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2014年07月18日
8月3日講演 「鳥島漂流 沖の太夫たち」 静岡市くればにて
8月3日14時より静岡市のシニアライフ支援センター「くれば」にて講演致します。
内容は「鳥島漂流 沖の太夫たち」です。

(鳥島空撮)
江戸時代中期、藩の米を積み遠州新居の港を出航した勇ましい大鹿丸。
彼らは予定通りの航海を経て帰港する途中、大風に吹かれ消息を絶った。
50余日間の漂流の末、彼らが見たのは荒々しい火を噴く山と無数の巨鳥が飛び交う島だった。
世界海難史上、最も長い20年に亘る過酷な原始生活を彼らはどう生き延び、どうやって島を脱出したのだろうか
「鳥島・漂流・海運・新居宿・アホウドリ・江戸時代に関心がある方におすすめです。」
会費:500円(+ワンオーダーをお願いします)。
開催場所はコチラ・静岡市両替町2丁目3-6大原ビル1F シニアライフ支援センター「くれば」
申し込みはコチラから。054(252)8018
もしくはオーナーメールで直接お願いします。
ちなみに、タイトルの「世間士(ショケンシ・セケンシとも)」とは、民俗学の言葉で「各地で見聞きしたことを故郷に伝え、役に立てる人」という意味です。
本来は「世間師」が正しいですが、自分で「師」というのもおこがましいので、「士」としました
内容は「鳥島漂流 沖の太夫たち」です。

(鳥島空撮)
江戸時代中期、藩の米を積み遠州新居の港を出航した勇ましい大鹿丸。
彼らは予定通りの航海を経て帰港する途中、大風に吹かれ消息を絶った。
50余日間の漂流の末、彼らが見たのは荒々しい火を噴く山と無数の巨鳥が飛び交う島だった。
世界海難史上、最も長い20年に亘る過酷な原始生活を彼らはどう生き延び、どうやって島を脱出したのだろうか
「鳥島・漂流・海運・新居宿・アホウドリ・江戸時代に関心がある方におすすめです。」
会費:500円(+ワンオーダーをお願いします)。
開催場所はコチラ・静岡市両替町2丁目3-6大原ビル1F シニアライフ支援センター「くれば」
申し込みはコチラから。054(252)8018
もしくはオーナーメールで直接お願いします。
ちなみに、タイトルの「世間士(ショケンシ・セケンシとも)」とは、民俗学の言葉で「各地で見聞きしたことを故郷に伝え、役に立てる人」という意味です。
本来は「世間師」が正しいですが、自分で「師」というのもおこがましいので、「士」としました
Posted by かるの at 08:16│Comments(0)
│世間士として