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かるの
各地で歴史講座を展開中。歴史を知る事で、人生や地域が豊かになる事を目指して。
フリーマガジン「道の駅」にも寄稿中。
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2014年07月12日

車旅、ふたたび ⑧奥能登にて



4:25起床
車旅、ふたたび ⑧奥能登にて
「道の駅・すずなり」はかつて、のと鉄道能登線の珠洲駅だった所で、現在はバスターミナルになっているが、かつての駅のホームが残っている。
車旅、ふたたび ⑧奥能登にて

4:45スタート
車旅、ふたたび ⑧奥能登にて

5:05須須神社
車旅、ふたたび ⑧奥能登にて
須須神社は日本海側一帯の守護神とされる由緒ある神社。

神社の社叢は豊かな植生から国指定の天然記念物に指定されている。
車旅、ふたたび ⑧奥能登にて

車旅、ふたたび ⑧奥能登にて

須須神社の宝物殿には、国指定重要文化財の木造男神像や、数々の古文書、義経ゆかりの品々が収蔵されている。
中でも「蝉折の笛」は義経が海難を救われたお礼として奉納した宝物の一つである。

車旅、ふたたび ⑧奥能登にて

5:25再スタート
車旅、ふたたび ⑧奥能登にて



車旅、ふたたび ⑧奥能登にて

5:55 道の駅・すず塩田村
車旅、ふたたび ⑧奥能登にて
昔ながらの揚げ浜式の塩づくりを体験することができる。
車旅、ふたたび ⑧奥能登にて

車旅、ふたたび ⑧奥能登にて
展望台から撮影。次第に雲が多くなってきた。
車旅、ふたたび ⑧奥能登にて
6:30再スタート

6:38 曽々木海岸の窓岩
車旅、ふたたび ⑧奥能登にて

6:43 上時国家住宅
車旅、ふたたび ⑧奥能登にて
源平合戦で敗れた平家一門のうち、「平家にあらずんば人にあらず」と奢った言葉を述べた事で知られる平時忠が能登に流されることになり、その後時国家の祖、平時国が生まれたとされる。
時国は時国を姓として時国家を興し、この地を支配する豪農として長きにわたり繁栄した。
時国家の豪壮な邸宅は国指定重要文化財に指定されている。

7:00 千枚田
車旅、ふたたび ⑧奥能登にて
しかしここで雨が強くなり、雨宿り場所を求め、閉鎖されたドライブインの軒先にて一旦中断。

続く…。





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Posted by かるの at 08:32│Comments(0)店主
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