamune.com」(★を@に換えて下さい。)
ちなみに、タイトルの「世間士(ショケンシ・セケンシとも)」とは、民俗学の言葉で「各地で見聞きしたことを故郷に伝え、役に立てる人」という意味です。
本来は「世間師」が正しいですが、自分で「師」というのもおこがましいので、「士」としました。
Posted by かるの at 08:01│Comments(0)
│世間士として