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2014年07月27日
車旅、ふたたび ⑬親不知を抜けて
先回の続き…。
滑川から魚津に入る。
6:30 魚津駅

この駅のすぐ脇に湧水があり、その水を汲む。

「魚津の水は、日本一うまい!」と賞賛した、国文学者の故池田弥三郎教授の発案で、魚津市が市制30周年を記念して設置した水場である。
立山を望む


7:30 脇子八幡宮

この神社も知らなかったが、大きな看板が出ていたので立ち寄ってみる。
大宝二年(702)、高向朝臣大足(たかむくのあそんおおたり)が当国へ下向し、越中・越後の国境鎮護の神として鎮祭した古社。

源義仲が平家追討の祈願を行い、この宮には義仲が寄進したとされる太刀が、米正作の扇額4面・鏡1面とともに保管されている。その為か、社紋は笹竜胆である。
弁慶の足跡

源頼朝の追手から逃れていた義経一行の中の弁慶が、黒部山を一またぎにしてこの石を踏みつけた跡であるそうだ。

朱印を頂くと、遠くからお詣りで、という事で色々と話しつつ、お茶を頂いた。
8:05 脇子八幡宮を発つ。

脇子八幡宮が越中・越後の境と云う事で設けられた神社という事で、現在も県境である。新潟県に入る。
親不知を抜ける。

洞門を抜けるとポケットパークがあったので停車。

親不知海岸を望む。

8:30 道の駅 親不知ピアパーク

ここには翡翠についての展示があり、會館が9時という事なのでしばし待つことにする。
滑川から魚津に入る。
6:30 魚津駅

この駅のすぐ脇に湧水があり、その水を汲む。

「魚津の水は、日本一うまい!」と賞賛した、国文学者の故池田弥三郎教授の発案で、魚津市が市制30周年を記念して設置した水場である。
立山を望む


7:30 脇子八幡宮

この神社も知らなかったが、大きな看板が出ていたので立ち寄ってみる。
大宝二年(702)、高向朝臣大足(たかむくのあそんおおたり)が当国へ下向し、越中・越後の国境鎮護の神として鎮祭した古社。

源義仲が平家追討の祈願を行い、この宮には義仲が寄進したとされる太刀が、米正作の扇額4面・鏡1面とともに保管されている。その為か、社紋は笹竜胆である。
弁慶の足跡

源頼朝の追手から逃れていた義経一行の中の弁慶が、黒部山を一またぎにしてこの石を踏みつけた跡であるそうだ。

朱印を頂くと、遠くからお詣りで、という事で色々と話しつつ、お茶を頂いた。
8:05 脇子八幡宮を発つ。

脇子八幡宮が越中・越後の境と云う事で設けられた神社という事で、現在も県境である。新潟県に入る。
親不知を抜ける。

洞門を抜けるとポケットパークがあったので停車。

親不知海岸を望む。

8:30 道の駅 親不知ピアパーク

ここには翡翠についての展示があり、會館が9時という事なのでしばし待つことにする。
続く…。
Posted by かるの at 08:18│Comments(0)
│店主