メルマガ購読・解除
 
アクセスカウンタ
オーナーへメッセージ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 7人
プロフィール
かるの
各地で歴史講座を展開中。歴史を知る事で、人生や地域が豊かになる事を目指して。
フリーマガジン「道の駅」にも寄稿中。
no">

2014年07月23日

車旅、ふたたび ⑪宝達山を越えて



なぎさ浜から宝達山へ。

13:35 モーゼパーク
車旅、ふたたび ⑪宝達山を越えて

車旅、ふたたび ⑪宝達山を越えて
10年近く前にも来た事があるのだが、町によって整備されている。

この記帳所は昔から変わっていない。
車旅、ふたたび ⑪宝達山を越えて

モーゼが眠っているという塚。
車旅、ふたたび ⑪宝達山を越えて

宝達志水町のHPによると、
「モーゼは40年の歳月をかけ、ユダヤの民衆をイスラエルの地へ導いた後、シナイ山に登った。そこからモーゼは天浮船に乗り、能登宝達山に辿り着いたという。その後、583歳までの超人的な余生を宝達山で過ごし、三ッ子塚に埋葬された。
 モーゼパークは、そんな聖者モーゼが眠る伝説の森。ロマンの小路をぬけ、モーゼの墓を見渡すミステリーヤードにたたずめば、幾千年からの時空を超えた世界が見えてくるかもしれない」

との事。

車旅、ふたたび ⑪宝達山を越えて
何故にモーゼとはとなるが、青森のキリストの墓に並ぶ珍スポットと言えよう。
14:05 モーゼパークを発つ。
そのまま、宝達山を登って行く。

14:25 宝達山山頂
車旅、ふたたび ⑪宝達山を越えて
この先は富山県の景色。

手速比咩神社 上社
車旅、ふたたび ⑪宝達山を越えて
祭神は手速比咩命。またの名を沼河姫命と、出雲の大巳貴命の妻神である。
元明天皇の養老年間、白山を開山した泰澄大師の開基と伝えられ、一説には和銅年間開山とも伝えられる。
車旅、ふたたび ⑪宝達山を越えて
15:00 宝達山山頂を発つ



15:45 ガス欠にて停車。ロードサービスを頼む。16:50 再スタート。
17:00 給油

うっすらとだが立山連峰が。
車旅、ふたたび ⑪宝達山を越えて

富山城の御堀端にて。
車旅、ふたたび ⑪宝達山を越えて

やや雨が降り出したため、近くにあった食事処・糸庄にて食事。「名物」と書かれていたもつうどんを食す。鍋焼きで美味い。客の大半がもつうどんを頼んでいた。

19:40 富山市某所にて終了。 272キロ走行。


同じカテゴリー(店主)の記事画像
カモメの詩が聞こえる街 増毛へ ⑨
カモメの詩が聞こえる街 増毛へ ⑧
カモメの詩が聞こえる街 増毛へ ⑦
カモメの詩が聞こえる街 増毛へ ⑥
カモメの詩が聞こえる街 増毛へ ⑤
カモメの詩が聞こえる街 増毛へ ④
同じカテゴリー(店主)の記事
 カモメの詩が聞こえる街 増毛へ ⑨ (2016-11-29 08:17)
 カモメの詩が聞こえる街 増毛へ ⑧ (2016-11-25 08:16)
 カモメの詩が聞こえる街 増毛へ ⑦ (2016-11-22 08:17)
 カモメの詩が聞こえる街 増毛へ ⑥ (2016-11-08 08:13)
 カモメの詩が聞こえる街 増毛へ ⑤ (2016-10-17 08:13)
 カモメの詩が聞こえる街 増毛へ ④ (2016-10-13 08:11)

Posted by かるの at 08:17│Comments(0)店主
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
車旅、ふたたび ⑪宝達山を越えて
    コメント(0)