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かるの
各地で歴史講座を展開中。歴史を知る事で、人生や地域が豊かになる事を目指して。
フリーマガジン「道の駅」にも寄稿中。
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2016年02月23日

大磯から平塚散歩 ③湘南平



楊谷寺横穴群を過ぎて、そのまま高麗山を登ると湘南平に出る。
大磯から平塚散歩 ③湘南平
電波塔が立っている。
大磯から平塚散歩 ③湘南平

ここまでは予想の内だったのだが、自動車道が通じている気軽に来られる所とは思わなかった・・・。
大磯から平塚散歩 ③湘南平
足で登ってきた所に自動車で来た人が闊歩しているのを見ると非常にガックリする。

展望台から北側を望む。曇りの中に丹沢山地。
大磯から平塚散歩 ③湘南平
西側を望む。伊豆半島方面。
大磯から平塚散歩 ③湘南平
南側を望む。先程の沢田美喜記念館も見えますね。
大磯から平塚散歩 ③湘南平
東側を望む。
大磯から平塚散歩 ③湘南平
実はこれだけの平たい面があるのは、大戦中に高射砲の砲台が設けられたからの様だ。
隣接する平塚には火薬廠があったことを考えると、真っ先に爆撃の対象にされるだろう。その防御もあった。
だが、昭和20年7月16日夜の平塚大空襲時には応射がなかったという。これは既に爆撃によって停電し、機能が沈黙していたからとの事。
戦後暫くは荒廃したままであったが、昭和32年に平塚市と神奈川中央交通がこの地を自然公園とする計画を立てて開発・整備し、当時の市長である戸川貞雄が湘南平と命名した。

電波受信している様子なんですがなんだったのか。
大磯から平塚散歩 ③湘南平

続く…




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Posted by かるの at 08:18│Comments(0)店主
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