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かるの
各地で歴史講座を展開中。歴史を知る事で、人生や地域が豊かになる事を目指して。
フリーマガジン「道の駅」にも寄稿中。
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2009年07月25日

物語の舞台へ 祀られた神々

 非常に寒い。多分、10℃無いのではなかろうか。車の中だからと甘く見て寝袋も無しに寝ていたが、凍えて目が覚める。まだ4時近い。
 夜明け前の朝霧に包まれた街は正しく民話の街の幻想的な風景だ。だからか、道行く人の顔を見ると、老若男女問わず色白の人が多いなと。
 朝早いの街が動く前の神社を色々と立ち寄ってみる。
 

物語の舞台へ 祀られた神々
神社では無いのだが、近づくと「乳神」とあった。

物語の舞台へ 祀られた神々
神遣(かみわかれ)神社
ちょうど早池峰山に向かう途中の峠にある。聖地とされる早池峰山への領域を定めていたのものだろうか。

物語の舞台へ 祀られた神々
遠野市に伊豆神社がありました。
祀られている神様はコチラの伊豆とは異なりますが、ここもかなり古い所です。

物語の舞台へ 祀られた神々
石上神社。遠野三山と呼ばれる聖地を祀った神社の一つ。
物語の舞台へ 祀られた神々
 富士山を登拝した人の石碑が。

 物語の舞台へ 祀られた神々
 このように剣の形をした札を奉納している所が多い。

 神社巡りはここまで。撤退に入る。
 その道すがら。
物語の舞台へ 祀られた神々
 JR釜石線の岩根橋。宮澤賢治の「銀河鉄道の夜」の原風景となったという。

 ここで遠野を後にしました。


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Posted by かるの at 08:17│Comments(0)店主
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