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かるの
各地で歴史講座を展開中。歴史を知る事で、人生や地域が豊かになる事を目指して。
フリーマガジン「道の駅」にも寄稿中。
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2009年03月07日

小さな旅 大雄山線で

 韮山時代劇場付属劇団「いず夢」の南足柄市公演へと行って来ました。
 「いず夢」の「めんぼーくん」には「そら☆えすプリ~も」が世話になってますので。
小さな旅 大雄山線で
 初めて伊豆箱根鉄道大雄山線に乗ったのですが、駿豆線とまるっきり同じですね。

小さな旅 大雄山線で
 大雄山駅に到着。駅前にユニーがあったり、スルガ銀行があったりと、関東圏の雰囲気ではないですね。

小さな旅 大雄山線で
小さな旅 大雄山線で
小さな旅 大雄山線で
 街には金太郎がいっぱいです。

小さな旅 大雄山線で
 昼をどこで食べようかとウロウロしていたら、アヤしげ味のある喫茶店。
 店先の黒板には「まさかりライス」の文字が。コレに決まり!と写真も無いまま注文。
 出てきたのは、カレーでした。その時、初めて「まさかりライス」ではなく、「まさカリーライス」であることを知る。
 足柄で育った牛の肉と、金太郎にちなんでキンピラ、という事で牛蒡が入ってました。なかなかサッパリとした味だ。
 ハンバーグもなかなかの出来。
 店の名前ほどに人当たりがフランクではなかったが、味は満足だった。

小さな旅 大雄山線で
 和菓子屋で「ご当地銘菓」を購入。

 さて、観劇。 
 内容は、富士山の宝永噴火による降灰により被害を被った酒匂川流域の農民たちの苦闘を描いた作品。
小さな旅 大雄山線で
 前に、御殿場での宝永噴火三百年祭にて行われた演劇も見たが、噴火直後に飢餓に喘ぐ農民のために幕府の米蔵を開いた代官・伊奈半座衛門を中心にした設定であった。
 コチラは噴火から数十年後の酒匂川治水工事を主な場面としていた。

 観劇後、
 商店街を歩こうかと思ったが、特にそれらしき風景が無かった。大雄山への門前町があるかと思ったのだが。
 金太郎がいっぱいの街でした。
 


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Posted by かるの at 08:15│Comments(0)店主
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