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かるの
各地で歴史講座を展開中。歴史を知る事で、人生や地域が豊かになる事を目指して。
フリーマガジン「道の駅」にも寄稿中。
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2012年12月21日

福島文化財保全ボランティア 完全版 7日 ①奥州街道



 5:55起床、今日は歩いて会場に向かうので、朝食を多めに摂る。7:44チェックアウト

吾妻山がよく見える。
福島文化財保全ボランティア 完全版 7日 ①奥州街道

 奥州街道を歩いて、会場に向かう。正直な所、街道筋に昔の名残が見られるところは少ない。

信夫橋
福島文化財保全ボランティア 完全版 7日 ①奥州街道
ここは福島藩の処刑場所だったり、百姓一揆の集合場所になったりしていたとか。

明治18年に架けられた石造りの信夫橋。
福島文化財保全ボランティア 完全版 7日 ①奥州街道

信夫橋を渡って福島市街地に入ると、昨日までに歩いたところとは違う雰囲気を感じることが出来る。
福島文化財保全ボランティア 完全版 7日 ①奥州街道

 和菓子屋さんがあり、その近くに江戸時代から続く所であるという旨が書いてあるのを見て、入って和菓子を数品購入。
福島文化財保全ボランティア 完全版 7日 ①奥州街道
店内に古い写真があり、色々と聞いてみる。お店の人は福島が城下町であることを市民でも知らない人がいるので、かつての町並みなどの資料を集めたり、マッピングをしているということである。昨日まで漠然と歩いていたが、話を聞くと福島城は現在の県庁の所にあり、阿武隈川を堀として反対側には寺を配置して攻撃を防ぐ配置である。やはり知ってる人に話を聞くと理解早い。
 
続く…。





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Posted by かるの at 08:18│Comments(0)店主
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