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プロフィール
かるの
各地で歴史講座を展開中。歴史を知る事で、人生や地域が豊かになる事を目指して。
フリーマガジン「道の駅」にも寄稿中。
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2015年04月08日

4月7日講演 「鳥島漂流 沖の大夫たち」についての参考文献

 4月7日、沼津市のLot.nにて「鳥島漂流 沖の大夫たち」についてお話させて頂きました。

 お越し下さった皆さん、ありがとうございました。
 

 講座に当たっての参考文献は以下の通りです。
 
 書名/著者
 「鳥島漂着物語/小林郁」
 鳥島に漂着してしまった事例を遠州人以外も中心に詳細に調べられています。

 「世界を見てしまった男たち/春名徹」
 海外に漂流してしまった人の事例が中心。

 「日本人漂流記/荒川秀俊」
 漂流を気象学的な観点で捉えています。

 「静岡県史/」
 新居の事例を収録

 「新居町人書留帖」
 新居の漂流した事例を様々な資料が収録されています。
 織田作之助の「漂流」も収録されています。
 


 ご参考にして下さい。

 ※次回のLot.nでの講座は5月12日18時半から。
「青ヶ島還住 ふるさとを取り戻す闘い」と題し、 江戸時代に起きた、伊豆諸島・青ヶ島の噴火により、島民たちの数十年に亘る帰島への苦闘を追って行きます。
  


Posted by かるの at 08:16Comments(0)世間士として

2015年04月07日

本日講演 「鳥島漂流 沖の太夫たち」 沼津市 Lot.nにて 

本日18時半から沼津市のLot.nにて行います。


 内容は「鳥島漂流 沖の太夫たち」です。


(小笠原にある漂流民の冥福碑)


 江戸時代中期、藩の米を積み遠州新居の港を出航した勇ましい大鹿丸。
 彼らは予定通りの航海を経て帰港する途中、大風に吹かれ消息を絶った。
 50余日間の漂流の末、彼らが見たのは荒々しい火を噴く山と無数の巨鳥が飛び交う島だった。
 世界海難史上、最も長い20年に亘る過酷な原始生活を彼らはどう生き延び、どうやって島を脱出したのだろうか


 「鳥島・漂流・海運・新居宿・アホウドリ・江戸時代に関心がある方におすすめです。」


 会費:1000円(ドリンク付き)

 時間:18時半から

 開催場所はコチラ・沼津市上土町10 (それまでの店舗の道向かいです

)  
 ※移転先の営業開始は二月初旬からです

 ※駐車場がありません。公共交通機関か近隣の駐車場をお使い下さい。

 申し込みはオーナーメール、もしくはLot.nさんへ直接来場ください。
 

 ちなみに、タイトルの「世間士(ショケンシ・セケンシとも)」とは、民俗学の言葉で「各地で見聞きしたことを故郷に伝え、役に立てる人」という意味です。
 本来は「世間師」が正しいですが、自分で「師」というのもおこがましいので、「士」としました。  


Posted by かるの at 08:03Comments(0)世間士として

2015年03月16日

4月7日講演 「鳥島漂流 沖の太夫たち」 沼津市 Lot.nにて 

4月7日18時半から沼津市のLot.nにて行います。


 内容は「鳥島漂流 沖の太夫たち」です。



(鳥島空撮)



 江戸時代中期、藩の米を積み遠州新居の港を出航した勇ましい大鹿丸。
 彼らは予定通りの航海を経て帰港する途中、大風に吹かれ消息を絶った。
 50余日間の漂流の末、彼らが見たのは荒々しい火を噴く山と無数の巨鳥が飛び交う島だった。
 世界海難史上、最も長い20年に亘る過酷な原始生活を彼らはどう生き延び、どうやって島を脱出したのだろうか


 「鳥島・漂流・海運・新居宿・アホウドリ・江戸時代に関心がある方におすすめです。」


 会費:1000円(ドリンク付き)

 時間:18時半から

 開催場所はコチラ・沼津市上土町10 (それまでの店舗の道向かいです

)  
 ※移転先の営業開始は二月初旬からです

 ※駐車場がありません。公共交通機関か近隣の駐車場をお使い下さい。

 申し込みはオーナーメール、もしくはLot.nさんへ直接来場ください。
 

 ちなみに、タイトルの「世間士(ショケンシ・セケンシとも)」とは、民俗学の言葉で「各地で見聞きしたことを故郷に伝え、役に立てる人」という意味です。
 本来は「世間師」が正しいですが、自分で「師」というのもおこがましいので、「士」としました。  


Posted by かるの at 08:17Comments(0)世間士として

2015年03月04日

3月3日 Lot.n講演 「会津藩 守り続けた真の侍」 参考文献

 3月3日、沼津市のLot.nにて「会津藩 守り続けた真の侍」についてお話させて頂きました。

 お越し下さった皆さん、ありがとうございました。
 
 講座に当たっての参考文献は以下の通りです。
 
 書名/著者
 「シリーズ藩物語 会津藩/野口信一」

 「カメラが撮らえた会津戊辰戦争/新人物往来社」

 「カメラが撮らえた新島八重 山本覚馬 新島襄/新人物往来社 」
 
 「会津藩 斗南へ/星亮一」

 「名君の碑 保科正之の生涯 /中村彰彦」
 

 
 ご参考にしてください。

※次回のLot.nでの講座は4月7日18時半から 「鳥島漂流 沖の太夫たち」と題し、江戸中期に起きた漂流事件。冬の嵐に投げ出された新居と伊豆の船乗りたちの鳥島での20年に亘る漂流生活についてお話しします。  


Posted by かるの at 08:13Comments(0)

2014年08月04日

8月3日講演 「鳥島漂流 沖の大夫たち」についての参考文献

 8月3日、静岡市の「くれば」にて「鳥島漂流 沖の大夫たち」についてお話させて頂きました。

 お越し下さった皆さん、ありがとうございました。
 

 講座に当たっての参考文献は以下の通りです。
 
 書名/著者
 「鳥島漂着物語/小林郁」
 鳥島に漂着してしまった事例を遠州人以外も中心に詳細に調べられています。

 「世界を見てしまった男たち/春名徹」
 海外に漂流してしまった人の事例が中心。

 「日本人漂流記/荒川秀俊」
 漂流を気象学的な観点で捉えています。

 「静岡県史/」
 新居の事例を収録

 「新居町人書留帖」
 新居の漂流した事例を様々な資料が収録されています。
 織田作之助の「漂流」も収録されています。
 



 ご参考にして下さい。

 ※次回のくればでの講座は9月13日14時から。「それぞれの結末 敗北と向き合った人々」と題し、第二次大戦で敗戦国とされた国が、どう敗戦の準備をしたのかについてをお話しします。  


Posted by かるの at 08:17Comments(0)世間士として

2014年08月03日

本日講演 「鳥島漂流 沖の太夫たち」 静岡市くればにて

 本日14時より静岡市のシニアライフ支援センター「くれば」にて講演致します。

 内容は「鳥島漂流 沖の太夫たち」です。


(小笠原にある漂流民の冥福碑)


 江戸時代中期、藩の米を積み遠州新居の港を出航した勇ましい大鹿丸。
 彼らは予定通りの航海を経て帰港する途中、大風に吹かれ消息を絶った。
 50余日間の漂流の末、彼らが見たのは荒々しい火を噴く山と無数の巨鳥が飛び交う島だった。
 世界海難史上、最も長い20年に亘る過酷な原始生活を彼らはどう生き延び、どうやって島を脱出したのだろうか


 「鳥島・漂流・海運・新居宿・アホウドリ・江戸時代に関心がある方におすすめです。」

 会費:500円(+ワンオーダーをお願いします)。


 開催場所はコチラ・静岡市両替町2丁目3-6大原ビル1F シニアライフ支援センター「くれば」
 


 申し込みはコチラから。054(252)8018
 もしくはオーナーメールで直接お願いします。


 ちなみに、タイトルの「世間士(ショケンシ・セケンシとも)」とは、民俗学の言葉で「各地で見聞きしたことを故郷に伝え、役に立てる人」という意味です。
 本来は「世間師」が正しいですが、自分で「師」というのもおこがましいので、「士」としました
  


Posted by かるの at 08:19Comments(0)世間士として

2014年07月18日

8月3日講演 「鳥島漂流 沖の太夫たち」 静岡市くればにて

 8月3日14時より静岡市のシニアライフ支援センター「くれば」にて講演致します。

 内容は「鳥島漂流 沖の太夫たち」です。



(鳥島空撮)



 江戸時代中期、藩の米を積み遠州新居の港を出航した勇ましい大鹿丸。
 彼らは予定通りの航海を経て帰港する途中、大風に吹かれ消息を絶った。
 50余日間の漂流の末、彼らが見たのは荒々しい火を噴く山と無数の巨鳥が飛び交う島だった。
 世界海難史上、最も長い20年に亘る過酷な原始生活を彼らはどう生き延び、どうやって島を脱出したのだろうか


 「鳥島・漂流・海運・新居宿・アホウドリ・江戸時代に関心がある方におすすめです。」

 会費:500円(+ワンオーダーをお願いします)。


 開催場所はコチラ・静岡市両替町2丁目3-6大原ビル1F シニアライフ支援センター「くれば」
 


 申し込みはコチラから。054(252)8018
 もしくはオーナーメールで直接お願いします。


 ちなみに、タイトルの「世間士(ショケンシ・セケンシとも)」とは、民俗学の言葉で「各地で見聞きしたことを故郷に伝え、役に立てる人」という意味です。
 本来は「世間師」が正しいですが、自分で「師」というのもおこがましいので、「士」としました
  


Posted by かるの at 08:16Comments(0)世間士として

2014年07月14日

7月13日くれば講演 「巨大国策 捕鯨産業」 参考文献

7月13日、静岡市のくればにて「巨大国策 捕鯨産業」についてお話させて頂きました。

 お越し下さった皆さん、ありがとうございました。
 
 講座に当たっての参考文献は以下の通りです。
 
 書名/著者
 「捕鯨Ⅰ・Ⅱ/山下渉登 」

 「南氷洋の捕鯨/山田致知」

 「鯨取り絵物語/中園成生 安永浩」
 
 「クジラは誰のものか/秋道智彌」

 「よくわかるクジラ論争/小松正之」
 

 
 ご参考にしてください。


※次回のくればでの講座は8月3日14時から、「鳥島漂流 沖の太夫たち」と題し、 江戸中期、冬の嵐に巻き込まれ、草木も生えぬ絶海の火山島・鳥島に漂着した遠州と伊豆の船乗りたちの、脱出に至るまでの苦闘や他に漂着した人々の様子、遭難事件の背景を語ります。
  


Posted by かるの at 08:17Comments(0)世間士として

2014年05月31日

本日講演 「鳥島漂流 沖の太夫たち」 静岡市くればにて

 本日14時より静岡市のシニアライフ支援センター「くれば」にて講演致します。

 内容は「鳥島漂流 沖の太夫たち」です。


(小笠原にある漂流民の冥福碑)


 江戸時代中期、藩の米を積み遠州新居の港を出航した勇ましい大鹿丸。
 彼らは予定通りの航海を経て帰港する途中、大風に吹かれ消息を絶った。
 50余日間の漂流の末、彼らが見たのは荒々しい火を噴く山と無数の巨鳥が飛び交う島だった。
 世界海難史上、最も長い20年に亘る過酷な原始生活を彼らはどう生き延び、どうやって島を脱出したのだろうか


 「鳥島・漂流・海運・新居宿・アホウドリ・江戸時代に関心がある方におすすめです。」

 会費:500円(+ワンオーダーをお願いします)。


 開催場所はコチラ・静岡市両替町2丁目3-6大原ビル1F シニアライフ支援センター「くれば」
 


 申し込みはコチラから。054(252)8018
 もしくはオーナーメールで直接お願いします。


 ちなみに、タイトルの「世間士(ショケンシ・セケンシとも)」とは、民俗学の言葉で「各地で見聞きしたことを故郷に伝え、役に立てる人」という意味です。
 本来は「世間師」が正しいですが、自分で「師」というのもおこがましいので、「士」としました
  


Posted by かるの at 08:17Comments(0)世間士として

2014年05月20日

5月31日講演 「鳥島漂流 沖の太夫たち」 静岡市くればにて

 5月31日14時より静岡市のシニアライフ支援センター「くれば」にて講演致します。

 内容は「鳥島漂流 沖の太夫たち」です。



(鳥島空撮)



 江戸時代中期、藩の米を積み遠州新居の港を出航した勇ましい大鹿丸。
 彼らは予定通りの航海を経て帰港する途中、大風に吹かれ消息を絶った。
 50余日間の漂流の末、彼らが見たのは荒々しい火を噴く山と無数の巨鳥が飛び交う島だった。
 世界海難史上、最も長い20年に亘る過酷な原始生活を彼らはどう生き延び、どうやって島を脱出したのだろうか


 「鳥島・漂流・海運・新居宿・アホウドリ・江戸時代に関心がある方におすすめです。」

 会費:500円(+ワンオーダーをお願いします)。


 開催場所はコチラ・静岡市両替町2丁目3-6大原ビル1F シニアライフ支援センター「くれば」
 


 申し込みはコチラから。054(252)8018
 もしくはオーナーメールで直接お願いします。


 ちなみに、タイトルの「世間士(ショケンシ・セケンシとも)」とは、民俗学の言葉で「各地で見聞きしたことを故郷に伝え、役に立てる人」という意味です。
 本来は「世間師」が正しいですが、自分で「師」というのもおこがましいので、「士」としました
  


Posted by かるの at 08:04Comments(0)世間士として

2014年04月28日

27日セミナーカフェ講演 「義風一迅 東遊運動と安南王国の夢」 参考文献

4月27日、静岡市のセミナーカフェにて「義風一迅 東遊運動と安南王国の夢」についてお話させて頂きました。

 お越し下さった皆さん、ありがとうございました。
 
 講座に当たっての参考文献は以下の通りです。
 
 書名/著者
 「ベトナムから来たもう一人のラストエンペラー/森達也」

 「「安南王国」の夢: ベトナム独立を支援した日本人/牧久」

 「ベトナム亡国史/ファン・ボイ・チャウ」
 
 「日越ドンズーの華/田中孜」

 「玄洋社・封印された実像/石滝豊美」
 

 
 ご参考にしてください。

※次回のセミナーカフェは5月31日14時から 「鳥島漂流 沖の太夫たち」と題し、江戸中期に無人島・鳥島に漂着し、20年を経て脱出する苦闘についてお話しします。  


Posted by かるの at 08:17Comments(0)世間士として

2014年03月30日

29日講演 「救国の将・廬原君臣 白村江とスルガ湾」 参考文献一覧

 3月29日、静岡市の「くれば」にて「救国の将・廬原君臣 白村江とスルガ湾」ついてお話させて頂きました。

 参加して下さった皆様、ありがとうございました。

 講座に当たっての参考文献は以下の通りです。
 
 書名/著者
 日本書紀/講談社学術文庫版
 白村江 古代東アジア大戦の謎/遠山美都男
 白村江以後 国家危機と東アジア外交/森公章
 静岡県史 通史編1/原秀三郎ほか
 逆説の日本史 古代怨霊編/井沢元彦
 日本軍事史/高橋典幸ほか
 日本古代史 争乱の最前線/増尾伸一郎ほか
 不尽河辺考/池谷 九万夫
 百済滅亡と古代日本/全榮來
 西暦535年の大噴火/ David Keys, 畔上 司訳
 海を渡った黒曜石/池谷信之
 


 ご参考にして下さい。

次回の「くれば」での講演は5月31日、「鳥島漂流 沖の太夫たち」と題し、江戸時代に起きた漂流事件とその顛末をお話しします。  


Posted by かるの at 08:17Comments(0)世間士として

2013年02月16日

本日講演「鳥島漂流 沖の太夫たち」ちゃらぽこにて

2月16日15時から東京・東高円寺の散歩カフェ・ちゃらぽこにて行います。

 内容は「鳥島漂流 沖の太夫たち」です。


(小笠原にある漂流民の冥福碑)


 江戸時代中期、藩の米を積み遠州新居の港を出航した勇ましい大鹿丸。
 彼らは予定通りの航海を経て帰港する途中、大風に吹かれ消息を絶った。
 50余日間の漂流の末、彼らが見たのは荒々しい火を噴く山と無数の巨鳥が飛び交う島だった。
 世界海難史上、最も長い20年に亘る過酷な漂流生活を彼らはどう生き延び、どうやって島を脱出したのだろうか。

 会費:1500円(ドリンク付き)

 時間:15時から

 開催場所はコチラ・


 ※駐車場がありません。公共交通機関か近隣の駐車場をお使い下さい。


 申し込みはオーナーメール、もしくはちゃらぽこさんへ直接お願いします。

 ちなみに、タイトルの「世間士(ショケンシ・セケンシとも)」とは、民俗学の言葉で「各地で見聞きしたことを故郷に伝え、役に立てる人」という意味です。
 本来は「世間師」が正しいですが、自分で「師」というのもおこがましいので、「士」としました。  


Posted by かるの at 08:17Comments(0)世間士として

2013年02月02日

2月16日講演「鳥島漂流 沖の太夫たち」ちゃらぽこにて

2月16日15時から東京・東高円寺の散歩カフェ・ちゃらぽこにて行います。

 内容は「鳥島漂流 沖の太夫たち」です。



(鳥島空撮)



 江戸時代中期、藩の米を積み遠州新居の港を出航した勇ましい大鹿丸。
 彼らは予定通りの航海を経て帰港する途中、大風に吹かれ消息を絶った。
 50余日間の漂流の末、彼らが見たのは荒々しい火を噴く山と無数の巨鳥が飛び交う島だった。
 世界海難史上、最も長い20年に亘る過酷な漂流生活を彼らはどう生き延び、どうやって島を脱出したのだろうか。

 会費:1500円(ドリンク付き)

 時間:15時から

 開催場所はコチラ・


 ※駐車場がありません。公共交通機関か近隣の駐車場をお使い下さい。


 申し込みはオーナーメール、もしくはちゃらぽこさんへ直接お願いします。

 ちなみに、タイトルの「世間士(ショケンシ・セケンシとも)」とは、民俗学の言葉で「各地で見聞きしたことを故郷に伝え、役に立てる人」という意味です。
 本来は「世間師」が正しいですが、自分で「師」というのもおこがましいので、「士」としました。  


Posted by かるの at 08:14Comments(0)世間士として

2012年08月23日

8月22日 「鳥島漂流」についての参考文献

 8月22日、沼津市原の高嶋酒造にて「鳥島漂流 沖の大夫たち」についてお話させて頂きました。

 お越し下さった皆さん、ありがとうございました。
 

 講座に当たっての参考文献は以下の通りです。
 
 書名/著者
 「鳥島漂着物語/小林郁」
 鳥島に漂着してしまった事例を遠州人以外も中心に詳細に調べられています。

 「世界を見てしまった男たち/春名徹」
 海外に漂流してしまった人の事例が中心。

 「日本人漂流記/荒川秀俊」
 漂流を気象学的な観点で捉えています。

 「静岡県史/」
 新居の事例を収録

 「新居町人書留帖」
 新居の漂流した事例を様々な資料が収録されています。
 織田作之助の「漂流」も収録されています。
 



 ご参考にして下さい。

 ※次回の高嶋酒造での講座は9月26日18時半から。「人の記憶 地の記憶 地震伝承を読む」を開催します。  


Posted by かるの at 08:14Comments(0)世間士として

2012年08月22日

本日「鳥島漂流 沖の大夫たち」高嶋酒造にて

 8月22日18時半より講演致します。

 内容は「鳥島漂流 沖の太夫たち」です。


(小笠原にある漂流民の冥福碑)


 江戸時代中期、藩の米を積み遠州新居の港を出航した勇ましい大鹿丸。
 彼らは予定通りの航海を経て帰港する途中、冬の大風に吹かれ消息を絶った。
 50余日間の漂流の末、彼らが見たのは荒々しい火を噴く山と無数の巨鳥が飛び交う島だった。
 世界海難史上、最も長い20年に亘る過酷な漂流生活を彼らはどう生き延び、どうやって島を脱出したのだろうか。


 会費:700円。

 時間:18時30分から


 開催場所はコチラ・沼津市原の高嶋酒造にて


 ※駐車場がありません。公共交通機関での来場をお願いします。(JR原駅から徒歩5分)

 ※申し込みは高嶋酒造へメールでお願いします。「info★hakuinmasamune.com」(★を@に換えて下さい。)
 

 ちなみに、タイトルの「世間士(ショケンシ・セケンシとも)」とは、民俗学の言葉で「各地で見聞きしたことを故郷に伝え、役に立てる人」という意味です。
 本来は「世間師」が正しいですが、自分で「師」というのもおこがましいので、「士」としました。  


Posted by かるの at 08:16Comments(0)世間士として

2012年08月17日

8月22日「鳥島漂流 沖の大夫たち」高嶋酒造にて

 8月22日18時半より講演致します。

 内容は「鳥島漂流 沖の太夫たち」です。





 江戸時代中期、藩の米を積み遠州新居の港を出航した勇ましい大鹿丸。
 彼らは予定通りの航海を経て帰港する途中、冬の大風に吹かれ消息を絶った。
 50余日間の漂流の末、彼らが見たのは荒々しい火を噴く山と無数の巨鳥が飛び交う島だった。
 世界海難史上、最も長い20年に亘る過酷な漂流生活を彼らはどう生き延び、どうやって島を脱出したのだろうか。


 会費:700円。

 時間:18時30分から


 開催場所はコチラ・沼津市原の高嶋酒造にて


 ※駐車場がありません。公共交通機関での来場をお願いします。(JR原駅から徒歩5分)

 ※申し込みは高嶋酒造へメールでお願いします。「info★hakuinmasamune.com」(★を@に換えて下さい。)
 

 ちなみに、タイトルの「世間士(ショケンシ・セケンシとも)」とは、民俗学の言葉で「各地で見聞きしたことを故郷に伝え、役に立てる人」という意味です。
 本来は「世間師」が正しいですが、自分で「師」というのもおこがましいので、「士」としました。  


Posted by かるの at 08:38Comments(0)世間士として

2012年07月27日

8月22日「鳥島漂流 沖の大夫たち」高嶋酒造にて

 8月22日18時半より講演致します。

 内容は「鳥島漂流 沖の太夫たち」です。



(鳥島空撮)



 江戸時代中期、藩の米を積み遠州新居の港を出航した勇ましい大鹿丸。
 彼らは予定通りの航海を経て帰港する途中、大風に吹かれ消息を絶った。
 50余日間の漂流の末、彼らが見たのは荒々しい火を噴く山と無数の巨鳥が飛び交う島だった。
 世界海難史上、最も長い20年に亘る過酷な漂流生活を彼らはどう生き延び、どうやって島を脱出したのだろうか。


 会費:700円。

 時間:18時30分から


 開催場所はコチラ・沼津市原の高嶋酒造にて


 ※駐車場がありません。公共交通機関での来場をお願いします。(JR原駅から徒歩5分)

 ※申し込みは高嶋酒造へメールでお願いします。「info★hakuinmasamune.com」(★を@に換えて下さい。)
 

 ちなみに、タイトルの「世間士(ショケンシ・セケンシとも)」とは、民俗学の言葉で「各地で見聞きしたことを故郷に伝え、役に立てる人」という意味です。
 本来は「世間師」が正しいですが、自分で「師」というのもおこがましいので、「士」としました。  


Posted by かるの at 09:20Comments(0)世間士として

2012年02月13日

講座の更なる展開に関して

 私の企画する講座を始めてそろそろ三年目になります。
 今まで、個人的な繋がりがあった所を中心に開催してきましたが、今年3月からは依頼があればどこでも開催する事を受け付けます。

 
 今までの実績一覧 (12年10月現在)
 静岡市・しずおかセミナーカフェ 25回開催
      スノドカフェ         1回開催
      安倍奥の会        1回開催
      伊太利亭          1回開催

 沼津市・自然派レストランteshio 23回開催
      高嶋酒造          3回開催

 三島市・cafetin cucurucu     13回開催
      丸平商店          1回開催
       
 富士市・カフェ プレアーテ     3回開催
      比奈カフェ          2回開催

 内容・歴史シリーズ
     「救国の将 廬原君とスルガ湾の古代史
     「鳥島漂流 沖の太夫たち
     「海賊たち 境界を越える人々
     「拓南練成所 南の海の夢の後先
     「人の記憶 地の記憶 地震伝承を読む
     「 熱狂と沈黙と 日本キリスト教史
     「平家一門 時代を切り拓く一族
     「青ヶ島還住 ふるさとを取り戻す戦い」
     「オホーツクの霧の海 愛憎の海峡」(上・中・下編)
     「国境最前線 関東三英傑の三国志

     人物伝シリーズ
     「宮本常一 その眼差しと足跡を追って
     「澁澤敬三 遠き輝ける巨星
     「天野芳太郎 失われた時を求めて
     「弥太郎と栄一 無限の姿見
     「伊勢盛時 雲の如くに
     「KUMAGUSU 智慧の世界樹

     民俗シリーズ
     「伊豆のイルカ漁 イルカを見て、人を考える
     「主食の民俗 歴史を変えたサツマイモ」  
     「天駆ける山伏たち 山と里を結ぶ道」  

     文学シリーズ
     「日本の神話を旅する 神代&人代編

     科学シリーズ
     「プロメテウスの天秤計 新しき時代の選択
 
 遠隔地の場合(静岡県三島市より移動時間3時間超)は場所と交通費さえ頂ければ、どこでも赴きます。
 上記の内容以外にもレパートリーはあります。こういった内容が聞きたい、という依頼も出来る限り応えたいと考えています。内容はご相談ください。
 
 私が何故、こういった講座を開催しているかコチラにまとめております。
                  ↓
 歴史や文化を守る事が如何に大事であるか。私論

 一方的に知識を伝えるよりも、参加する人と一緒にお茶を片手に雑談するような気軽な気分で自分が面白いと思った事を伝えられれば、というスタイルで行っています。ちょっと違った視点を伝えるきっかけづくり、みたいな気軽なノリで行える感じを伝えられればと思います。
 
 内容などの問い合わせはオーナーメールにてお願いします。

 それでは、新たな所で智の共有を出来る事を楽しみにしています。
  


Posted by かるの at 08:14Comments(1)世間士として

2012年02月10日

2月9日 「鳥島漂流」についての参考文献

 2月9日、三島市のカフェ・cucurucuにて「鳥島漂流 沖の大夫たち」についてお話させて頂きました。

 お越し下さった皆さん、ありがとうございました。
 

 講座に当たっての参考文献は以下の通りです。
 
 書名/著者
 「鳥島漂着物語/小林郁」
 鳥島に漂着してしまった事例を遠州人以外も中心に詳細に調べられています。

 「世界を見てしまった男たち/春名徹」
 海外に漂流してしまった人の事例が中心。

 「日本人漂流記/荒川秀俊」
 漂流を気象学的な観点で捉えています。

 「静岡県史/」
 新居の事例を収録

 「新居町人書留帖」
 新居の漂流した事例を様々な資料が収録されています。
 織田作之助の「漂流」も収録されています。
 



 ご参考にして下さい。  


Posted by かるの at 08:19Comments(0)世間士として