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かるの
各地で歴史講座を展開中。歴史を知る事で、人生や地域が豊かになる事を目指して。
フリーマガジン「道の駅」にも寄稿中。
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2014年04月21日

「秤の館」最終日を見に行く ③



「秤の館」の中に居た時は雨が強くなったりしたが、止んだので発つ事に。
色々と質問した後、御主人にお疲れ様でしたと伝えると、遠い所から来て頂いて大変嬉しいと、逆に礼を言われてしまった。
パンフレットはもう無くなってしまった、と仰られていたが、遠くから来たのと色々と関心がある様子、という事でカラーコピーした物を渡して頂いた。
まだまだ人は来ているので、「秤の館」を離れた。

歩いていて見掛けた柵。
「秤の館」最終日を見に行く ③

保々駅の中
「秤の館」最終日を見に行く ③
懐かしい伝言板があります。
「秤の館」最終日を見に行く ③

「秤の館」最終日を見に行く ③

保々駅は三岐鉄道の中枢駅であり、車両区がある。
「秤の館」最終日を見に行く ③
「秤の館」最終日を見に行く ③

14:59保々駅発→15:16近鉄富田駅着

駅周辺を歩くと和菓子屋があったので購入。栗を使ったお菓子が多い気がする。

15:50 JR富田駅近くの鳥出神社。延喜式内社である。
「秤の館」最終日を見に行く ③
御朱印を貰おうと声を掛けると、「何故、一切宣伝もしてないこんな神社に?」と聞かれる。「秤の館」に行って来た件などを話す。
神社の祭典には伝統的な捕鯨習俗を取り入れた行事があり、国の重要無形民俗文化財であり、来年ユネスコに登録されるという。

晴れているが、雨も降る。虹が出て来た所、風が強くなってきた。

近くにある「津市元票から十里」という碑
「秤の館」最終日を見に行く ③

「秤の館」最終日を見に行く ③

やはり四日市に居る事もあるので、トンテキを食べようと思う。先ほどの和菓子の店の人に聞いたが、富田の周辺には提供する店が無いので、四日市の市街地へと向かう。

16:26JR富田発→16:32四日市

四日市は化学工場が多いからか、タンク車を良く見る。
「秤の館」最終日を見に行く ③

四日市駅
「秤の館」最終日を見に行く ③
四日市駅から歩くが、近畿圏の街にありがちな、町の中心が近鉄の駅というパターンである。
その為か、この駅周辺は整ってはいるが閑散とした雰囲気。

17:00 商店街の中にあるこの店、一楽である。
「秤の館」最終日を見に行く ③
夕食としては早い時間であるが、そこそこ賑わっている。

トンテキ定食を注文。
「秤の館」最終日を見に行く ③
ご飯が無いと食べられない味の濃さ。しかしこれが上手いと感じる。

商店街にて
「秤の館」最終日を見に行く ③

「秤の館」最終日を見に行く ③
「秤の館」最終日を見に行く ③

風が強いので、もしかすると遅延するかもしれないと思って、食後は直ぐに四日市駅に戻ったが、やはり遅延であった。17:50に乗車したのは26分の車両であった。
念のため、最終から二本手前の車両に乗ったのだが、その後も遅延の影響は続き、帰ったのは深夜であった。


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Posted by かるの at 08:17│Comments(0)店主
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