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2011年07月30日
被災地へ向かう 完全版 4月7日 新庄市散策

駅舎内に飾ってあった新庄祭りの山車。

250年の伝統があるとか。
駅舎から通りを望む。

駅舎遠望

新庄駅は山形新幹線の終着駅。従って駅舎も新しくなったのであろうが、他の駅に比べて人が少ない気がする。と、言うか居たのは女子高生一人だけ。
新幹線が通じたはいいが、それに伴い元々の在来線は本数が少なくなり不便になり益々利用者が減るという例の一つを如実に表している。
新庄駅すぐ脇にある煉瓦の機関庫。

現在も現役で使用されている。近代化遺産に指定。
商店街を歩いていると、至る所で雪解け水が流れていてどうも足元が落ち着かない。アーケードの屋根からもばしゃばしゃと落ちてきていたりする。
新庄市の中央通りは「こぶとりじいさんとおり」となっている。。
他にも民話にちなんだ名前があるようだ。
最上公園。最上という名から最上氏かと思ったら、新庄城を築いたのは戸沢氏。

公園内は雪置き場になっているのか、周辺より一際雪が堆くなっていた。
図書館があったので、新庄の郷土資料などに目を通して見る。
そろそろ駅に戻る事にする。
続く…。
Posted by かるの at 08:16│Comments(0)
│店主