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かるの
各地で歴史講座を展開中。歴史を知る事で、人生や地域が豊かになる事を目指して。
フリーマガジン「道の駅」にも寄稿中。
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2009年06月22日

花巻と遠野 物語の舞台へ

 宮沢賢治の居た岩手県花巻市、民話と河童で有名な岩手県遠野市へと行って来ました。

 コチラを0時にスタート。高速を走り続け、到着は9時でした。

 まずは宮沢賢治関連の施設が集まった公園へ。

 イーハトーブ館を見てみる。
 企画展として高村光太郎との交流を示す展示。
 宮沢賢治は死後、作品が有名になったと思っていましたが、高村光太郎は早くから賢治の才能を見込んでいたようで、生前から死後まで様々な関わりがあったようです。

 少し高台にある宮沢賢治記念館へ。

 宮沢賢治の代表的作品である、「注文の多い料理店」をイメージした山猫館。
花巻と遠野 物語の舞台へ
原作からの一文が。
花巻と遠野 物語の舞台へ
中に入ったら服を脱げとか言われるのでしょうか。ちなみに、この札のお土産もあります。独身男性の部屋の前などに如何かと。
花巻と遠野 物語の舞台へ
 入口に置いてあったクリームと塩。なかなかのウィットです。

 公園は花が管理されていて美しい公園です。
花巻と遠野 物語の舞台へ
ただ、坂道がかなりの急登。下手すると転げ落ちるのではないかと思うほど。

 曇っていてよく見えませんが、早池峰山を望みます。
花巻と遠野 物語の舞台へ


 次はイギリス海岸へ。
 北上川の河岸ですが、地学を専攻していた宮沢賢治はこの河岸をイギリスにある海岸と同じ地質という事でイギリス海岸と名付けました。
花巻と遠野 物語の舞台へ
 所々に化石らしきものが見えました。

 水が少ないと鬼の洗濯板のような変化にとんだ河岸を見られるのですが、現在は水量が増えて見られないようです。

 では、遠野市へと向かいます。


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Posted by かるの at 08:15│Comments(0)店主
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