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2009年09月28日
皆既日食の現場を見に行く 24日後編:FAULTLINE
鹿児島市は路面電車がひっきりなしに走っている。間隔としては東京の地下鉄並みではなかろうか。

路面電車の軌道内には芝生が植えられ、見た目にも美しい

車内は人でいっぱい。路面電車は生活の一部であるようだ。。

鹿児島中央駅はかつて私が一人旅をしていた時、劇的な出会いの場となった所である。
私の作成するブログ「癒者の心」の命名者となった医師の友人がまだ浪人していた時に出会った場所である。当時はまだ西鹿児島駅で、観覧車も無かった。

駅前には幕末から明治維新までを駆け抜けた若き志士たちの像
写真は撮れなかったが、大山巌の旧居も。後に沼津の牛伏に邸宅を建て、現在は牛伏山公園になっている。

昨年の大河ドラマのヒロイン・篤姫の父である島津斉彬を祀った照国神社。ほぼ街の中心地です。
鹿児島県内は島津氏の支配が長かったため、各地に島津氏を祀った神社があるのが特徴だ。
照国神社の背後に聳える城山は西南戦争の最後の激戦地。西郷もここで自刃したという洞窟も見て来たが、さすがに写真を撮るのは憚った。

城山展望台から桜島を望む。あいにく天気が良くないので屋久島は見えず。

最後に鹿児島の名物。天気予報の風向き。桜島からの灰が降るので重要なのです。
今回は雨に祟られて、想定していた計画をほとんどこなすことは出来なかった。
島に居た時は携帯は圏外、テレビも見て無いため、各地で豪雨による災害が起きているとは知らなかった。後に分かったが、通り過ぎた路線が雨により寸断されるという事態も起こった。
それでもまた行きたいと思う。今度は天候が安定している時を狙って行きたい。
今回の旅のサブタイトルは日食という事でイングヴェイ・マルムスティーンのアルバム「エクリプス」に収録されている楽曲にちなみました。
視聴はコチラから
路面電車の軌道内には芝生が植えられ、見た目にも美しい
車内は人でいっぱい。路面電車は生活の一部であるようだ。。
鹿児島中央駅はかつて私が一人旅をしていた時、劇的な出会いの場となった所である。
私の作成するブログ「癒者の心」の命名者となった医師の友人がまだ浪人していた時に出会った場所である。当時はまだ西鹿児島駅で、観覧車も無かった。
駅前には幕末から明治維新までを駆け抜けた若き志士たちの像
写真は撮れなかったが、大山巌の旧居も。後に沼津の牛伏に邸宅を建て、現在は牛伏山公園になっている。
昨年の大河ドラマのヒロイン・篤姫の父である島津斉彬を祀った照国神社。ほぼ街の中心地です。
鹿児島県内は島津氏の支配が長かったため、各地に島津氏を祀った神社があるのが特徴だ。
照国神社の背後に聳える城山は西南戦争の最後の激戦地。西郷もここで自刃したという洞窟も見て来たが、さすがに写真を撮るのは憚った。
城山展望台から桜島を望む。あいにく天気が良くないので屋久島は見えず。
最後に鹿児島の名物。天気予報の風向き。桜島からの灰が降るので重要なのです。
今回は雨に祟られて、想定していた計画をほとんどこなすことは出来なかった。
島に居た時は携帯は圏外、テレビも見て無いため、各地で豪雨による災害が起きているとは知らなかった。後に分かったが、通り過ぎた路線が雨により寸断されるという事態も起こった。
それでもまた行きたいと思う。今度は天候が安定している時を狙って行きたい。
今回の旅のサブタイトルは日食という事でイングヴェイ・マルムスティーンのアルバム「エクリプス」に収録されている楽曲にちなみました。
視聴はコチラから
Posted by かるの at 08:17│Comments(0)
│店主